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レザーフェア

今日は、浅草の台東館で開催されている東京レザーフェアに行ってきました。 埼玉県の北部に住んでいると、浅草まで行くのに1時間以上かかるので、行って用事を済ませて帰ってくると半日の仕事になってしまいます。 そんなわけで、今日は数か月ぶりの浅草。 通常、レザーフェアは春のこの時期に開催する時は翌年の春夏物の展示で、12月に開催する時には翌年の秋冬物の展示ということになっていますが、私たちシューリパブリックにはさほどトレンドは関係なく、むしろ面白そうな革を出品している革屋さんを探すのが主な目的です。 台東館に到着して、まず向かったのがいつもお世話になっている革やさんのブース。 私が靴の会社に勤めている頃からのお付き合いなので、もうかれこれ25年以上のお付き合いになります。 そこでちょっとおもしろそうな革を発見しました。 このグリーンの革がなかなかオモシロくて、ちょっと引っ張ってみると色が薄くなるいわゆるプルアップの革のツヤのある仕上げのもの。 今のところこのグリーンと濃い目のワインだけあるそうなので、ちょっと買ってみようかなと思っているところです。 そして、こちらはちょっと色が緑に振れてしまっていますが、やまぶき色の型押しのELBAMATTです。 少し前にギブソンブーツやフルブローグブーツを製作してお客様にお渡ししたあの革なのですが、あの時は試作だったので3足分しか入手できずでしたが、今ならもう少し購入できるとのこと。 こちらは、初めて入ったタンナーさんのブースで見つけたスムースの革です。 プレミアムを掲げているだけあって、仕上がりはなかなか良い感じでした。 数がまとまれば指定の色を作っていただくことも可能とのことでしたが、だいたいこの手の革でニーズがあるのは黒なんですよね。 ちなみに、この革のカットサンプルをいただいてきまして、営業さんがこの革はアノネイやデュプイの革を目指して作ったとおっしゃっていました。 革の雰囲気は確かにそんな感じもしましたが、実際の革のポテンシャルは履き込んだ時の状態の加味しないといけないので、使うのであれば一度購入して靴を作って履いてみてからですね。 そのほか、こちらは数年前からお世話になっている革屋さんのアリゾナという革の色展開サンプル。 これまで黒(ネロ)とチョコ、そしてここにはありませんがパープルを購入しまして、今回見てきた中で買ってみたいと思ったのがレジメントとムスキーオのダーク系のもの。 明るい色の革は、どちらかと言えばシュリンクよりも型押しの革の方がはっきりしてメリハリが出るので、私は明るい色の革は型押しを仕入れるようにしています。 今回の収穫はこんな感じで、これまでに何度かお世話になっている関西の革屋さんのブースには今回は残念ながらこれといった目に留まるものがありませんでした。 私自身は、今週末に神戸出張がありますし、今回出店していた革屋さんたちはしばらく片付けでバタバタしそうなので、数日間考えて良さそうなものを発注しようと思います。 もし、今日ご紹介した中で何か特にこの革で靴を作りたいというものがありましたら、その旨お知らせください。 参考にさせていただきます(たぶん仕入れちゃうだろうな)。 ★★★お知らせ★★★ ★「SR的リミテッドプラン(最高の靴を作るプラン)」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。    

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オーダー会

最近は年に2度のペースで神戸三宮のSUNさんにお邪魔しています。 今回は都合で5月26日(日)の1日だけになります。 まだ少し先になりますが、5月最後の日曜日ということで覚えておいていただけると嬉しいです。 今回もお客様の足を計測して足の特徴や適した靴のサイズをお伝えしたり、ご希望があれば靴のご注文を承るといういつものオーダー会ですが、最近はかなり前にご注文いただいたお客様が久しぶりに追加でご注文に来てくださることが多く、それも以前は関東に住んでいたけれど今は仕事の関係で関西在住という方がちらほらいらっしゃって、そんな方にぜひこの機会をご活用いただきたいと思っています。 また、以前とは違う革がたくさん入っていますので、最近の革を見にいらっしゃるのも楽しいかもしれません。 それとは別に、初めてお越しいただく方も大歓迎です。 なかなか埼玉の工房に行くのが大変だったり、行ったら買わずに帰るのってちょっと勇気がいるなぁって思っていらっしゃる方、本当は全然それもOKなんですけど、SUNさんならフラっといらっしゃってお話をして帰るだけでも構いませんし、靴をご覧になっていただけるとより嬉しいので、いつでもウェルカムですからお気軽に腰ください。 お時間は、だいたい13時くらいから20時くらいかな? SUNさんの営業時間と同じです。 場所は、三ノ宮駅の北口を出て高架の北側の一方通行の道を西に進んでいただいて、トアロードと交差する交差点の北東側のカドの2件目の2階です。 Google Mapでご覧になる時はこちらをご覧ください。 お時間のある方、ぜひお越しください。 お待ちしております。 ★★★お知らせ★★★ ★「SR的リミテッドプラン(最高の靴を作るプラン)」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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オーダーメイドの靴

オーダーメイドの靴というと、皆さんはきっとおおよそのイメージを持っていらっしゃるかと思いますが、もう少し詳しく見てみるとそれらを作る工房、もしくは作りてによって方向性が全く異なることがわかります。 たとえば、オーダー名その靴は足に合っていて履きやすいとひとことに言っても、足に対してどのようにフィットさせるのかという考え方が全然異なります。 キツキツのピチピチからゆったりというフィッティングがあったとしたら、足のどの部分はどれくらいタイトにして、この部分はもう少し緩くしてという、押さえる場所×締め具合が無段階に設定できるわけで、その中で作り手が良いと思うセッティングで靴を作り上げることになります。 フィッティングだけでセッティングは無限にありそうなのに、そのほかに構造的なコンセプトや感覚的なコンセプト、さらにはわかりやすいところでデザインや製法、国別の特徴など、色や素材に行きつく前に仕様と言われる範囲で無数の方向性が考えらえます。 それらをふまえて、私たちシューリパブリックの靴は、私がイギリスで靴づくりを学んだということから、靴の作りはイギリス靴に準するもので、ラストの形状もセンターの出し方もラスティングの方法も、そしてハンドソーンウェルテッドという製法もイギリスの靴作りに起因しています。 立ち位置的にはそんな感じですね。 そしてここから先は、作り手である私が狙うコンセプト的な部分になります。 シューリパブリックの靴はどんな靴なのかなるべく短い言葉で言うならば、一日のうちで長い時間履き続けた時に疲れにくい靴であり、日々の生活において道具として使う靴ということになります。 長時間の仕様でも疲れにくいことを目的として、靴のねじれ剛性を十分に出し、優しくしなやかに足を包み込む構造とフィッティングという、とにかく履きごこちというか歩きやすさというか、とにかくそちら側に特化した靴なのです。 おそらく見た目にはオーダーメイドの靴には見えないでしょうし、パッと見た時に凄味もありません。 私が考えるオーダーメイド靴の目的は履く方自身の為であり、履く方がこれはイイぞって思っていただければそれでOKだと思っています。 工房を始めたばかりの頃は、そんなコンセプトがまだ十分にお客様に伝わっていなくて、全然違うものをご依頼いただいたこともありましたが(そんな時は無理して作ってもお互いに良いことがないので丁寧にご説明してお断わりしました)、最近は殆どのお客様が履き心地を求めて来てくださっています。 もし私がジャケットを作る時があったとして、ジャケットやシャツなどはそういう方向性ってあるのでしょうかねぇ? やはり作り手の方が学んだ国や作り方、考えなどはあるはずで、むしろそれがなくて何でもOKというのは逆に心配になってしまいそうですから、私が何かお願いする時には、私のイメージするものにしっかりと合っているお店にお願いしたいと思います。 靴をオーダーしようと考えていらっしゃるお客様には、できれば作り手に一度くらいは会ってしっかりと話をして、その工房の特徴を確認し、十分に納得した上でオーダーしていただきたいと思います。 ★★★お知らせ★★★ ★「最高の靴を作るプラン」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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インソール

昨日までお知らせしていた「がんばっているあなたにゴールデンウィーク限定ご褒美プラン」ですが、早々にご予約をしてくださった皆様、ありがとうございます。 まだご予約をいただいていないものもございますので、もしご興味があれば5月6日(祝)までにご予約のご連絡をいただきますようお願いいたします。 とってもお得なプランですので、ぜひ楽しみながらご検討ください。 さて、私たちシューリパブリックに来てくださっているお客様は、ほぼ全員と言って良いくらいの方々が靴を大切に永く履きたいとおっしゃっています。 本当にありがたいことです。 ただ、靴は履き込んでいけばいくほど傷んできたり、もしくは初めは正しい扱い方を知らなくて、気にせずにやっていたことが靴にダメージを与えてしまっていたということもあるようです。 そんな例として最も多いのが、しっかりと靴を休ませなくてはいけないのに、ついつい十分に休ませずに履いてしまったというケース。 その結果、インソールが黒くなって小さな亀裂が入り始めてしまったとか、コチコチになってしまっているなど、最も大切なパーツのひとつであるインソールがまずい状態になってしまうケースもあるようです。 インソールは、ただ見た目が悪くなるだけではなく、靴の中にどれだけ湿気が残っている状態なのかのバロメーターであり、その湿気がウェルトを縫っている糸にどれだけダメージを与えているのかの参考になります。 みなさんの靴は大丈夫でしょうか? そんなわけで、今回はタイトルの通りインソール(中底)のリフレッシュとインソック(中敷き)の交換をパックにしたメンテナンス企画のご案内です。 インソールを見ていただいて、肌の色よりもかなり濃くなっているようですと、おそらくその靴は普段の履き方において十分に休めていないということになります。 また、こちらは履き方の問題ではありませんが、永く履いているとインソールが潰れてツルツルになって靴の中で滑りやすくなってしまいます。 そんな状態になっているようでしたら、靴の状態を確認しつつインソールの表面をサンドペーパーでうすく削り、リフレッシュさせていただきます。 それと一緒に、きっと古くなっているであろうインソックも新しいものに交換致します。 そうすることで、一度インソールの状態をリセットさせつつ、私どもから靴の状態に関してアドバイスをさせていただきますので、参考にしていただき改善する部分があれば改善していただいて、今後も永く靴をご愛用いただきたいと考えております。 今回の企画の詳細は以下の通り。 ● 靴のインソールの状態が気になる方は、靴を私たちシューリパブリックにお送りいただくかお持ちいただきます。 ● インソールの表面をサンドペーパーでうすく削り、古くなって硬くなった部分を落とします。 ● インソックは新しいものに交換します(靴の生産時期により革が多少変わることがございます。) ● 作業が終わりましたら、ご指定のご住所にお送りいたします。 ● 代金は、送料込みで4,000円(税込み)です。 ● このプランの受け付けは5月末日まで。 ● 複数足の場合の代金は、2足目以降は1足あたり3,500円(税込み)となります。 ● このプランの対象は、シューリパブリックで製作したハンドソーンウェルテッドの靴に限ります。 このような企画になります。 靴をお送りいただく場合は、必ず事前にご連絡ください。 お預かりの期間は、だいたい1週間程度を予定しております。 ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 また、もしご希望があれば靴に合わせたシューツリーの製作も承ります。 このようなタイプのシューツリーですが、靴をお預かりするのでしっかりと正確にシューツリーを製作できる機会なので、ちょうど欲しいと思っていたという方はその旨お知らせください。 シューツリーの価格は、13,200円(1足、税込み)となります。 皆さまからのご連絡をお待ちしております。 ★★★お知らせ★★★ ★「最高の靴を作るプラン」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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oldengland

今年はとっても忙しく、それでも日々がんばっている皆さんが気持ちから元気になっていただけるよう、タイトルの通り「がんばっているあなたにゴールデンウィーク限定ご褒美プラン」という企画をお届けします。 この企画は、簡単に言ってしまえばクオリティの高いおすすめの革を使って靴を作るプランをリーズナブルプライスで提供させていただき、それを楽しみに忙しい日々を乗り超える糧にしてくださいという企画です。 今回はその5回目で、このシリーズの最後になります。 今回ご用意した革はこちら。 イタリア製の黒のスムースで、OLD ENGLANDという、ご存じの方はえっ⁉と驚くかもしれない、あの革です。 以前にBugattiという革をメインで扱っていまして、とってもしなやかで耐久性が高くて、いわゆるハイクラスの革だったのですが、それと同じタンナーさんの製品で、Bugattiよりもさらに上のクラスの製品になります。 Bugattiが140~150デシ程度の大きさで、若干柔らかめの仕上がりだったのに対し、今回ご紹介しているOLD ENGLANDは120デシ前後の大きさで、Bugattiに比べて若干厚くパリッとしっかりしているという違いがあります。 キップと言われるサイズの中でもカーフに近いサイズで、それでいて生地が厚いというのは相当良い生地を使っているわけです。 こうしてわざとシワを入れてみても、とってもキレイなシワが入っているのがわかります。 やはりキレイですよね。 革をよくご存じの方は、こうしてシワを入れた時の革の表面の浮き方やシワの入り方で革のクオリティを判断するので、毎回こうしてシワを入れて革を見ていただいています。 また、生地の良し悪しは革の裏側を見ればわかるのですが、生地のクオリティが低いものは仮に表面だけは何かの加工でキレイにしていたとしても深層のクオリティは良くないため、裏側は繊維が乱れてしまっています。 それに対して、生地のクオリティが高いものは深層まで繊維がキレイにそろっているため、裏側もキレイな状態なのです。 断面を見ると、染色で芯通しはされていません。 これは良い悪いということではなく、そういう種類のものということです。 革の厚さは、1.5㎜ほど。 フォーマルな靴を作るにはちょうどよい厚さです。 この革は、男性用にも女性用にも、フォーマル用にもちょっとキレイ目のカジュアルの靴にも適しています。 そして、企画の詳細は以下の通り。 ● デザインは、お好きなものをお選びください(穴飾りなどはオプション費用が加算されます)。 ● 革は イギリスのチャールズFステッド社のスーパーバック(ロイヤル)をベースに他の革を3分の1くらい使うコンビ仕様。 ● 製法はハンドソーンウェルテッドで製作します。 ● お客様の足に合わせて製作するオーダーメイドです。 ● 予定数は1足です。 ● ご予約の受け付けはゴールデンウィーク最終日の5月6日(月)まで。 ● 6月末日までに打ち合わせにお越しください(応相談)。 ● 価格は 110,000円(税込み)です。 ● お客様の靴に合わせて製作するシューツリーが付属します。 ● ラストをお持ちでないお客様は、別途ラスト製作費用(28,600円、税込み)が必要です。 ● 予定数に達し次第終了となります。 フォーマルなオックスフォードを作ってピカピカに仕上げるのも良いですし、あまりツヤを出さずにこの深い黒の雰囲気を生かしても格好良さそうです。 シューツリーも付属するので、永く大切に履いていただけるはずです。 この企画にご興味をお持ちいただいた方、お早めにご連絡ください。 ★★★お知らせ★★★ ★「最高の靴を作るプラン」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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plan

もう少しこのプランを続けます。 4回目になりますが、皆さんがこの忙しい時期に気持ちから元気になっていただけるよう、タイトルの通り「がんばっているあなたにゴールデンウィーク限定ご褒美プラン」という企画をお届けします。 この企画は、簡単に言ってしまえばクオリティの高いおすすめの革を使って靴を作るプランをリーズナブルプライスで提供させていただき、それを楽しみに忙しい日々を乗り超える糧にしてくださいという企画です。 今回ご用意した革はこちら。 前回のご褒美プラン(3)に続き、今回もチャールズFステッドの超有名看板商品とも言えるスウェードの、スーパーバックです。 今回の革の色はロイヤル(ネイビー)です。 この革に関しましては、前回のご褒美プラン(3)でおおよそのことをお伝えしておりますので、そちらをご覧ください。 この革はネイビーなのですがデジカメでネイビーのものを撮る時の色の調整がとっても難しくて、実物よりもやや明るく写ってしまうため、 こうして私の手と一緒に撮ることでおおよそ正しい色が出せると思います。 実物は、ネイビーと言ってもやや濃いめのネイビーになります。 裏側は、前回の黒と同様に補強のための加工が施されています。 そして今回もまたなのですが、上の写真をご覧になっていただくとお分かりになるとおり、このスーパーバックの残りは1足分には足りません。 なので今回もコンビとして何かほかの革とあわせて1足にするということになります。。 このスーパーバックをベースにして、何かほかの革(工房にあるものでしたら基本的にOK)も使って格好良いコンビの靴を作りましょう。 割合は、このスーパーバックが全体の3分の2くらいで、残りの3分の1が他の革というバランスを考えていますが、デザインによっては半分ずつくらいになることもOKとします。 今回もお勧めの革をご用意しました。 こちらは、Tempesti社のELBAMATTのネイビーです。 組み合わせたイメージがこんな感じになります。 ネイビー×ネイビーのコンビも、なかなか上品で格好よいと思いませんか? どうも私はこのように同色異素材コンビが好きで、色を変えるとしても近い色のコンビが良いなぁって思ってしまいます。 みなさんはいかがでしょうか? 企画の詳細は以下の通り。 ● デザインは、お好きなものをお選びください(穴飾りなどはオプション費用が加算されます)。 ● 革は イギリスのチャールズFステッド社のスーパーバック(ロイヤル)をベースに他の革を3分の1くらい使うコンビ仕様。 ● 製法はハンドソーンウェルテッドで製作します。 ● お客様の足に合わせて製作するオーダーメイドです。 ● 予定数は1足です。 ● ご予約の受け付けはゴールデンウィーク最終日の5月6日(月)まで。 ● 6月末日までに打ち合わせにお越しください(応相談)。 ● 価格は 110,000円(税込み)です。 ● お客様の靴に合わせて製作するシューツリーが付属します。 ● ラストをお持ちでないお客様は、別途ラスト製作費用(28,600円、税込み)が必要です。 ● 予定数に達し次第終了となります。 この革でしたら、カジュアルな服に合わせるような靴を作るのも良し、ちょっと上品なジャケットなどに合わせるような靴も良し。あなただけのステキな靴を作りましょう。 シューツリーも付属するので、永く大切に履いていただけるはずです。 この企画にご興味をお持ちいただいた方、お早めにご連絡ください。 ★★★お知らせ★★★ ★「最高の靴を作るプラン」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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スーパーバック

今日も懲りずにまたやります。 3回目になりますが、皆さんがこの忙しい時期に気持ちから元気になっていただけるよう、タイトルの通り「がんばっているあなたにゴールデンウィーク限定ご褒美プラン」という企画をお届けします。 この企画は、簡単に言ってしまえばクオリティの高いおすすめの革を使って靴を作るプランをリーズナブルプライスで提供させていただき、それを楽しみに忙しい日々を乗り超える糧にしてくださいという企画です。 今回ご用意した革はこちら。 チャールズFステッドの超有名看板商品とも言えるスウェードの、スーパーバック(黒)です。 この革に関しては、もう多くを語る必要はないと思いますが、ざっと簡単に言ってしまえば、イギリスでもかなり歴史がある部類に入るタンナーのチャールズFステッド社が作る大変品質の高いスウェードの革です。 非常にキメが細かく上品な仕上がりで、イギリスの名だたる靴メーカーに採用されています。 そんなスーパーバックですが、今回は黒を使う企画になります。 ちなみに、これまで何色かスーパーバックを購入していますが、この個体は生地がとってもしっかりしていてとっても良かったと認識しています。 スーパーバックの特徴として、裏側にこのような補強のための加工が施されています(何加工だったか忘れましたが・・・)。 ただ、上の写真をご覧になっていただくとお分かりになるかもしれませんが、このスーパーバックの残りがデザインやサイズによっては1足分に満たない可能性があります。 なので今回の企画は、初めからコンビで行こうと思います。 このスーパーバックをベースにして、何かほかの革(工房にあるものでしたらきほんてきにOK)も使って格好良いコンビの靴を作りましょう。 提案としてこちらの革なんていかがでしょうか? Tempesti社のELBAMATTの型押しバージョンの黒です。 ひとつの例として、 この部分(ヴァンプというパーツ)にELBAMATTの型押しの黒を使い、 こちら(クォーターというパーツ)にスーパーバックの黒を使う黒×黒の異素材コンビとか、 もしくはこの部分と・・・、 この部分にELBAMATTの型押しの黒を使い、 残りの部分にスーパーバックの黒を使うというのも格好良さそうです。 スーパーバックの黒はそんなに残りの量がカツカツという訳ではありませんので、少しだけ(全体の30%くらい)ほかの革を使えば、大きいサイズの方がフルブローグのブーツを作ったとしても大丈夫そうです。 この革でお好きなデザインの靴を作ってみませんか? 企画の詳細は以下の通り。 ● デザインは、お好きなものをお選びください(穴飾りなどはオプション費用が加算されます)。 ● 革は イギリスのチャールズFステッド社のスーパーバック(黒)をベースに他の革を30%くらい使うコンビ仕様。 ● 製法はハンドソーンウェルテッドで製作します。 ● お客様の足に合わせて製作するオーダーメイドです。 ● 予定数は1足です。 ● ご予約の受け付けはゴールデンウィーク最終日の5月6日(月)まで。 ● 6月末日までに打ち合わせにお越しください(応相談)。 ● 価格は 110,000円(税込み)です。 ● お客様の靴に合わせて製作するシューツリーが付属します。 ● ラストをお持ちでないお客様は、別途ラスト製作費用(28,600円、税込み)が必要です。 ● 予定数に達し次第終了となります。 この革でしたら、カジュアルな服に合わせるような靴を作るのも良し、ちょっと上品なジャケットなどに合わせるような靴も良し。あなただけのステキな靴を作りましょう。 シューツリーも付属するので、永く大切に履いていただけるはずです。 この企画にご興味をお持ちいただいた方、お早めにご連絡ください。 ★★★お知らせ★★★ ★「最高の靴を作るプラン」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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アリゾナ

ここ数年のコロナ禍が落ち着いてきて、今年は皆さんお仕事やご家庭の用事などでとってもお忙しいようです。 本当にお疲れ様です。 そこで、昨日に引き続き今日も気持ちから元気になっていただけるように、タイトルの通り「がんばっているあなたにゴールデンウィーク限定ご褒美プラン」という企画をお届けします。 この企画は、簡単に言ってしまえばクオリティの高いおすすめの革を使って靴を作るプランをリーズナブルプライスで提供させていただき、それを楽しみに忙しい日々を乗り超える糧にしてくださいという企画です。 今回ご用意した革はこちら。 イタリアトスカーナ地方のタンナーであるCONCERIA LA BRETAGNA社の製品でARIZONAという革です。 このトスカーナの革は良質なタンニン鞣しで有名なのですが、その中でも大変深い風合いを持つもので、特徴は変に尖りすぎていなくてとても使い勝手の良い靴になります。 味わいのあるシボがこれまた良い雰囲気を出していて、こうしてシワを作った時にも自然でキレイなシワが入るとっても良質な生地の革になります。 厚さは1.9㎜ほど。 タンニンなめしですがオイルを適度に含んでいるので、適度にしっかりしていて適度にしなやかで、理想的な硬さだと思います。 革の裏側はこんな感じ。 キメが細かいのがお分かりになるかと思います。 デジカメの自動調整の関係で実物よりもやや明るめに写っている写真が多いですが、実際はこんな感じの色合いです。 思っているほど派手な色ではなく、むしろちょっと落ち着いている感じで、紺色と青ムラサキの中間くらいになります。 ただ、炎天下で見ると実際よりも明るく見えることもありますので、ぜひ実物をご覧いただきたいところです。 この革でお好きなデザインの靴を作ってみませんか? 企画の詳細は以下の通り。 ● デザインは、お好きなものをお選びください(穴飾りなどはオプション費用が加算されます)。 ● 革は イタリアのCONCERIA LA BRETAGNA社のARIZONA、青紫色。 ● 製法はハンドソーンウェルテッドで製作します。 ● お客様の足に合わせて製作するオーダーメイドです。 ● 予定数は1足です。 ● ご予約の受け付けはゴールデンウィーク最終日の5月6日(月)まで。 ● 6月末日までに打ち合わせにお越しください(応相談)。 ● 価格は 110,000円(税込み)です。 ● お客様の靴に合わせて製作するシューツリーが付属します。 ● ラストをお持ちでないお客様は、別途ラスト製作費用(28,600円、税込み)が必要です。 ● 予定数に達し次第終了となります。 この革でしたら、カジュアルな服に合わせるような靴を作るのも良し、ちょっと上品なジャケットなどに合わせるような靴も良し。あなただけのステキな靴を作りましょう。 シューツリーも付属するので、永く大切に履いていただけるはずです。 この企画にご興味をお持ちいただいた方、お早めにご連絡ください。 ★★★お知らせ★★★ ★「最高の靴を作るプラン」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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ピットキップ

今年は皆さんとっても忙しいようで、確かにそれはそれでよいことではありますが、疲れがたまって体調を崩さないかとっても心配しています。 なので、今回は気持ちから元気になっていただけるように、タイトルの通り「がんばっているあなたにゴールデンウィーク限定ご褒美プラン」という企画を考えてみました。 簡単に言ってしまえば、ちょっと希少でクオリティの高い革を使って靴を作るプランをリーズナブルプライスで提供させていただき、それを楽しみに忙しい日々を乗る超えてくださいという企画です。 今回ご用意した革はこちら。 国産の革で「ピットキップ」という革です。 ピットというのは、昔ながらの革のなめしで使う樹液が入った大きなプールのようなもののことなのですが、昔はそんなピットを使って手間と日数をかけて皮をなめしていました。 ところが、昨今では革の製造も大変合理的になり、タンニン鞣しであっても薬品を使って鞣してしまうのだとか。 今回ご紹介しているこの革は、昔ながらの製造方法であるピットを使って鞣した革だそうで、大変貴重な革です。 ただ貴重なだけではなく、ピットで鞣した革は独特な質感と風合いがある、大変味わい深いものなのです。 そんな革がまだあと少し残っていましたので、この機会にワクワクしながら靴をオーダーしていただきたいと思いまして、今回ご紹介しています。 キップですがこの革はかなりキメが細かく、シワの入り方もかなりキレイです。 革はピットで鞣したタンニン鞣しで、パリッとしていてやや硬め。 厚さは1.5㎜です。 ただ、この革はそんなスペックよりももっと懐の深いものがあり、この革のすばらしさは写真や文章だけでは全然お伝えすることができません。 過去にこの革で靴を作ったことがありますが、一般的にタンニン鞣しの革は若干しなやかさが欠けることがあるのに対し、この革はラスティングでもイイ感じにハリがあってしなやかで、かつてのドイツの有名なあの革のような感じでした。 生地が大変良いものであるのは、革の裏側を確認すればすぐにわかります。 今回の企画は、そんな革を使った企画です。 企画の詳細は以下の通り。 ● デザインは、お好きなものをお選びください(穴飾りなどはオプション費用が加算されます)。 ● 革は 国産のピットキップ、黒、1.5㎜厚。 ● 製法はハンドソーンウェルテッドで製作します。 ● お客様の足に合わせて製作するオーダーメイドです。 ● 予定数は1足です。 ● ご予約の受け付けはゴールデンウィーク最終日の5月6日(月)まで。 ● 6月末日までに打ち合わせにお越しください(応相談)。 ● 価格は 110,000円(税込み)です。 ● お客様の靴に合わせて製作するシューツリーが付属します。 ● ラストをお持ちでないお客様は、別途ラスト製作費用(28,600円、税込み)が必要です。 ● 予定数に達し次第終了となります。 この革で、パリッとフォーマルな靴を作るのも良し、オフの日に履けるキレイなカジュアルテイストの靴を作るのも良し、革縛りの比較的ゆるい企画なので迷っちゃいますね。 シューツリーも付属するので、永く大切に履いていただけるはずです。 この企画にご興味をお持ちいただいた方、お早めにご連絡ください。 ★★★お知らせ★★★ ★「最高の靴を作るプラン」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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ギブソンブーツ

私が以前からずっと興味があって、大変気になっているものがあります。 それは、クルマのパーツでMCB(モーションコントロールビーム)というもの。 これはアイシン精機から発売されているもので、対抗馬としてヤマハから発売されているボディダンパーというものもあります。 どんなものかと言いますと、ひとことで言ってしまえばクルマのボディをしなやかにカッチリさせるものといったところでしょうか。 ボディをしっかりさせるというと、タワーバーやドアスタビライザーなどがありますが、それらはクルマのボディを硬くさせるのに対し、MCBはしっかりとさせているものの逃げ道も同時に作るというパーツ(と私は認識していますが・・・)。 クルマはボディやプラットフォームがフニャフニャだと、走っている時に撚れてしまって安定しなかったり乗り心地が悪かったりサスペンションが計算通りに動かなかったり、さらには運転している人が疲れてしまうなどのデメリットがあります。 それを改善するために新しいクルマはボディ剛性とかねじれ剛性などという、いわゆるクルマそのもののしっかり度合いを改善しています。 ただ、どうしても薄い金属の集合体であるクルマは、それでも凸凹を乗り越えた時やカーブを曲がるときにはボディがわずかながら撚れてしまい、その結果としてサスペンションが動き始めるタイミングが遅れてしまったり、乗り心地が悪くなってしまっているようです。 その時の撚れて変形する数値は、このMCBを紹介しているサイトによるとおよそ4μm(=0.004mm)程度とのことですが、そんなにわずかな変化でも人間の身体はその不具合を感じており、改めて人間の身体の精密さを実感します。 クルマのボディが撚れないようにするために、昔はタワーバーなどを取り付けてボディそのものを硬くカッチリとさせる補正をしていましたが、硬くカッチリとさせることはハンドリングがダイレクトになるなどのメリットがるように感じるものの、実際には振動の問題や片側からの衝撃を反対側に伝えてしまうなどのデメリットもありました。 そこで登場したのが、このMCBでありボディダンパーです。 両者は目的が似ているものの、構造的にも目指している方向性も異なるところがあり、似て非なるものと言えるのかもしれません。 ともあれ、そんなMCBはタワーバーとは異なり、目には見えないボディの撚れ(MCBのストロークはわずか4μm(=0.004mm)程度)を上手にいなしてくれつつ、ボディをしっかりと締めあげてくれるそうで、このパーツを装着することで乗り心地の改善や安定性の向上、異音の低減、さらには運転者の疲れの低減などの効果が感じられるとのこと。 理屈を聞いてもたしかに衝撃を反対側に伝えずにいなしてくれる構造なら、ボディがしっかりしてサスペンションの動きもより正確になり、大きなメリットが見込まれるのだろうと思います。 ただ、デメリットもいくつかあるそうで、まず価格が10万円超えであることや、他人によっては改善があまり感じられないこともあったりするとのこと。 さらには、クルマの設計段階からではなく後付けのパーツなので、取り付ける部分が必ずしもベストと言えるとは限らないことや、MCBなしで設計されたクルマに対してこのパーツをつけることでサスペンションやタイヤへの過剰な負担が考えられます。 クルマの設計って、私たちが想像するよりもはるかに高いレベルでなされているそうで、下手にいじるとバランスが崩れてしまうのだとか。 ただ、やはりちょっと気になるなぁというのが正直なところです。 じつは、靴も人間を乗せて移動するという点ではクルマと同じで、ねじれ剛性はある程度高い方が良いですし、外からの衝撃は上手に逃がしてあげる必要があります。 そういう点では、ハンドソーンウェルテッドの靴は剛性を上げるために補強を十分に入れることができますし、人間の体重に合わせた衝撃吸収の素材も入れることができます。 さらに、これは接着の靴と縫っている靴の最大の違いともいえることですが、目で見たところではまずわからないほどの、まさにMCBがストロークするかの如く、靴とウェルト、そしてウェルトとソールを縫っている糸が衝撃をいなしてくれるのです。 ハンドソーンウェルテッドの靴を見て触ったところで、靴とウェルト、もしくはウェルトとソールが衝撃をいなしてくれるなんて全くわかりませんが、それが縫ってある靴の特徴なのです。 接着の靴だと、なぜか地面に近いように感じるものの、ソールの厚さがほとんど変わらないのにハンドソーンウェルテッドの靴だと地面からの距離が遠く感じるのは、そんなところに理由があるのかもしれません。 人間の身体は、私たちが思っているよりもはるかに正確で敏感なのだと思います。 ★★★お知らせ★★★ ★「最高の靴を作るプラン」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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