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クォーターブローグ

今日のお客様は、埼玉県にお住いのNWさんです。 ご注文いただいていた靴が完成いたしましたので、納品&フィッティング確認のためにお越しいただきました。 さっそく履いていただきました。 今回完成したのは、黒のスムースの革を使って製作したクォーターブローグです。 じつは、NWさんが私たちの工房にお越しいただいた時に、このアノネイの革が入荷していることをお伝えしたところ、大変興味を持ちいただきましてご注文いただきました。 今回のデザインは、クォーターブローグというもので、厳密に言うと定義があるらしいのですが、私が知っているところではストレートキャップ∔全体に親子穴メダリオンなしというものだったはずですが、 細かいことがどうでも良いとしまして、なかなか格好良い靴に仕上がりました。 NWさんも、この完成した靴をご覧になって、 「イメージしていた通り、いやそれ以上の出来です。」 と、多少気を遣っていただいた部分もあるかもしれませんが、とにかく気に入っていただけるものに仕上がりました。 今回使用したアノネイのボカルーという革は、革好きの方はご存知かもしれませんが、そこそこ名の通った革で仕上がりもとってもキレイなものです。 日本の規格でいえばキップになりますが、結構生地がしっかりしていて、靴が初めのうちはそこそこ硬そうです。 なので、今日の時点ではまだ靴ヒモをがっちりと締めるのはやや難しそうでした。 少し履きこんでいただいて革が馴染んできたときにまたヒモをしっかりと締めていただけると思います。 NWさん、今回の靴もとっても気に入っていただけたようです。 今回の靴で7足目とおっしゃっていましたが、どの靴もしっかりと交代で履いてくださっているそうです。 また、たくさん歩くときには私たちシューリパブリックの靴を履いてくださっているそうで、本当にありがとうございます。 ぜひまたお越しください。 今日も楽しいお話をたくさん聴かせていただきましてありがとうございました。 靴の仕様 デザイン:クォーターブローグ レザー: キップ ソール: ダイナイトソール ラスト: マイサイズラスト(SRD+お客様の足に合わせた調整) 製法: ハンドソーンウェルテッド 今回使用した革の在庫の有無: 有り ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、2020年の4月18日のお知らせをご覧ください。 ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 3 】 オンラインによる打ち合わせにも対応させていただいております。 ZOOMやGoogle Meet などのビデオ通話を使用して打ち合わせをさせていただきます。 詳細は、こちらをご参照ください。 【お知らせ 4 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。          

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ギブソンブーツ

今日のお客様は、東京都にお住いのKKさんです。 ご注文いただいていた靴が完成いたしましたので、納品&フィッティング確認のためにお越しいただきました。 さっそく履いていただきました。 今回完成したのは、こちらのギブソンブーツです。 KKさんは、これまでにたくさんの靴をご注文いただいていますが、ついついこの履き心地目当てに靴が欲しくなってしまうとおっしゃっています。 もともとKKさんは、足が非常に細く、そのうえ足長がかなり長いため、既製品はほとんど履くことができないということでお越しいただき、私たちの靴を大変気に入ってくださいまして、それから定期的にご注文いただいています。 「シューリパブリックの靴は、初めは硬いけれどそれが馴染んだら足にピタリと合うようになって、そうなったらもう靴に羽が生えたかのよう。」 というのが、KKさんのいつもの口癖です。 特に、カカトのフィッティングがお好みなのだとか。 お越しいただくと、毎回楽しいお話をしてくださって、KKさんとは靴の話よりも全然違う話をしている時間のほうが圧倒的に長いように思います。 お話しのジャンルも広く、KKさんのような生き方って楽しいだろうなぁって毎回思っています。 今回も、とっても興味深いお話をありがとうございました。 次の靴も、どうぞお楽しみに。 靴の仕様 デザイン:ギブソンブーツ レザー: キップ ソール: ダイナイトソール ラスト: マイサイズラスト(MRT+お客様の足に合わせた調整) 製法: ハンドソーンウェルテッド 今回使用した革の在庫の有無: 有り ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、2020年の4月18日のお知らせをご覧ください。 ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 3 】 オンラインによる打ち合わせにも対応させていただいております。 ZOOMやGoogle Meet などのビデオ通話を使用して打ち合わせをさせていただきます。 詳細は、こちらをご参照ください。 【お知らせ 4 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。    

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10年を経過した靴

カテゴリー: Message:伝えたいこと

モンキーブーツ

昨年のゴールデンウィークのころは、たしか新型コロナウィルスの感染が拡大していて、この先どうなっちゃうんだろうと思いつつ、食糧難に備えて家庭菜園にチャレンジしていた記憶があります。 それから1年が経ち、新型コロナのほうはあまり大きな変化がないものの、家庭菜園はだいぶ慣れてきまして、今年はタイミングをずらすなどして、いろいろな野菜が収穫できるように準備を進めています。 今日は、少し前に種を蒔いたベビーリーフがようやく食べられるようになってきていたので、今期初収穫となりました。 毎朝水をあげて、ちょっとずつ成長していく様子を見ているのは、なかなか楽しいものです。 昨年は、スーパーで買ってきたカボチャの種を蒔いたらたくさん芽が出て、カボチャだらけになってしまったという失敗を生かして、ちゃんと苗を買ってきて控えめに植えてみました。 なんでもやってみたら、意外とできてしまうこともあるようで、家庭菜園は良い経験になっています。 さて、お客様からいただく問い合わせの中に、靴は何年 くらい履けますかという質問がありまして、これは何年くらいとお答えするのが難しいことなのですが、私の靴を参考にしてみていた開けるかと思いまして、今日ご紹介することにしました。 このモンキーブーツは、履き始めてから10年以上が経っています。 けっこうたくさん履いていまして、出張の時には何足かのうちの1足はこのモンキーブーツですし、もちろん普段の時も結構な頻度で履いています。 そして、メンテナンスはけっこうテキトーです。 そう、靴のメンテナンスはたくさんやったから良いというものではなく、革の状態をしっかりと確認して、必要になったら栄養を補給する程度が良いと思っています。 とは言え、やはり10年もたてばちょっとした傷はそりゃありますよ。 つま先にはひっかきキズがたくさんあったり、右足のつま先は動物園に行ったときにブロックに引っ掛けて革がめくれてしまったこともありまし。 とりあえず、目立たないように修理をしましたが。 そして、オールソール交換は1回やっています。 それでも、これくらいの状態を保っています。 実際に履いてみて、私の場合は最も痛むのがカカトですね。 これは、トップピースを交換すれば解決します。 あとは、ライニングが擦れたり靴ヒモが当たる部分が擦れたりしますが、それほど気にするほどでもないです。 そもそもが、こういう靴は道具だと思って履いています。 道具だから雑に扱うということではなく、もちろんある程度は丁寧に扱いますが、それでも使い倒すという気持ちで履いています。 お客様たちもおっしゃっていますが、まずオーダーメイドの靴って足に合っているので、靴下が擦れて穴が空くことが減ったり、ライニングが異常に擦れることもあまりないようです。 そして、1足オーダーメイドの靴がローテーションに入ると、少なからず靴のことを気にするようになって、そこからすべての靴を気にするようになることもあるのだそうです。 もちろん、オーダーメイドの靴が2足3足と増えていくこともあります。 いずれにしても、よほど雑な扱い方をしなければ、こういう革靴はひどい壊れ方をすることはなく、もちろん定期的な修理(カカトなど)は必要ですが、それでも履きなれた靴を永く履くことができるのは非常に気持ちの良いことだと思います。 永いお付き合いのお客様の中には、10年どころか15年とかそれ以上私たちシューリパブリックの靴をご愛用いただいている方がいらっしゃって、ときどき修理でお預かりしていますがどれも良い状態を維持しています。 10年くらいじゃ、まだまだワカゾーですね。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、2020年の4月18日のお知らせをご覧ください。 ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 3 】 オンラインによる打ち合わせにも対応させていただいております。 ZOOMやGoogle Meet などのビデオ通話を使用して打ち合わせをさせていただきます。 詳細は、こちらをご参照ください。 【お知らせ 4 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。    

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靴サンプル

ときどき、私の仕事に関してお話をすると、 「ステキなお仕事をされていますね。」 と言われることがあります。 いや、仕事のことについてお話しするときは、かなりの頻度で言われます。 どの仕事が良くて、どの仕事が良くないということはありませんが、靴を作る仕事は私自身もとってもステキな仕事だと思っています。 日本では、よく足元を見るという言い方をしますが、これはじつは靴とは関係なく、江戸時代の駕籠を担いでいた人が、旅人の足元を見てその汚れや疲れ具合から駕籠を進めてぼったくっていたことから来ている言葉だそうです。 でも、今では足元を見るというと、確かに弱みに付け込むこともそうですが、その人が足元まで目が行き届いているかという意味合いも含むようになっているように感じます。 どんなにキレイな格好をしていても、靴まで行き届いていないと、どうしてもその人の評価は下がってしまいますから。 なので、靴にも気を遣うということは、私たちの日々の中で非常に大切なことだと言えるでしょう。 でも、実はそれだけではなく、靴は私たちの身体を支えるものであり、健康にもつながるような非常に重要なものです。 私たち靴屋は、あくまでも靴屋であり靴による医療行為はできません。 しかしながら、もともとその方が持っている身体の機能をしっかりと発揮できるような靴を作ることは可能で、そのことで足元から健康になるような靴は誰にとっても必要とされるものだと思っています。 靴の仕事をしていると、外出しても人の足元ばかりを見てしまっていて、常に・・・、 「この人、全然靴が合っていないあなぁ・・・。」 とか、 「どうしてこの靴を選んだのだろう?」 なんてことばかり考えています。 余計なお世話なのですが、それでもこの仕事をしていろいろと知識も得て、伝えたいこともたくさんあって、そうなると世の中のためにぜひ知ってほしいと思うようになり、 教え魔のようにあれやこれやときっと喜んでくれるだろう思っている情報を発信してしまいます。 私だけではなく、おそらくほとんどの靴の作り手が、お客様に喜んでいただきたいという気持ちで靴を作っているはずで、いや靴の作り手だけではなくモノづくりに携わる人はおそらく似たようなものでしょう。 基本的にお客様に喜んでいただけて、良かったとか、またもうひとつ欲しいと言っていただけるのを励みにしています。 靴を作る仕事って、全然格好良くなくて、ホント地味で変に根気のいる仕事ですが、私は幸いなことに直接お客様にお会いすることができて、靴のご意見やご感想を直接うかがうことができるので、 これは本当に楽しくて本当に良かったと思っています。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、2020年の4月18日のお知らせをご覧ください。 ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 3 】 オンラインによる打ち合わせにも対応させていただいております。 ZOOMやGoogle Meet などのビデオ通話を使用して打ち合わせをさせていただきます。 詳細は、こちらをご参照ください。 【お知らせ 4 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。    

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モンキーブーツ&チャッカブーツ

今日ご紹介するお客様は、埼玉県にお住いのIさんご夫妻です。 ご注文いただいていた靴が完成いたしましたので、納品&フィッティング確認のためにお越しいただきました。 さっそく履いていただきました。 ご主人のモンキーブーツと、奥様のチャッカブーツ。 Iさんご夫妻は、もうお越しいただくようになって3年ほど経ちます。 最初のころは、奥様が独自のセンスでエッヂの効いた靴をオーダーされて、ご主人はどちらかというと奥様のアドバイスに従ってベーシックなモノをオーダーされていましたが、 最近はそれぞれが欲しいと思ったものをオーダーされています。 今回のごちゅ人のモンキーブーツは、以前からずっと狙っていたそうで、作業工程のメールをお送りするたびに楽しみにしているというお返事をいただいていました。 奥様は、これでチャッカブーツは3足目になります。 脱ぎ履きのしやすさが、気に入っていただいているポイントだそうです。 3穴で脱ぎ履きしやすいのにしっかりと足をホールドできるチャッカブーツは、とっても機能的で履き心地も素晴らしいですよね。 Iさんご夫妻は、だいたい私と同じくらいの世代の方なのですが、お越しいただくと毎回楽しいお話を聞かせていただいて、いつも私のほうが楽しませていただいています。 なかなか大変な時代ですが、こうして屈託のない笑いで時間を共有できるのって、とても幸せなことだと思います。 奥様は、既にモンキーブーツをご注文いただいていまして、お二人ともモンキーブーツの奥深い部分を楽しんでいただけていることと思います。 見た目以上に味わいのあるブーツですから。 今回も、ありがとうございました。 ご主人の靴の仕様 デザイン:モンキーブーツ レザー: キップ ソール: ダイナイトソール ラスト: マイサイズラスト(SRE+お客様の足に合わせた調整) 製法: ハンドソーンウェルテッド 今回使用した革の在庫の有無: 有り 奥様の靴の仕様 デザイン:チャッカブーツ レザー: スウェード ソール: ダイナイトソール ラスト: マイサイズラスト(MRT+お客様の足に合わせた調整) 製法: ハンドソーンウェルテッド 今回使用した革の在庫の有無: 完売 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、2020年の4月18日のお知らせをご覧ください。 ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 3 】 オンラインによる打ち合わせにも対応させていただいております。 ZOOMやGoogle Meet などのビデオ通話を使用して打ち合わせをさせていただきます。 詳細は、こちらをご参照ください。 【お知らせ 4 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。    

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モンキーブーツ&ギブソンシューズ

今日ご紹介するお客様は、東京都にお住いのIさんご夫妻です。 ご注文いただいていた靴が完成いたしましたので、納品&フィッティング確認のためにお越しいただきました。 さっそく履いていただきました。 今回完成したのは、ご主人のモンキーブーツと奥様の3穴のギブソンシューズです。 このお二人はとってもおしゃれなご夫妻で、それぞれの靴にこだわりがたくさん詰まっています。 ご主人のモンキーブーツは、ぱっと見で黒っぽく見えますが、じつはとっても黒に近いネイビーです。 ELBAMATTLの厚口を使っていまして、足の力がとっても強いご主人にはピッタリな仕様です。 そして奥様は、私たちシューリパブリックではあまり作ることがない3穴のギブソンシューズを、スウェードの黒で作っています。 こだわりはそれだけではなく、お二人とも今回の靴が4足目なのですが、3足目の靴もほぼ同じデザインの革違いでした。 お二人とも、ご自分の雰囲気に合うデザインをよくご存知で、敢えてデザインを変えずに素材違いでご注文いただいたのです。 こちらが、前回のモンキーブーツとギブソンシューズです。 ご主人は、以前はお仕事などで1日靴を履いていると、帰宅して靴を脱いだら靴下がとても臭かったのだそうですが、シューリパブリックの靴を履くようになってからは、それがなくなったそうです。 今では、1日中靴を脱がずに快適に過ごしていらっしゃるとおっしゃっていました。 お二人とも、シューリパブリックの靴を履くようになってから靴に対する考え方が大きく変わったようで、日々快適に履いていただいているそうです。 毎回、次の靴の仕様の打ち合わせの時に、面白いアイディアを出し合って、とっても楽しそうにしていらっしゃいます。 次の靴も、どうぞお楽しみにお待ちください。 今回も、ありがとうございました。 ご主人の靴の仕様 デザイン:モンキーブーツ レザー: キップ ソール: ダイナイトソール ラスト: マイサイズラスト(MRT+お客様の足に合わせた調整) 製法: ハンドソーンウェルテッド 今回使用した革の在庫の有無: 有り 奥様の靴の仕様 デザイン:ギブソンシューズ(3穴) レザー: スウェード ソール: ダイナイトソール ラスト: マイサイズラスト(MRT+お客様の足に合わせた調整) 製法: ハンドソーンウェルテッド 今回使用した革の在庫の有無: 完売 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、2020年の4月18日のお知らせをご覧ください。 ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 3 】 オンラインによる打ち合わせにも対応させていただいております。 ZOOMやGoogle Meet などのビデオ通話を使用して打ち合わせをさせていただきます。 詳細は、こちらをご参照ください。 【お知らせ 4 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。    

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チャッカブーツ

今日、朝のうちにちょっと病院に行ってきました。 大したことではないので心配には及びません。 病院では、ほとんどの患者さんは年配の方で、中にはやっと歩いているような方もいれば、誰かに手を引かれてい歩いているような方もいて、いつまでも元気でいられることって本当に大切だと改めて思いました。 今日が土曜日だったということもあるかもしれませんが、いつもに増して病院が混んでいまして、病院のスタッフの方々はとにかく忙しそうでしたし、次から次へと患者さんがやってきて、 確かにこの調子だと高齢者の方々の医療費に使われる税金は笑い事では済まないとつくづく思いました。 要は、いくつになっても健康でいられれば良いわけで、そりゃ全く病気やけがをせずに生きていくというのは現実的に難しいかもしれませんが、少しでも健康でいられるように日頃から努めるとか、行政が主導でみんなが健康でいられるように対策をとるようなことは、やっても良いのではないかと思います。 じつは、昨日私がnoteで書いたことなのですが、スニーカーは基本的にはスポーツをするときのための靴で、あれだけ柔らかいソールの靴を健康な人が常日頃から履いているのは足を甘やかせてしまうということが、あまり世の中的に知られていないような気がします。 普段から硬めの靴を履いていることで、足が外からの衝撃に耐えられるようになり、しっかりと鍛えられて結果的に体が良い状態を保つことができるのですが、 今日病院に行ったときに、周りの方々の足元を見てみたところ、ざっと70人くらいの患者さんがいた中でスニーカーを履いていた人が9割以上、いやもっとでした。 スニーカー以外は、革靴を履いた年配の男性が1人、サンダルを履いていた人が数人、それだけです。 確かに、足が良くない方には簡単に履けてソールが柔らかいスニーカーは最適かもしれませんが、足が健康な人にはもっと身体をよい状態に保てるような靴を履いていただきたいと靴屋は思います。 それじゃ、何を履いたら良いのかということですが、確かにそういわれると普段から革靴に対して良くないイメージ、もしくは仕事の時だけ不本意ながら履いているような方には、革靴を履きましょうとは言えないですよね。 もっと気楽に履ける革靴があったら良いのにと思います。 そこで本題ですが、昨年に新型コロナが流行って外出する機会が減って運動不足になったという方々に向けて、「ウォーキン’ チャッカ」という商品を発売しまして、実際に履いてくださった方からは大変うれしいコメントをいただきました。 新型コロナの影響で外出る機会が減ってしまっている方々は今年もたくさんいらっしゃるはずで、そんな方々はもちろん、将来に向けて日頃からたくさん歩いて足から健康になろうと考えていらっしゃる方々にも、少しでもお役に立てるよう歩くことにさらに特化した靴を今年も企画商品として発売したいと考えています。 そんなわけで、今年はその機能を多少強化しまして、只今「ウォーキン’ チャッカ ver.2」の計画を進めております。 前回買いそびれてしまった方には、特に履いていただきたいと思っています。 しっかりと足を機能させながら歩くことができる靴というのがコンセプトです。 普段の履き倒す靴としてお使いいただいても良いかもしれません。 今回は、デザインはチャッカブーツとギブソンシューズで行く予定です。 ということは、名称もウォーキン’ チャッカではなくなるかもしれませんが、そのあたりはあまりどうでも良いことです。 近々、サンプル靴が完成しましたら詳細をお伝えしたいと思います。 皆さん、どうぞお楽しみに。 こちらは、昨年のウォーキン’ チャッカです。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、2020年の4月18日のお知らせをご覧ください。 ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 3 】 オンラインによる打ち合わせにも対応させていただいております。 ZOOMやGoogle Meet などのビデオ通話を使用して打ち合わせをさせていただきます。 詳細は、こちらをご参照ください。 【お知らせ 4 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。    

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トゥスプリング

みなさんトゥスプリングという言葉を聞いたことがありますか? トゥスプリングとは、靴を置いた時につま先が少し浮いている反りのことです。 基本的にラストで決まってしまうものなのですが、そのラストはそもそもがどういう靴のものかということもあって、例えば私たちシューリパブリックの靴なら、トゥスプリングはやや大きめということになっています。 というのも、トゥスプリングはただ意味もなくつま先が反っているわけではなく、これにはちゃんと理由がありまして、 たとえば、イギリス靴のトゥスプリングは大きめですが、フランスやイタリアの靴のトゥスプリングは小さくて、靴自体がフラットのモノが多い(すべてではありません)です。 その違いは、ソールの硬さです。 ソールが硬い靴は、靴が屈曲しづらいのでつま先が引っかからないようにあらかじめ靴のつま先を反らしておく、つまりこれがトゥスプリングが大きいということです。 反対に、ソールが柔らかい靴は、靴が屈曲しやすいのであらかじめ靴のつま先をそらしておかなくても簡単に曲がりますから、トゥスプリングは小さくなります。 納得のいく話ですよね。 トゥスプリングは大きいほうが良いか小さいほうが良いかという議論は意味がなく、その靴の仕様に合ったものが良いということです。 ところで、これはトゥスプリングとは全く関係ありませんが、 靴を履きっぱなしでつま先が反ってきているモノです。 これは、普段からシューツリーを入れていないためにつま先が反ってきてしまっていて、これって普通に履いていてもわかります。 シューツリーを入れていないとどんなデメリットがあるのかというと、甲の部分に慢性的にシワができてしまい、そのシワが経年劣化で硬くなって革が割れやすくなるというリスクがあります。 大切な靴のアッパーに亀裂が入るのは悲しいことです。 ぜひ、そうなる前にシューツリーを入れるか、もしくはその代わりになるものを上手にご活用ください。 最近noteを初めまして、先ほども投稿しました。 もしよろしければ、ぜひご覧ください。 → https://note.com/shoerepublic_jp/n/n06bdf97a25fd そして、今日もYouTubeの動画も投稿しました。 ↓  ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、2020年の4月18日のお知らせをご覧ください。 ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 3 】 オンラインによる打ち合わせにも対応させていただいております。 ZOOMやGoogle Meet などのビデオ通話を使用して打ち合わせをさせていただきます。 詳細は、こちらをご参照ください。 【お知らせ 4 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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オックスフォード

ここ最近、やたらと頻繁に大地震注意のお知らせが来ます。 数日中に大きな地震が来るとか、太平洋側は要注意だとか・・・。 天災は忘れたころにやって来るとよく言われているので、日頃からこうして注意していれば心の準備ができるので良いのかもしれませんが、 できることならやはり災害は無いほうが嬉しいです。 でも、先日も大臣が言っていたように、日本は地震があって当然の国なので、常に備えておくのが良いのかもしれません。 それがあったからというわけではありませんが、つい先日ホームセンターに行ったときに、カセットコンロのガスを買ってきました。 このタイプのガスをCB缶と言うそうですが、これのほかにアウトドアで使うガスのOD缶も6缶ほど在庫があるので、とりあえずは数日なら大丈夫だろうと思っています。 ところで、このCB缶のガスコンロの方ですが、皆さんよくアウトドア用の軽くてコンパクトのタイプを用意していたりしますが、私は家で使うのなら家庭用の鍋とか焼き肉をやるタイプの、いわゆる家庭用のカセットコンロのほうが災害時には適していると思います。 というのも、火力が家庭用のほうが強いですし、五徳を含めてつくりもしっかりしているで、倒れたりする心配がありません。 それに、今はアウトドアブームの影響からか、アウトドア用のコンロが値上がりしていて、家庭用のカセットコンロのほうが圧倒的に安いです。 この機会に、ご自宅のカセットコンロの点検をしておきましょう。 ついでに、ご飯を炊けるようにあらかじめ練習しておくのと、ちょっとした非常食の準備もしておくと良いですね。 さて、今日はパターンの話です。 それも、敢えてライニング。 こちらは、オックスフォードのライニングのパターンがわかる写真ですが、 ヴァンプライニング(つま先側のパーツ)とクォータライニング(カカト側のパーツ)のつないでいる部分のステッチをご覧ください。 表から見ると、ステッチが2本並んで縫ってあるのに対し、裏側はちょっと離れて縫ってあります。 これって一体どういうことなのかと思った方もいらっしゃるでしょう。 イギリス靴は、本当にこういう細かいところをしっかりと考えてあります。 もし、表の革とライニングが同じ形をしていて、同じところで剥いでいたらその部分が厚くなって、つまり硬くなって足に当たって痛くなってしまうので、 剥ぐラインは表のパーツとライニング(裏のパーツ)とで6ミリほどズレ位置関係になっています。 でも、表のパーツとライニングがステッチ1本でもぶち縫ってあると強度が上がって型崩れしづらくなるため、表から見える2本のうちの1本がぶち縫ってあります。 また、以前にも書きましたがこの剥いでいる部分のパーツの形状は、ラストの谷の部分に合わせた形状になっていて、そのことで足に当たりにくいとともに弱い部分の補強になっているため、靴自体の型崩れの防止になっています。 これは、イギリスの長い歴史の中で淘汰された結果であり、こういうものはちゃんと理解して次の世代に伝えていきたいと思います。 知らなければ見落としてしまいそうなことですが、ぜひ知っておいていただきたいと思います。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、2020年の4月18日のお知らせをご覧ください。 ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 3 】 オンラインによる打ち合わせにも対応させていただいております。 ZOOMやGoogle Meet などのビデオ通話を使用して打ち合わせをさせていただきます。 詳細は、こちらをご参照ください。 【お知らせ 4 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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菜の花

今日は水曜日なので、私たちシューリパブリックの工房はお休みです。 以前は、お休みの日は比較的朝はゆっくり動き出すような生活でしたが、最近は昨日お伝えしました通りサマータイムなので朝からしっかりと動いています。 特に健康とか規則正しい生活などということに気を遣っているつもりはないのですが、朝から動き始めると一日が長く感じられて、ちょっと得した気分になります。 ところで、私はこの歳になって始めて知ったことがあります。 それは、小松菜を放っておくと花が咲いて、それも菜の花そっくりの花が咲くということです。 これが小松菜を放っておいて花が咲いたものです。 これなんて、小松菜を抜いてほったらかしにしていたら、そこからぐんぐん伸びて花が咲いています。 自然の力強さってすごいと改めて思いました。 対する、こちらは菜の花。 近所に咲いていたヤツをウチの畑に移植したものですが、これはもしかして種ができているのでしょうか? とにかく、菜の花と小松菜がそっくりなのには驚きました。 夕方には、ウチの娘と一緒に自転車で斎藤与里の生家跡までちょっとしたサイクリング。 以前にも何度か訪れたことがありますが、こんな近くにこんな人が住んでいたなんで、ちょっと驚きです。 斎藤与里の生家跡はちょっとした公園のようになっていまして、特に何があるわけではありませんが、フラっと来てのんびり過ごすにはちょうど良いところです。 昨今は、新型コロナの感染拡大で、これまでならちょっとホームセンターに行ってみようとか、ちょっとショッピングモールに行ってみようと言ってフラフラ出歩いていたところを、 そういうムダに出かけることが減って、むしろこれが本来のあるべき姿なのだと感じています。 休みの日にはゆっくり休むことや、家族と共に過ごすこと、近所を散歩することなど、どこかで聞いたことのある話だと思ったら、私が昔イギリスにいたころに、ホームスティをしていたファミリーがこんな生活をしていました。 いや、そのファミリーだけではなく、多くのイギリス人が休日には家でのんびりと過ごすような生活をしていたように記憶しています。 イギリスが良いとか悪いとかいう話ではなく、家族と共に過ごすというのは、なかなか貴重なことなのかもしれないと思いました。 夜ご飯のあとには、最近お気に入りのゲームのスクラブルです。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、2020年の4月18日のお知らせをご覧ください。 ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 3 】 オンラインによる打ち合わせにも対応させていただいております。 ZOOMやGoogle Meet などのビデオ通話を使用して打ち合わせをさせていただきます。 詳細は、こちらをご参照ください。 【お知らせ 4 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。    

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