革に熱ゴテ

カテゴリー: Hidden Story:こぼれ話

熱ゴテ

今日は本当に寒かったです。 工房から夕焼けが見えたので、カメラの用意をして屋上に上がったら、空がこんな感じでした。 遠くに富士山のシルエットが見えます。 そして、工房から西の方を見ると、 冬の寒々しさを感じるような写真ですね。 寒いのは苦手です。 さて、まれにお客様から、靴のアッパーが少し緩くなったので何とか調整をしてほしいとか、アッパーのシワが気になるので何とかしてほしいとか、さらには靴の形状を…

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調整

余談ですが、今朝仕事を始めようとしたら急に身体がだるくなって、風邪をひくような感じだったので慌てて近くのドラッグストアに風邪薬を買いに行きました。 普段から風邪薬くらい常備しておけばよいのですが、なかなか健康で体調を崩すことなんてほとんどないので、薬と言えるかわかりませんが常備してあるのはバンドエイドくらいなのです。 そんなわけで、ドラッグストアにていつものパブロンSゴールドWを買おうと思ったので…

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パターン作成

余談ですが、先日たまったポイントをAmazonのギフト券に交換して、それで何を買うか決まらないということをお伝えしました。 Amazonギフト券5,000円分ですよ、どうせならなかなか自分では買わないものを買いたいと思いつつ、5,000円というのはなかなか中途半端で難しい金額です。 じつはいくつか候補があるのですが、 ひとつ目はダッチオーブンやスキレットで有名なアメリカのLodgeのラウンドグリド…

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ソールのこと

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ダイナイトソール

私たちシューリパブリックでは、日常に履くための靴として実用性を重視しているため、靴底には合成ゴムのダイナイトソールを使っています。 ちなみに、このダイナイトソールを作っているのは、イギリスのレスターシャー(Leicestershir)のMarket HarboroughにあるHarboro Rubberという会社です。 じつは、私は昔この隣のノーサンプトンシャーに住んでいたことがありまして、シャー…

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クリッキング

革を裁断する作業をクリッキングと言います。 クリッキングの際には、パターンとパターンを上手に組み合わせてなるべくムダのないようにします。 ただ、革には伸び方向と言って引っ張ると延びてしまう方向があるため、上手に組み合わせてムダのないようにしつつ、つま先⇔カカト方向には伸びないように型を入れるというのがクリッキングの鉄則です。 こちらは、私たちが普段使っている黒いキップの革です。 こうして見てみると…

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ラスト

余談ですが、私は火曜日の夕方に新型コロナのワクチンの接種をして、火曜日はほとんど何の変化もなく、 翌日の水曜日(昨日)は午前中は少し熱が出たくらいだったのですが、昼近くになってどんどん熱が高くなってとても大変な目に遭いました。 事前に聞いていたアドバイスのとおり、アクエリアスを買っておいたのですが、それを取りに行くのも辛くて、お昼ごはんにはウチの家内が食べやすいモノを用意してくれたのに、お昼をだい…

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コテ

これは主にオーダーメイドの靴ではなく、既製品の革靴においてきっと役に立つ話です。 革靴を買ってきたときに、初めからぴたりと合うことってなかなかないですよね。 既製品の場合は、実際には理想的なフィッティングを望むのはなかなか難しいです。 そんな時には、革靴を調整することが非常に有効です。 これはとても簡単なので、皆さんもぜひ覚えておいてください。 ただ、革靴はある程度履きこんで馴染むまでは変化してい…

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トゥ

ここにプレーントゥのギブソンシューズ(左)とストレートキャップのオックスフォードがあります。 これらの靴は、ギブソンシューズとオックスフォードという、靴のデザイン的な違いもありますが、今回のポイントはつま先のキャップの有り無しという点に注目してみたいと思います。 お客様が靴のデザインを選ぶときに、プレーンにしようかそれともストレートキャップにしようかと迷われることがありますが、どちらにするかはデザ…

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カカトのフィッティング

先日、中学生のうちの娘と一緒に出掛けた時に、娘がカカトのところが靴擦れになったと言っていました。 その時は、まだ買って間もないスニーカーを履いていて、靴自体がそんなに馴染んでいなくて靴擦れになってしまったのでしょう。 じつはカカトのフィッティングに関しては、まだあまり知られていないことがたくさんあります。 むしろ、誤った知識が出回っていることも多く、靴のカカト問題は解決までがなかなか遠い道のりにな…

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コバ

余談ですが、もう今から25年くらい前に私が靴づくりを学ぶためにイギリスに留学しまして、その時にホームスティさせていただいてお世話になったファミリーにイギリスのことをいろいろと教えていただきました。 中でも印象的なのが、そのころからイギリス人はできれば都会よりも田舎ののんびりしたところにゆったりと住みたいと思っているという話でした。 当時私はまだ20代で、若い人なら都会がいいに決まっているじゃんくら…

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