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lasts

最近になって、10年超ぶりにお越しいただくお客様や、10年経っていなかったとしてもそれに近いくらいの久しぶりのお客様が多く来てくださっています。 本当にありがたいことです。 そんなお客様が、久しぶりにご連絡いただくときに・・・、 「まだ私のラストありますか?」 と訊かれることがあります。 私がお客様の立場だったら、きっと私もそう訊いていることでしょう。 だいたい、10年も経っていると覚えていてくれているのかも心配になってしまいます。 でも、大丈夫です。 私たちシューリパブリックでは、20年前にスタートしてからお客様にご注文いただいたラストは、今のところ全て保管してあります。 工房の倉庫の中と、 工房の入り口にこんなふうにカゴに入れて置いてあります。 ひとつのカゴにだいたい十数足のラストが入っていますので、全部で相当な数になります。 取り敢えず今のところはまだ置ける場所があるので、お客様のラストはこんな感じで保管させていただきます。 10年以上前にお越しいただいた皆様、また靴をオーダーしたいという時にはぜひお気軽にお越しください。 ★★★お知らせ★★★ ★シューリパブリック20周年記念モデル第3弾は、完売いたしました。 ★2024年1月より、靴の価格を改定させていただきます。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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シューツリー

以前に取り扱っていたシューツリーが生産工場の都合で入荷が終わってしまい、新たに取り扱うことになったちょっと作りの良いシューツリーですが、恐る恐る削ってみたりしながら様子を見ていまして、取り敢えず問題なさそうなのでしばらくの間は正規の商品として扱うことにします。 そして、こちらが今日削ってみたWさんのシューツリー。 そこそこしっかりしているので、削る際にもそれなりに精度を上げないといけません。 きっと多くの方々が靴の完成したいわゆるインソールやソールまでついた状態のものしか見ていないはずなので、ラストがこんなにうすいなんて知らないですよね。 Wさんの足がやや細くて薄いということもありますが、足ってだいたい普通はこれくらいの厚さです。 ということは、普通に市販で購入できるシューツリーは、じつはとっても厚くてそれを靴に入れると靴が予定外にのびてしまう可能性大です。 こまかいことですが、シューツリーの底面もある程度はラストに合わせておいてあげた方が安心です。 じつはこのタイプのシューツリーは、バネがやや強いのであまりきつくしてしまうと靴が伸びてしまいます。 きつすぎず弱すぎずの状態に削ってあげると、イイ感じでシューツリーが靴に収まります。 ★★★お知らせ★★★ ★2024年1月より、靴の価格を改定させていただきます。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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アーチサポート

これに関しては、正直なところ何が正解なのかなんとも言えないということがあって、自分はこう思うという表現になってしまいます。 それを踏まえて、私が靴のアーチサポートについて思うのは、基本的に不要ということです。 ちなみに、アーチサポートとは何かということですが、靴のインソールで土踏まずの部分が盛り上がっているタイプのものがありますよね、あれです。 基本的に不要というのは、誰でもどんな条件でもという訳ではなく、ある一部の人には必要ですが一般的な人には不要ということです。 では具体的にどんな人に必要なのかということですが、ハンディキャップのある方、足に問題を抱えていて医療面でアーチサポートが必要な方、足が特殊な形状をしていてアーチサポートがないと不具合が出る方などです。 それに対して、健康な方においてはアーチサポートは不要、もしくはあるかないかくらいの極めて最低限でよく、もし必要以上にアーチサポートが付いていると足の自然な運動を制限してしまうばかりか、機能を阻害して筋力を減少させ、柔軟性を損なってしまう可能性があります。 私が学んだ考え方では、足を機能させて鍛えることで健康を維持することができるわけであり、アーチサポートでアーチを持ち上げてしまうと足が機能しなくなり弱ってしまうことにつながるということでした。 たぶん、多くの方がそういうことをご存じなくコンフォートシューズなどを履いて、土踏まずが支えられて気持ちイイと言っているんだろうなぁって思っています。 元気なら機能させて鍛えるというのが基本的な考えです。 私たちシューリパブリックの靴も、基本的にはそのような考え方で設計していまして、おそらく初めて履くお客様はちょっと足が疲れると感じることもあるはずです。 それが慣れてくるといつの間にか足が鍛えられていて、ちょっとやそっとじゃ疲れない足になっていきます。 私たちの靴を選んでくださったお客様に、健康でいていただきたいですからね。 設計段階のコンセプトって、なかなかオモシロイものです。 ★★★お知らせ★★★ ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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お客様の靴と

カテゴリー: Hidden Story:こぼれ話

靴とベルト

こちらは、先日お越しいただいたお客様のIさんです。 最近は、靴をご注文いただく際に同じ革でベルトも作りたいというお客様が増えておりまして、そんなときは私が普段からイベント開催でお世話になっている長野市のIVY PRODUCTSさんにご相談しまして、靴に使う革をお渡ししてベルトを作っていただくということをしています。 ただ、これがそんなに簡単な事ではなく、ベルトのバックルや太さ、デザインや仕様などのご希望をしっかりと確認しなくてはいけないので、お客様には一度長野までお越しいただくか、どうしても難しい場合には直接IVY PRODUCTSさんとメールなどで打ち合わせをしていただいています。 基本的には、間違いがないように長野までお越しいただくのが安心ですね、ちょっと遠いですが。 Iさんも、先日また新たに靴をご注文いただきまして、その靴とそろえて同じ革でベルトを作りたいということで、私がイベントで行っている時に長野まで観光がてらに来てくださいました。 今回は、事前にうかがっていたので私が革を持ち込みまして、IVY PRODUCTSさんで必要なだけ裁断していただくという方法で革のお渡しが完了し、IさんがIVY PRODUCTSさんと直接ベルトの仕様などの打ち合わせをされていました。 確かに靴とベルトの革がそろっているというのは、なかなかステキなものです。 ベルトのバックルも、結構たくさん種類があって選ぶのが楽しそうですよ。 次回のイベントの時を狙ってお越しいただくのも良いかもしれませんね。 ちなみに、こちらはLondonというスウェードを使って製作しました。 ★★★お知らせ★★★ ★シューリパブリックの20周年記念モデル第2弾はまだまだ受付中(やまぶき色の革は完売)。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★また、オンラインによる見学や打ち合わせにも対応させていただいております。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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スティフナー

余談ですが、先日新しく下ろしたスニーカーを履いてみたのですが、以前に履いていたものと比べるとソールが厚くてとっても柔らかくて、私にはちょっと合いませんでした。 靴のソールの硬さは好みがあると思いますが、靴屋から言わせていただくとソールはなるべく硬めのものの方が足を鍛える結果になったり、歩くときの力が逃げないなど、諸々の点において都合が良いと思います。 ソールが柔らかい靴は、接地したときに衝撃が伝わりにくいめるっとがある反面、立っている時に不安定になったりするのでなかなか慣れないと歩きにくいと感じてしまいます。 ソールが柔らかいことが目的に合っているのであれば、もしくはそれが好みであれば良いのですが、どちらでも良いというのであれば硬めのソールの靴をお勧めします。 さて、私が靴を作っているということを話すと時々良い靴ってどんな靴なのかと訊かれることがあります。 足の形に合っているというのはちょっと漠然としていて、何があっていて何があっていないのか判断が難しいですし、履いて痛くないというのもこれも漠然としています。 それに、靴は履き込んでいく段階で少しずつ変化していくもので、初めの頃に履きやすいと思っても徐々に履きにくくなるものもありますし、その逆で初めのうちはまだ足に合っていなくても馴染んでいくうちに良い感じに足に合ってくるものもあります。 なかなか難しいのですが、ひとつこれは絶対に外さないでほしいという条件があります。 それは、カカトの芯がしっかりとしていることです。 こうして靴を見てみると、ほとんどの靴においてカカトの部分に芯が入っています。 でも、芯が入っているけれど芯の役を果たしていないものもあるので注意が必要です。 靴は基本的にカカト合わせで履くもので、カカトをしっかりと合わせてから靴ヒモを締めるというのが正しい履き方です。 そして、靴を履いて歩くときもカカトをしっかりと押さえたうえで靴がブレないようになるわけで、これがもしカカトの芯がフニャフニャだと足をしっかり押さえることができず、足が靴の中で動いてしまったりして歩きにくい靴になってしまうのです。 なので、カカトの芯の硬さをしっかりと確認しましょう。 こんな感じでカカトの芯を持ってみて、ギューッと掴んでも殆どつぶれないものが理想です。 ほんの数ミリくらいは動くのは仕方ないですが、掴んだ時に頼りないものはお勧めしません。 見た目はしっかりしていそうでもそういう大切なところがちゃんとできていない靴がありますから、靴選びの参考にしてみてください。 ★★★お知らせ★★★ ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★また、オンラインによる見学や打ち合わせにも対応させていただいております。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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ダイナイト

今日は用事があって浅草へ行ってきました。 浅草には、靴の材料などを販売するお店がたくさんあり、私も以前からお世話になっている材料屋さんのほか、革屋さん、靴ヒモ屋さんなど、ほぼほとんどの材料が浅草で揃います。 今日も3店舗を回って必要な材料を購入してきたのですが、前回同じものを購入したのがちょうど一年前で、その時から価格が30%以上も上がっていて、お店の方ももうここ最近材料の値上げが大変な事になっていると言っていました。 そのひとつがこちら。 ダイナイトソールの大きいサイズのもの。 通常使うサイズのダイナイトは、イギリスのハーバララバーから直接仕入れているため、今回のように1足単位で購入することはありませんでしたが、時々非常に大きいサイズのお客様がいらっしゃって、そのサイズが数年に一度くらいしか必要にならないため、このサイズのものに関しては必要になった時にこうして浅草の材料屋さんに買いに行きます。 でも、高くなっていたのはダイナイトだけではなく、もうすべての材料が信じられないくらいの価格になっていました。 確かに為替の影響を大きく受けるわけですから、こんな時には高くなるのは仕方ありませんが、それにしてもここまでになるとは全く予想していませんでした。 今回は買いませんでしたが、革なども発注するたびに高くなっています。 遠くに見えるスカイツリー。 まだ行ったことないけれど、いつか展望台に行ってボーっと世の中を見てみたいです。 ★★★お知らせ★★★ ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★また、オンラインによる見学や打ち合わせにも対応させていただいております。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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ウィズのはなし

カテゴリー: Hidden Story:こぼれ話

ウィズ

余談ですが、まだまだこんなに暑い日が続いているというのに、急にジャケットを着たくなりました。 それも、ノーフォークジャケットという、ちょっと個性の強いヤツです。 ノーフォークジャケットとは、いわゆる普通のジャケットとは異なり、歴史的に見れば狩猟の時に着たり、スポーツの時に上に羽織ったり、スポーツを観戦する時に着るような使い方をされていたそうです。 私はそんな狩猟をするわけでもなく、ましてやジャケットを羽織るようなスポーツをするわけでもありませんが、なんとなく見た目が好きで以前から気にしていました。 似たようなジャケットとしてシューティングジャケットなどがありますが、私的にはイメージに近いモノであればどちらでも構いません。 普段からあまりカチッとした格好が好きではないけれど、かと言っていくら寒くてもダウンジャケットはあまり好きではないので、ちょっと個性のあるジャケットを着て革靴を履くような恰好で毎日を過ごしたいと思っています。 もしよかったら、ノーフォークジャケットを検索してみてください。 さて、今日は靴のウィズの話。 簡単に言えば、靴の幅のことです。 ウイズと書くのが正しいのか、ウィズと書くのが正しいのか先ほど調べてみたところ、そのふたつのちょうど中間的な発音でした。 英語で書くと、「width」となりますが、そもそも英語の単語をどうカタカナで表記しようとそれはさほど重要なことではないので、今回はウィズとすることにします。 こんな感じで靴の下となるラストがあったとして、ウィズというのは・・・、 この一番幅が広い部分のグルリ一周の数値になります。 なので、乱暴な言い方をすれば幅が広くて厚さが薄い足の方と、幅が狭くて厚さが厚い足の方と、仮に数値が同じだったとしたらウィズは同じということになります。 じつはこれは笑い事ではなくて、最近の方々の足を計測すると幅はそこそこ広いけれど厚さが薄いという方が結構多くて、それでもウィズは数値的にさほど大きくならない場合には足の側面が当たって痛くて、さらに上側に隙間ができるので大きな折れジワが当たってしまうという結果になってしまうのです。 単に足の幅が広くて厚さも厚いとか、幅が狭くて厚さが薄いということであれば靴探しはそれほど苦労しないのですが、イレギュラーな足の形の方がかなりの割合でいらっしゃいます。 じつは最近お客様からお電話で問い合わせがあったのですが、既製品で23.5センチでは外反母趾が当たって痛いけれど24.0センチにすると痛くない代わりに靴が大きすぎて支障が出るのでそうしたらよいかということで、この時は実際にその方の足を拝見できませんでしたが一般的な話として靴は横幅を広げやすいように作られていることをお伝えしまして、23.5センチの靴に幅を広げる調整をしたらどうかとご提案しました。 そうなんです、既製品の靴はたんに合う合わないで終わらせるのではなく、修理屋さんなどに持ち込んで足に合うように調整してもらうという選択肢があります。 ただ、その際にサイズが大きい靴だと取れる手段が限られてしまうので、なるべく靴はタイト目のものを選んでそこからカスタムというのが良いでしょう。 先述の幅の件も、足の厚さが薄い方はウィズが少し小さいもの(厚さは合っているのが理想)を選んで、その幅を広げてもらうことで足に合うようにカスタムしてみると履きやすい靴になると思います。 ★★★お知らせ★★★ ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★また、オンラインによる見学や打ち合わせにも対応させていただいております。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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裏事情

カテゴリー: Hidden Story:こぼれ話

フルブローグ

今日は朝からずっとミシンの作業でした。 昨日も2足分ミシンをかけたのですが、ミシンの作業はデザインによってかなり異なります。 昨日はプレーンのギブソンシューズとストレートキャップ付きのオックスフォードでしたので、だいたい1足当たり1時間ほどで終わりましたが、今日はフルブローグのギリーシューズから始まりまして、その1足目が終わったのが15時過ぎ、続いてもまたフルブローグのギリーシューズだったので2足目は終わらずまだ途中です。 でも、時間がかかるからと言って嫌なのかと言えばそういう訳ではなく、ただ単に時間がかかるだけで作業としてはなかなか楽しいものです。 フルブローグやセミブローグなど穴飾りのあるデザインの場合、穴ひとつひとつを無心になってパンチで開けるのですが、これがなんとも楽しいのです。 楽しいというと私がちょっと変わった人のように聞こえるかもしれませんが、何も考えずに集中できるのが心地よい作業なのです。 そんな穴あけの作業ですが、穴を開けたらふさがなくてはいけません。 いや、穴をふさぐというよりも、ライニングなどが見えないように目隠しをするというのが正しいですね。 皆さんあまり意識したことがないかもしれませんが、フルブローグなどのデザインは、目隠しが必要なのです。 例えばこのパーツ、履き口からフェイシングにかけて穴が空いていますが、この裏側はどうなっているのかというと・・・、 こんな感じになっています。 穴が開いているラインに合わせて革をテープ状に裁断し、それを薄く漉いてパーツに貼り付け、ミシンをかけて固定するのです。 この作業が結構大変で、穴あけとこのテープ状の革を作って縫い付ける作業で、だいたい2~3時間くらい余分にかかります。 この余分に時間がかかることは、そのぶん私が無心になって作業をする事ができるわけですが、私が無心になっていても誰からもとがめられることがないので、私としてはとても心地よい時間なのです。 今回のグループには、まだあと1足セミブローグのブーツがあるので、また明日の午後あたりに無心になれそうです。 ★★★お知らせ★★★ ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★また、オンラインによる見学や打ち合わせにも対応させていただいております。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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カードケース

昨日に続き、私たちシューリパブリックの20周年記念モデルの話ですが、このモデルには靴と同じ革で作るカードケースがついてきます。 こんな感じの、カードが3枚だけ入るカードケースです。 このカードケース用の箱を、いつもお世話になっている箱屋さんにお願いしていまして、その箱が今日届きました。 普段は、何かを買った時に箱に入っていることがあるものの、その箱って商品が手元に届いたら捨ててしまったり、もしかしたら次に何かに使うかも程度で保管しておくなど、多くの場合は記憶から消されてしまうことが殆どなんですよね。 でも、やっぱりむき出しで商品を受け取るよりも、箱に入っていてそれを開けて、ほんの一瞬だけど感動がある、そのための箱は絶対に必要だと思っています。 じつはこの箱屋さん、もう結構永いお付き合いで、元々は生命保険のセミナーか何かで紹介していただいて、お話をうかがったら私の高校の後輩だったのですが、それはそれでいつもとっても良くしていただいて、大変お世話になっています。 今回20周年記念モデルをご注文いただいたお客様には、こんな感じでお渡しする予定です。 みなさま、お楽しみにお待ちください。 ★★★お知らせ★★★ ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★また、オンラインによる見学や打ち合わせにも対応させていただいております。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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ソール

ハンドソーンウェルテッドの靴の場合、ソールはちょっと大きめのものを貼って余分なところをトリミングするというのが一般的です。 こちらは只今製作中のお客様の靴で、ウェルティングが終わりシャンクやボトムフィラーをセットして、ソールを仮留めしたところです。 こんな感じで少し大きめのソールを貼って、余分なところをするわけですが、 オーダーメイドで靴を製作していると当然ながら標準的な足の形をしている方ばかりではなく、とっても足の幅が広い方であったり、前の方だけ極端に幅が広い方など、場合によってはソールが足りなくなってしまうようなこともしばしばあります。 そんなときは仕方ないので少し大きいサイズのソールを使います。 ですが、中にはとっても足の大きい方で、なおかつ幅が極端に広くて、さらに幅が必要なLストームウェルト仕様で製作するなんてこともあり、結構四苦八苦して何とかまとめるということもあるのです。 大は小を兼ねると言いますが、あまり足長が大きくない方の靴に、いくら幅が広いからと言ってあまりにも大きすぎるサイズのソールを使うと、全体的にバランスが悪くなってしまうので、これもまた悩みどころなのです。 それでも、まだダイナイトはソールのデザインにおいて融通が利くので何とかキレイにまとまり、何事もなかったかのような靴に仕上がるので、いろいろな面で助けられています。 ★★★お知らせ★★★ ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★また、オンラインによる見学や打ち合わせにも対応させていただいております。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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