ギリーシューズ

ここ最近は、毎日暑い日が続いていて、したがって毎日エアコンが効いている部屋の中にいるのですが、正直なところエアコンが効いている部屋は快適かもしれませんが身体がだるくなってきます。 日頃からもっと身体を動かして、良い状態に保たなくてはいけないと思うばかりです。 それに関連した話ですが、先日お客様のIさんがお越しいただいた時に、まさに私が考えていることをそのままおっしゃっていたので、この機会にお伝えし…

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叩いて成形

カテゴリー: Hidden Story:こぼれ話

靴のラスティングでは、ピンサーで引いてクギで仮留めをし、その後ハンマーで叩いて形をキレイに整えます。 靴の形を滑らかにするのはもちろんのこと、インソールの角の部分(ラストで言えばフェザーエッヂ)のパリッとした仕上がりも靴の出来に大きく影響を及ぼすのです。 これはフェザーエッヂを少しだけ叩いた状態です。 光を当ててみると、まだ少し凸凹しているのがわかります。 こちら側はまださらに甘い感じですね。 な…

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モンキーブーツ

カテゴリー: Hidden Story:こぼれ話

モンキーブーツ

イギリス靴の中でもかなりカジュアルテイストが強いモンキーブーツですが、このブーツは非常によく考えられています。 まず、アイレットがかなり前の方まであるので、 靴ヒモで調整をすることができます。 ちょっと厚い靴下を履くとき、昨日ちょっと飲み過ぎて足がむくんでしまっている時、ギュッとヒモを締めてたくさん歩くとき、その時の好みに合わせて調整できるのは大きなメリットです。 また、何年も履いているとこのモデ…

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クギ

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クギ

その前に、昨日の記事の中で書いたソケットレンチの件(訳あってソケットレンチからドレンボルトが抜けなくなったという話)ですが、お客様のYさんに対処の方法を教えていただきまして早速やってみました。 それは、万力にソケットレンチを固定し、貫通ドライバーを使ってハンマーでひっぱたいて、ドレンボルトを外すという方法で、貫通ドライバーの代わりに8㎜径の鉄の軸があったのでそれを使ってやってみて秒で解決しました。…

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オックスフォード

その前に、全くの余談なのですが、つい先日ウチの家内のクルマのオイル交換をしようと思いまして、工房から必要な工具を持って行って自宅前で作業を始めたのですが、 ソケットレンチとラチェットの差込角が合わなくて(ソケットレンチの方を間違えまして)、また取りに行くのも面倒なのでメガネレンチを使ってドレンボルトを開けようとしたら固くて回らず、 クルマの下の狭いところでそんな力も出ずに頑張っていたのですが、運悪…

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靴クリーム

通常、乳化性の靴クリームを使って靴の手入れをするときに、クリームの量は片足につきコーヒー豆1つ分程度に抑えましょうということを言われます。 コーヒー豆1つ分ていうと、かなり少ないですし、それでどうやって片足に行きわたらせるのかもちょっと気になりますよね。 こちらは、私が普段使っているモゥブレィのシュークリームジャーです。 このクリームを使う時に、皆さんはこれを使っていますか? クリームのフタです。…

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先日ちょっとだけお知らせしたモゥブレィのステインクレンジングウォーターですが、まぁまぁな数が入荷しました。 これはいわゆる汚れ落としの液体なのですが、単にアッパーの汚れ落としだけではなく、インソールのお掃除にも使えるとのことなので1本あると非常に便利だと思います。 この手の汚れ落としは各メーカーからいろいろ出ていますが、私は最近はこればかりです。 何が良いかって、革に対する攻撃がマイルドなところが…

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ネイビーの革

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ネイビー

今年のゴールデンウィークは、3年ぶりにコロナの規制もなく、昨年や一昨年に比べればお出かけしやすい環境でしたね。 皆さんはどこかにお出かけされましたか? 私は毎年ゴールデンウォークは普通に営業しているので、今年も特にどこかに出かけるということはありませんでしたが、ちょっと前に仕事で長野に行きましたし、もう少し経てばまた神戸や大阪のお取引先のお店にお邪魔すると思うので、それを楽しみにしていようと思いま…

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ギブソンシューズ

何かを学ぶとき、どこで何を学ぶかということは、非常に重要だと思っています。 何を学ぶにしても、最初に学んだものがその人の基本となるわけで、その後学んだものは良いとか悪いとかいうことよりも、自分の知っているものとは違うと判断してしまって、なかなか新しいモノを柔軟に受け入れにくいものです。 もちろん、今日まで淘汰され受け継がれているものはちゃんと理由があってそうなっているのであり、それらはどれもすばら…

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シングルヒール

ハンドソーンウェルテッドの靴では、ウェルトをぐるりと一周縫うやり方(ダブル)と、カカトの周りだけはウェルトをつけないでヒールを小さくするやり方(シングル)という、2つの方法があります。 こちらの靴がシングル仕様のものです(製作途中ですみません)。 こんな感じで、ウェルトが途中で終わっていて、ヒールは小さめなものがついています。 繰り返しになりますが、この靴はまだ製作途中のものなので、仕上げもしてな…

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