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rib leather insole

もう、来週末に迫ってきています。 Rifare大阪店さんでのイベントです。 以前からお知らせしております通り、今回のイベントでは通常の採寸オーダー会のほかにちょっとした靴製作の実演をさせていただく予定となっています。 なので、そのための準備を進めています。 今回の実演では、ラスティングとウェルティングを片足ずつ行う予定なので、インソールの加工が終わっていて、ウェルトをかける方の片足はラスティングまで終わっている必要があります。 ということで、前回のつづきになります。 こちらは、前回打ち付けたインソールの裏側に、リブ加工を施したものです。 リブとは、ハンドソーンウェルテッドの靴において、ウェルトを縫いつける部分です。 ラスティングが終わった状態でウェルトをかけるときに、ウェルト、アッパーの革、そしてリブを一緒に縫います。 その際の、縫う相手になる部分(説明が難しいですねぇ)です。 今回は、ウェルティングは右足、ラスティングは左足ということにしました。 ですので、ウェルティングの実演に使う右足は、ラスティングまで終わらせておかなくてはいけません。 ラスティングの際には、つま先とカカトに芯が入ります。 つま先の芯をトーパフ、そしてカカトの芯をスティフナーと言います。 こちらは、スティフナーをセットしたところです。 スティフナーも革で作ってありまして、厚さは最も厚いところで約4ミリほど、それが端に向かうごとに薄くなって段差が表に響かないようになっています。 このあとラスティングが終わって、右足は靴らしくなりました。 これ以降は、当日Rifare大阪店さんでご覧ください。 普段見ることができない製作の過程ですので、なかなか面白いと思います。 ぜひお越しください。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ1】 #SRF×オックスフォードは、オーダー受付中です(数量限定)。 【お知らせ2】 イベントの予定が決まりました。 ①イベント@Rifare大阪店 4月9日(土)~10日(日) 9日(土)の閉店後には、ラスティングとウェルティングの実演をします。 営業時間中は、恒例の計測会&オーダー会を開催します。 大阪近郊にお住いの方、ぜひこの機会にシューリパブリックの靴をお試しください。 ②イベント@Rifare恵比寿店 4月16日(土)~17日(日) 恒例の計測会&オーダー会を開催します。 埼玉の工房へお越しいただくのが難しい方は、ぜひこの機会に恵比寿でお会いしましょう。 シューリパブリックでは、日常仕様の快適オーダー靴をお作りしています。 今週末のスケジュールはこちら。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは  info@shoe-republic.com です。

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glasses

今日は水曜日なので、私たちシューリパブリックの工房はお休みです。 そして、このお休みを利用して普段ちょっと手が回らないことを片づけてしまいました。 今日やってきたのは、これまでずっと何とかしなくてはと気にかかっていたこと2つです。 1つ目は、クルマのタイヤを替えること。 実は、私はクルマにはこだわりがあって、それがまた自分でもちょっと厄介なこだわりなのです。 特別速く走りたい訳ではなく、何かで飾り立てたいわけでもなく、とにかく安全に気持ちよく走りたいのです。 そんな時には、タイヤは非常に大切な要素になります。 今まで履いていたタイヤは、ランフラットタイヤと言ってパンクをした時にもある一定の距離であれば問題なく走れるという、文明の利器が生んだ素晴らしいものである反面、とにかく乗り心地が悪く、ハンドルはとられるし燃費も悪く、家族からはとにかく疲れると大ブーイングのモノでした。 おまけに、車重に対してキャパ不足を感じるサイズ設定。 これを解決しなくてはいけないという使命があり、とにかくタイヤに関して勉強しました。 近くに専門家がいればちょいと教えてもらえるのですが、残念ながらそこまでの専門家はいなくて、タイヤショップでも私が欲しい答えは出ず、決して安くない買い物なので間違っては大変と落ち着かない日々が続いていました。 結局、ランフラットはやめて、サイズは幅を2センチ広げて外形が同じになるように扁平率を薄くし、さらにそのタイヤが問題なく履けるのかできる範囲で調べて、あとは天に運を任せてタイヤを発注しました。 クルマのタイヤって、まず純正と比べて外径が違うとスピードメーターに誤差が生じるのでNGですから、同じ外径にしなくてはいけないのです。 また、インセットと言って、タイヤが外側につくのか内に入るのかを決める数値(これはホイールで決まります)に関しても、純正のままで問題ないのか、もしくはどこか干渉するのかということに関しても、サイズを変えるとなると実際に装着してみないと何とも言えないという答えばかりで、確信を得ることはできません。 ノウハウのあるショップなら、きっと簡単に答えを出してくれるのだろうなぁって思いましたが、まぁ自分の計算を信じてギリギリセーフだろうと思った設定で装着してもらったところ・・・、 本当にギリギリで収まってセーフでした。 心配していた乗り心地や燃費、ちょっとしたギャップでハンドルがとられてしまう直進安定性、そして走った時の感覚などすべてが思っていた以上に改善され、「これを純正にした方が良いのではないか。」と思えるほどでした。 私たちが生活する上で、いくらネットで調べても本当にわからなくて困ることはたくさんあります。 今回のケースでは幸いにも良い結果が出ましたが、一歩間違ったら大きな出費になるところでした。 そして、もうひとつは私のメガネのことです。 私、じつは乱視がひどくて普段からけっこう困っていました。 某メガネのチェーン店でメガネを何度か作りましたが、毎回私の目に合わないものばかりで、裸眼の方が良く見えるというほどだったのです。 ですが、先日近所のショッピングモールの中にある別のメガネのチェーン店に通りがかりで立ち寄ったときにお話をしてくださった方が、私の目を計測して諸々のデータを分析し非常に的確な究明をしてくださり、それまでの疑問が一気に解決しました。 私は所詮素人ですから、いくら私の目であっても私の知識の中での究明になってしまいます。 それを、専門家の知識で本当に的確に究明してくださったことで、正しい答えを出すことができたのです。 参考に持って行ったこれまで作ったメガネは、案の定どれも合っていませんでした。 このような経験をすると、本当に専門家の方はありがたいと思います。 おそらく世の中には私と同じように専門家のアドバイスを必要としている方がたくさんいらっしゃるはずです。 私は靴にかかわる仕事をしていますので、今回私が専門家の意見を必要としたように、靴に関するアドバイスを必要としている方がいらっしゃいましたら、ぜひお手伝いをさせていただきたいと思います。 この下の方に書いてあります通り、私は近々Rifare大阪店さんとRifare恵比寿店さんにてオーダー会を開催する予定です。 オーダー会と言いましても、すべての方にオーダーしていただくのが目的ではなく、靴に関するご質問をしていただいて、少しでも靴を正しく理解していただくことも、このイベントの目的なのです。 もし靴に関して困っている方がいらっしゃいましたら、スケジュールをご確認いただいてぜひ大阪、もしくは恵比寿のRifareさんにお越しください。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ1】 2016年4月ご注文分より、靴の価格を以下の通りに改定させていただきます。 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 旧価格 92,000円(税別) 新価格 94,000円(税別) 【お知らせ2】 #SRF×オックスフォードは、オーダー受付中です(数量限定)。 【お知らせ3】 イベントの予定が決まりました。 ①イベント@Rifare大阪店 4月9日(土)~10日(日) 9日(土)の閉店後には、ラスティングとウェルティングの実演をします。 営業時間中は、恒例の計測会&オーダー会を開催します。 大阪近郊にお住いの方、ぜひこの機会にシューリパブリックの靴をお試しください。 ②イベント@Rifare恵比寿店 4月16日(土)~17日(日) 恒例の計測会&オーダー会を開催します。 埼玉の工房へお越しいただくのが難しい方は、ぜひこの機会に恵比寿でお会いしましょう。 シューリパブリックでは、日常仕様の快適オーダー靴をお作りしています。 今週末のスケジュールはこちら。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは  info@shoe-republic.com です。

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革が入荷しました

カテゴリー: Leather:革入荷情報

最近、なかなか素敵な革が入荷することが少ないのですが、今回はいつもお世話になっている革問屋さんの担当営業さんがしっかりと確保してくださっていて、とても素敵な革が入荷しました。 こちらの革は、国産のオーバーウェイトキップです。 オーバーウェイトキップと言えば、一般的には半歳で150デシを超える少々大きめの革なのですが、今回入荷したこの革は違います。 半歳でだいたい120デシ強ほど。 なぜそんなに小さいのにオーバーウェイトキップなのかというと、私も理由を聞いてなるほどと思ったのですが・・・、 小さいのにオーバーウェイトキップなのではなく、オーバーウェイトキップなのに小さいというのが正しいそうで、 通常であれば革をなめして乾燥させる際に引っ張って大きくしているところを、この革は自然な大きさのままで乾燥させるので、作る側としては面積が小さい為値段が高くならないけれど、質の良い革が出来上がるのだそうです。 かつて入荷したことのある「グレンソン」という革と同じですね。 そんなこともあって、一般的に言うオーバーウェイトキップとは一味も二味も違う、とても質感の良い革なのです。 また、最近では素上げといって表面に仕上げをしていない、もしくはうっすらとしか仕上げをしていないような革が人気ですが、この革はトップコートがしてあるタイプであり、それでいてボックス調の良さがしっかりと感じられる素敵な革です。 写真だけ見るともしかしたらガラスの革のように見えるかもしれませんが、これはぜひ実物をご覧になっていただきたいと思います。 ちなみに、このタンナーさんはお世話になっている革問屋さんの担当営業さんも太鼓判を押すほどのところで、技術もあり雰囲気を出すのもとっても上手です。 この革の厚さは1.6ミリほど。 どちらかと言えばやや厚めですので、繊細なビジネスシューズというよりはある程度しっかりとした靴に適しています。 ですので、日頃のレギュラーとして使う靴に良いと思います。 デザインを選ぶとすれば、チャッカブーツとかギブソンブーツ、もしくはギブソンシューズも良いでしょう。 革の質感が良いのでプレーンですっきりさせるのも良いですし、ここであえてフルブローグなどのに賑やかなデザインも適していると思います。 実物は私たちシューリパブリックの工房にございます。 ぜひ、実物をご覧になって、国産の革にも良いのがあるということを実感してみてください。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ1】 2016年4月ご注文分より、靴の価格を以下の通りに改定させていただきます。 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 旧価格 92,000円(税別) 新価格 94,000円(税別) 【お知らせ2】 #SRF×オックスフォードは、オーダー受付中です(数量限定)。 【お知らせ3】 イベントの予定が決まりました。 ①イベント@Rifare大阪店 4月9日(土)~10日(日) 9日(土)の閉店後には、ラスティングとウェルティングの実演をします。 営業時間中は、恒例の計測会&オーダー会を開催します。 大阪近郊にお住いの方、ぜひこの機会にシューリパブリックの靴をお試しください。 ②イベント@Rifare恵比寿店 4月16日(土)~17日(日) 恒例の計測会&オーダー会を開催します。 埼玉の工房へお越しいただくのが難しい方は、ぜひこの機会に恵比寿でお会いしましょう。 シューリパブリックでは、日常仕様の快適オーダー靴をお作りしています。 今週末のスケジュールはこちら。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは  info@shoe-republic.com です。

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モンキーブーツ

今日のお客様は、千葉県にお住いのTOさんです。 ご注文いただいていた靴が完成いたしましたので、納品&フィッティング確認のためにお越しいただきました。 お越しいただいて、まず初めに見せていただいたのがこちらのシューツリーです。 私たちシューリパブリックの靴は、訳あってジョイント部分が少し薄く作ってあり、それを広げないようにシューツリーも薄いものをお勧めしています。 今回TOさんは、ノミを使って薄く削ったそうで、その情熱が伝わってきました。 今回の靴は、ワイン色のモンキーブーツです。 この革は、以前にTOさんがご覧になった時に大変気に入ってくださったもので、写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、革のまだら感がとっても素敵です。 TOさんは、タイトフィッティングがお好みなので、モンキーブーツでしたら思う存分締めることも可能です。 でも、ほどほどでお願いしますね。 今回使用した革は、わずかにオイルを含んでいますが、結構硬めなので馴染むまでに時間がかかるかもしれません。 じっくりと付き合ってあげてください。 モンキーブーツは、見る方向によってだいぶ雰囲気が変わります。 おそらくTOさんが履いてご覧になるよりも、ほかの方がご覧になた方がすっきりして見えるはずです。 そういうところも、モンキーブーツの魅力です。 しばらく履き込んでいただいたら、また様子をお知らせください。 今日はありがとうございました。 靴のスペック デザイン: モンキーブーツ レザー: キップ ソール: ダイナイトソール ラスト: マイサイズラスト(SRC+サイズ調整) 製法: ハンドソーンウェルテッド ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ1】 2016年4月ご注文分より、靴の価格を以下の通りに改定させていただきます。 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 旧価格 92,000円(税別) 新価格 94,000円(税別) 【お知らせ2】 #SRF×オックスフォードは、オーダー受付中です(数量限定)。 【お知らせ3】 イベントの予定が決まりました。 ①イベント@Rifare大阪店 4月9日(土)~10日(日) 9日(土)の閉店後には、ラスティングとウェルティングの実演をします。 営業時間中は、恒例の計測会&オーダー会を開催します。 大阪近郊にお住いの方、ぜひこの機会にシューリパブリックの靴をお試しください。 ②イベント@Rifare恵比寿店 4月16日(土)~17日(日) 恒例の計測会&オーダー会を開催します。 埼玉の工房へお越しいただくのが難しい方は、ぜひこの機会に恵比寿でお会いしましょう。 シューリパブリックでは、日常仕様の快適オーダー靴をお作りしています。 今週末のスケジュールはこちら。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは  info@shoe-republic.com です。

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モンキーブーツ

今日のお客様は、群馬県にお住いのTHさんです。 ご注文いただいていた靴が完成いたしましたので、納品&フィッティング確認のためにお越しいただきました。 THさんは、今回の靴が初めてのシューリパブリックになります。 早速履いていただきました。 今回完成したのは、THさんのご希望で黄色のステッチを効かせたモンキーブーツ。 そして、THさんが別途オーダーして作られた黄色の靴ヒモをご用意していらっしゃいました。 なかなかポップな雰囲気に仕上がっていて、THさんとしては予定通りだそうです。 そもそも、THさんが私たちの工房にお越しいただいたのは、私たちの靴が履きやすいということでお客様がたくさんリピートしてくださっているため、一度どんな靴なのか履いてみたいと思ったそうです。 そして、実際に履いていただいたご感想は・・・、 「私の足はなかなか既製品が合わなくて、特にカカトが合わないのですが、この靴はしっかりとカカトをホールドしていますね。」 とのことでした。 「さらに、足首も指先も自由に動かせて、フィッティングに関してももう少し締まれば私の好み通りです。」 とおっしゃっていました。 この写真を撮った後に、改めてヒモを増し締めしていただいたら、だいぶ締まってTHさんのお好みに近づいたようです。 今までたくさんの有名ブランドの靴を履いてこられて、細かいフィッティング関しても非常に繊細なご意見をおっしゃっていたTHさんですが、そんな方に気に入っていただけて作り手としては非常に嬉しい限りです。 「少し履き込んでみて、3か月くらい経ったら次の靴を注文しに来ますよ。」 とおっしゃってくださいました。 ありがとうございます。 その時に、靴に関するご意見やご感想を詳しく教えてください。 今日はありがとうございました。 靴のスペック デザイン: モンキーブーツ レザー: キップ ソール: ダイナイトソール ラスト: マイサイズラスト(MRT+サイズ調整) 製法: ハンドソーンウェルテッド ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ1】 2016年4月ご注文分より、靴の価格を以下の通りに改定させていただきます。 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 旧価格 92,000円(税別) 新価格 94,000円(税別) 【お知らせ2】 #SRF×オックスフォードは、オーダー受付中です(数量限定)。 【お知らせ3】 イベントの予定が決まりました。 ①イベント@Rifare大阪店 4月9日(土)~10日(日) 9日(土)の閉店後には、ラスティングとウェルティングの実演をします。 営業時間中は、恒例の計測会&オーダー会を開催します。 大阪近郊にお住いの方、ぜひこの機会にシューリパブリックの靴をお試しください。 ②イベント@Rifare恵比寿店 4月16日(土)~17日(日) 恒例の計測会&オーダー会を開催します。 埼玉の工房へお越しいただくのが難しい方は、ぜひこの機会に恵比寿でお会いしましょう。 シューリパブリックでは、日常仕様の快適オーダー靴をお作りしています。 今週末のスケジュールはこちら。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは  info@shoe-republic.com です。

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ギリーシューズ

今日のお客様は、東京都にお住いのKOさんとKKさんです。 ご注文いただいていた靴が完成いたしましたので、納品&フィッティング確認のためにお越しいただきました。 お二人とも靴の完成をとっても楽しみにしてくださっていたそうで、実際に靴をご覧になっていただいた時にはKOさんは・・・、 「思っていた以上です。」 とおっしゃっていました。 KKさんもニッコニコでした。 そして、早速履いていただきました。 こちらがKOさんのギリーシューズ。 あえてシボのある革をお選びいただき、ラスティングによってシボが薄くなってしまうつま先とカカト部分の質感のグラデーションを楽しみにしていらしたそうです。 こちらはKKさんのチャッカブーツ。 以前からこの雰囲気のチャッカブーツが気になっていたそうで、運良く残っていたメルクスのアニリンキップを使った仕様で製作させていただきました。 1足目は何となくアドバイス通りに仕様を決めてしまったのですが、今回の2足目のチャッカブーツはだいぶKKさんのご意見も反映されていて、KKさん的には嬉しさもひとしおだそうです。 それから、こちらがお二人が以前にご注文された靴たちです。 KOさんの紫のチャッカブーツは、いろいろなところで声をかけられるそうで、お二人とも大変気に入っていらっしゃるそうです。 こうして少しずつ靴が増えていって、KKさんもKOさんに導かれて徐々に靴の世界にご興味をお持ちいただいています。 お二人とも永く履けて、その間ずっと快適な靴は、十分に価格以上の価値があるとおっしゃってくださいました。 今日は本当にありがとうございました。 靴のスペック (KOさん) デザイン: ギリーシューズ レザー: キップシュリンク ソール: ダイナイトソール ラスト: マイサイズラスト(SRC+サイズ調整) 製法: ハンドソーンウェルテッド 靴のスペック (KKさん) デザイン: チャッカブーツ レザー: キップ ソール: ダイナイトソール ラスト: マイサイズラスト(SRLA+サイズ調整) 製法: ハンドソーンウェルテッド ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ1】 2016年4月ご注文分より、靴の価格を以下の通りに改定させていただきます。 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 旧価格 92,000円(税別) 新価格 94,000円(税別) 【お知らせ2】 #SRF×オックスフォードは、オーダー受付中です(数量限定)。 【お知らせ3】 イベントの予定が決まりました。 ①イベント@Rifare大阪店 4月9日(土)~10日(日) 9日(土)の閉店後には、ラスティングとウェルティングの実演をします。 営業時間中は、恒例の計測会&オーダー会を開催します。 大阪近郊にお住いの方、ぜひこの機会にシューリパブリックの靴をお試しください。 ②イベント@Rifare恵比寿店 4月16日(土)~17日(日) 恒例の計測会&オーダー会を開催します。 埼玉の工房へお越しいただくのが難しい方は、ぜひこの機会に恵比寿でお会いしましょう。 シューリパブリックでは、日常仕様の快適オーダー靴をお作りしています。 今週末のスケジュールはこちら。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは  info@shoe-republic.com です。

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突然ですが、本日私たちシューリパブリックのウェブサイトをリニューアルしました。 少しでも見やすくなるようにと、いくらか改良を加えております。 ぜひご覧ください。 ブログもトップページから飛べるようになりました。 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ1】 2016年4月ご注文分より、靴の価格を以下の通りに改定させていただきます。 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 旧価格 92,000円(税別) 新価格 94,000円(税別) 【お知らせ2】 #SRF×オックスフォードは、オーダー受付中です(数量限定)。 【お知らせ3】 イベントの予定が決まりました。 ①イベント@Rifare大阪店 4月9日(土)~10日(日) 9日(土)の閉店後には、ラスティングとウェルティングの実演をします。 営業時間中は、恒例の計測会&オーダー会を開催します。 大阪近郊にお住いの方、ぜひこの機会にシューリパブリックの靴をお試しください。 ②イベント@Rifare恵比寿店 4月16日(土)~17日(日) 恒例の計測会&オーダー会を開催します。 埼玉の工房へお越しいただくのが難しい方は、ぜひこの機会に恵比寿でお会いしましょう。 シューリパブリックでは、日常仕様の快適オーダー靴をお作りしています。 今週末のスケジュールはこちら。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは  info@shoe-republic.com です。

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革が入荷しました

カテゴリー: Leather:革入荷情報

leather

久しぶりに面白い革が入荷しました。 ホワイトバランスの関係で青ぽく見えるかもしれませんが、この革は黒です。 何が面白いのかと言いますと、黒でもピカピカに磨いてこぎれいに履くビジネス用の革ではなく、かと言ってザックリとした荒々しいカジュアルな革でもありません。 この革は、いわゆる上品なカジュアルの革なのです。 生地がしっかりとしていて、しなやかなのにパリッとしています。 厚さは私たちが普段扱っているイタリアのキップと同じくらいです。 ちなみに、この革もイタリア製。 なぜこの革がカジュアル向きなのかと言いますと、革の表面の雰囲気が極めて小さいシボがあるような感じなのです。 でも、パッと見るとシボなんて見えず、何となく味のあるスムースの革です。 おまけに、革の表面が多少ですが丈夫そうな感じです。 また、うっすらと何かの仕上げがしてあるようで、小キズかと思ったのがちょっと磨くとキレイに消えてしまいます。 試しに四角くポリッシュしてみました。 このような革は、かしこまりすぎない格好の時に合わせる上品なカジュアルの靴に最適です。 たとえば、フルブローグのブーツなどを作ったら、良い感じにカントリーテイストが出て、素敵なカジュアルのブーツになります。 革の質感からして、ギブソンでしたらプレーンよりもパーツがたくさんあるデザインとか穴飾りのあるものが似合うように思います。 もしくは、ザックリとしたチャッカブーツなども格好良いかもしれませんね。 以前から時々書いていますが、私たちは黒系が似合う人と茶系が似合う人がいて、黒系の方にはこんな素材でカジュアルな靴を履いていただきたいと思います。 こちらの革は、1枚だけの入荷で、作れる足数は4足です。 ご希望の方は、メールにてご連絡ください。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ1】 2016年4月ご注文分より、靴の価格を以下の通りに改定させていただきます。 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 旧価格 92,000円(税別) 新価格 94,000円(税別) 【お知らせ2】 #SRF×オックスフォードは、オーダー受付中です(数量限定)。 【お知らせ3】 イベントの予定が決まりました。 ①イベント@Rifare大阪店 4月9日(土)~10日(日) 9日(土)の閉店後には、ラスティングとウェルティングの実演をします。 営業時間中は、恒例の計測会&オーダー会を開催します。 大阪近郊にお住いの方、ぜひこの機会にシューリパブリックの靴をお試しください。 ②イベント@Rifare恵比寿店 4月16日(土)~17日(日) 恒例の計測会&オーダー会を開催します。 埼玉の工房へお越しいただくのが難しい方は、ぜひこの機会に恵比寿でお会いしましょう。 シューリパブリックでは、日常仕様の快適オーダー靴をお作りしています。 今週末のスケジュールはこちら。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは  info@shoe-republic.com です。

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4月16日(土)・17日(日)11:00~20:00にRifare恵比寿にて、採寸会&オーダー会の開催を予定しています。

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4月9日(土)・10日(日)11:00~20:00にRifare大阪にて、採寸会&オーダー会の開催を予定しています。

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