Archives

カーフ

在庫の革の残りが少しずつ少なくなってきて、もうあと1足ほどになった時には、ダブルブッキングのないように念のためリストから外して倉庫の中に保管しておくのですが、そんな革が結構溜まってきたので「幸運のラストワンプラン」として格安でご注文をお受けしています。 今回の革は、こちら。 黒のカーフです。 この手の革を「ラストワンプラン」に出すのは、本当に久しぶり。 この革は見ての通り小ぶりのカーフで、大変キメが細かく大変きれいな革です。 じつは、この革で作ったサンプルの靴がありまして、工房にお越しいただいたことのある方でしたらご覧になったことがあるかもしれませんが、それがこちらのオックスフォードです。 革だけで見るのとだいぶイメージが異なるかもしれませんが、キメが細かいカーフは靴になって仕上げをするとこんな感じになります。 革の特徴は、先ほどからお伝えしている通り小ぶりなカーフであること。 カーフとは、仔牛の革のことを言います。 よく商品説明でカーフを使用と書いているものを見かけますが、あれって本当にカーフなのかやや怪しいケースもありますが、こちらは間違いなくカーフです。 革の厚さは、1.2㎜ほど。 普段使っている1.6㎜クラスの革と比べると厚さは薄いのですが、革そのものがかなりパリッとしていまして、実際に靴になったものを見てみても強度不足を感じるようなことはなく、むしろ柔らかい仕上げの2ミリ厚の革よりもずっとしっかりしています。 これは、ぜひ実物をご覧になっていただけると良いでしょう。 革の部位によってはシワなどがありますが、靴を作る際にはけっこう余裕を持って作れるので良いところを贅沢に使って作りたいと思います。 シワの入り方はこんな感じ。 ただ、この革のもうひとつの特性として、(実際にはないと思いますが)毎日履いたり無理をさせて履いたりするとさすがに革はヤレてきそうな感じです。 また、お勧めするデザインですが、革が薄めということもあって、フルブローグやセミブローグなど、もしくはストレートキャップ付きのデザインなど、パーツ点数が多いのもがより適していると思います。 モンキーブーツ、ホールカット、プレーンのギブソンシューズやチャッカブーツはあまりお勧めしません。 革の裏側の写真を撮り忘れましたが、メチャメチャキレイです。 詳しい仕様は以下の通りです。 〇 ご注文をお受けできるのは基本的に1名のみ(先着)。 〇 価格は1足の基本仕様が101,200円(税込み)。 〇 オプションを追加することはOKですが、別途オプション費用がかかります。 〇 初めてご注文される方は、別途ラスト費用(税込み28,600円)が必要です。 〇 通常のオーダーメイドの靴と同様に足に合わせて製作+ハンドソーンウェルテッドで製作します。 〇 こちらはご予約はOKですが1か月を超えるお取り置きの対象外とさせていただきます。 この革を使って靴を作ってみたいという方、お早めにご連絡ください。 皆さまからのご連絡をお待ちしております。 ★★★お知らせ★★★ ★次回の長野市のIVY PRODUCTSさんでのイベントは、4月13日(土)と14日(日)の予定です。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

… 続きを読む

ラストワン

在庫の革の残りが少しずつ少なくなってきて、もうあと1足ほどになった時には、ダブルブッキングのないように念のためリストから外して倉庫の中に保管しておくのですが、そんな革が結構溜まってきたので「幸運のラストワンプラン」として格安でご注文をお受けしています。 今回の革は、こちら。 今回の革は、なかなかオモシロイ革です。 まず、色はぱっと見で黒のように見えますがじつは黒ではなく、とっても黒に近いこげ茶になります。 黒の革と比べてみると、こんな感じでこげ茶です。 明るいところでみるとこげ茶だということがわかりますが、もしかしたら暗いところで見ると黒に見えるかもしれません。 そして、この革は比較的あっさり目のシュリンクの革です。 シュリンクの革は、場所によってシボの出方が全然違うこともあるのでこれを説明するのはなかなか難しいのですが、簡単に言ってしまえばシボ自体はそんなに強いものではなく、つま先など引っ張られたところは殆どシボが見えなくなってしまうくらいのシュリンクになります。 革の厚さは1.8㎜。 さぁ、ここからがこの革のオモシロイところです。 革の厚さが1.8㎜とやや厚めなのですが、革そのものはどちらかというとわずかに柔らかい感じで、例えるなら厚いスウェードやKUDUの革に近いしなやかさになります。 ちょっとこちらをご覧ください。 革の裏側がこんな感じで芯通しがされていなくて、なんというかとにかく独特の雰囲気で、柔らかめ(柔らかすぎるわけではなく必要にして十分な硬さがあります)で適度な厚さがあり、ソフトヌメに近い感じで、靴になったらしっかりとホールドしてくれるのにしなやかという、イイとこ取りの仕上がりになりそうな素材なのです。 革の大きさが、1足分+α程度。 というのも、革そのものはそこそこの大きさがあるものの、 この部分より左側は繊維がそろっていなくて靴には使えません。 使えても、ベロ程度になります。 よって、使える部分だけをカウントすると、 長さが80センチ強で、 幅が40センチ強。 デシ数で言うとだいたい38デシ程度です。 男性用の靴の場合、最もたくさん革を使うデザインで大きいサイズの場合でだいたい35デシ程度ですので、余裕はあります。 つまり、良いところだけ使って十分に作れるということになります。 そんな、まさにこの企画のために出てきたような革なのです。 この革で靴を作るとしたら、私ならプレーンのギブソンブーツとかプレーンのチャッカブーツなどがイイかなって思います。 詳しい仕様は以下の通りです。 〇 ご注文をお受けできるのは基本的に1名のみ(先着)。 〇 価格は1足の基本仕様が101,200円(税込み)。 〇 オプションを追加することはOKですが、別途オプション費用がかかります。 〇 初めてご注文される方は、別途ラスト費用(税込み28,600円)が必要です。 〇 通常のオーダーメイドの靴と同様に足に合わせて製作+ハンドソーンウェルテッドで製作します。 〇 こちらはご予約はOKですが1か月を超えるお取り置きの対象外とさせていただきます。 この革を使って靴を作ってみたいという方、お早めにご連絡ください。 皆さまからのご連絡をお待ちしております。   ★★★お知らせ★★★ ★カカトをお得に修理するプランは、2月末日までです。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

… 続きを読む

久しぶりになりますが、今年もやります、幸運のラストワンプラン。 在庫の革の残りが少しずつ少なくなってきて、もうあと1足ほどになった時には、ダブルブッキングのないように念のためリストから外して倉庫の中に保管しておくのですが、そんな革が結構溜まってきたので「幸運のラストワンプラン」として格安でご注文をお受けしています。 今回の革は、こちら。 とってもキレイなオレンジブラウンのキップです。 茶色やこげ茶色の革は比較的多いのですが、このようなオレンジブラウンの革はかなり珍しいかもしれません。 私のトリッカーズのカントリーブーツも、比べてみたらほぼほぼ同じような色でした。 そんなオレンジブラウンの革を、今回はラストワンプラントしてスペシャルプライスで受け付けます。 革の表面を拡大してみると、素上げなのであっさりとした仕上がりになっていますが、なかなかキレイな革です。 シワの入り方は、キップなので大変細かいシワになり、靴になって履いたときでも汚いシワは入りにくいでしょう。 革そのものは1足分どころではなく、おそらく余裕を持って2足分くらいあるので、たっぷりと良いところを使って靴を作れそうです。 生地の良し悪しを判断するときの参考になる革の裏面ですが、こんな感じで大変キメがそろっていてキレイです。 また、革の厚さは1.6ミリで革靴を作るのにちょうどよい厚さです。 この革は、特別硬くないので男性用の靴でも女性用の靴でも問題なく作れます。 革の雰囲気からすると、ビジネスシューズというよりはとってもキレイなカジュアルの靴、もしくはトリッカーズの雰囲気を狙ったカントリーシューズといったところが合うかもしれません。 もしくは、お客様のお好みでもっと違う雰囲気の靴を作るのも良いでしょう。 仕上げによってツヤを出すこともできますし、ツヤを抑えることも可能です。 詳しい仕様は以下の通りです。 〇 ご注文をお受けできるのは基本的に1名のみ(先着)。 〇 価格は1足の基本仕様が101,200円(税込み)。 〇 オプションを追加することはOKですが、別途オプション費用がかかります。 〇 初めてご注文される方は、別途ラスト費用(税込み28,600円)が必要です。 〇 通常のオーダーメイドの靴と同様に足に合わせて製作+ハンドソーンウェルテッドで製作します。 〇 こちらはご予約はOKですが1か月を超えるお取り置きの対象外とさせていただきます。 この革を使って靴を作ってみたいという方、お早めにご連絡ください。 皆さまからのご連絡をお待ちしております。   ★★★お知らせ★★★ ★旅チャッカは完売しました。ありがとうございました。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

… 続きを読む

cellington

先ほどちょっと興味深い映画を発見しました。 今日から公開だそうですが、残念ながら私が住んでいる埼玉県での公開はありませんでした。 主演は、私も大好きな蓮佛美沙子さんで、映画のタイトルは「女優は泣かない」です。 脇を固める役者さんたちは、若干クセが強めな方々でこれまた楽しそうですね。 トレーラーも公開されているので、興味をお持ちになった方はぜひご覧になってみてください。 さて、在庫の革の残りが少しずつ少なくなってきて、もうあと1足ほどになった時には、ダブルブッキングのないように念のためリストから外して倉庫の中に保管しておくのですが、そんな革が結構溜まってきたので「幸運のラストワンプラン」として格安でご注文をお受けしています。 今回の革は、こちら。 イタリアのTRUSTというタンナーさんの製品で、チェリントンというグレージング仕上げ(だったと思います)のキップです。 永いお付き合いのお客様は、この革をご覧になったことがあるかもしれませんね。 これくらいの色の革は、デジカメやPCを通して見ると正しい色が出ないことがあるので、黒い革を置いてみましたので参考にしてみてください。 それほど明るい色ではなく、ツヤのある茶色といった感じの色になります。 この革は、仕上げでツヤを出していて、靴になった際にはとても上品でキレイな雰囲気に仕上がります。 何というか、キレイに履きたいといった雰囲気ですね。 だからと言っていつもピカピカにしておかなくてはいけないわけではなく、履き込んでイイ感じのシワが入ってそれが味になっていくので、最低限のメンテナンスをしてあげれば全く問題ありません。 この革のもうひとつの特徴として、生地がとってもしっかりしていてシワの入り方もキメの細かい上品なシワが入ることが挙げられます。 革の裏側はこんな感じで、やはり生地の良さが感じられます。 キップと言っても仔牛なので、背中から脇腹にかけてトラが入っています。 これを嫌う方もいらっしゃるようですが、私は仔牛の革の証として結構好きです。 革の厚さは1.4㎜でした。 感覚的にはもう少し厚そうですが、それは生地がパリッとしっかりしているからかもしれませんね。 この革で作った靴は、スーツに合わせても格好良いですし、カジュアルな雰囲気で履いても格好良さそうです。 どんなデザインにしようかというところですが、ツヤがある革なのでひとつのパーツが大きいチャッカブーツやプレーンのギブソンブーツ、もしくはプレーンのギリーシューズなどが合うのではないでしょうか? みなさまのお好みでデザインを決めてみてください。 詳しい仕様は以下の通りです。 〇 ご注文をお受けできるのは基本的に1名のみ(先着)。 〇 価格は1足の基本仕様が99,000円(税込み)。 〇 オプションを追加することはOKですが、別途オプション費用がかかります。 〇 初めてご注文される方は、別途ラスト費用(税込み28,600円)が必要です。 〇 通常のオーダーメイドの靴と同様に足に合わせて製作+ハンドソーンウェルテッドで製作します。 〇 こちらはご予約はOKですが1か月を超えるお取り置きの対象外とさせていただきます。 この革を使って靴を作ってみたいという方、お早めにご連絡ください。 皆さまからのご連絡をお待ちしております。 ★★★お知らせ★★★ ★シューリパブリック20周年記念モデル第3弾は、完売いたしました。 ★2024年1月より、靴の価格を改定させていただきます。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

… 続きを読む

motown

余談ですが、私は季節の変わり目になるとなんとなく疲れやすくなることが多く、そんなときにはインド料理を食べて体調を整えます。 どうしてインド料理は体調を整えてくれるのだろうと思って調べてみたところ、インド料理に入っているスパイスが良い効果をもたらしてくれるのではないかとのこと。 それならと、さすがにインドカレーを素人がおいしく作るのは難しいので、チャイを作ってみることにしました。 レシピはこちらを参考にさせていただきました。 家に牛乳がなかったので豆乳を使い、カルダモンはホールではなく粉で、ショウガも生ではなくチューブのおろしショウガでしたが、なかなかおいしくできました。 このレシピだと量が少なめなので、2回戦もやってみまして、2回目はクローブの量を1.5倍くらいにしてスパイス感を強めに出してみました。 これ、なかなか良かったです。 今回のレシピではそれほど多くのスパイスを使わずに、なかなかおいしいチャイを作ることができ、大満足です。 この中のどのスパイスが一番効果があったのかよくわかりませんが、体調が回復したような気がします。 カルダモンかなぁ? カルダモンは、抗炎症作用や抗酸化作用があり、アレルギーが多い私にはおそらく大変ありがたいスパイスなのではないかと思っています。 次回は、ぜひホールのカルダモンを使いたいので、もう早速ヨドバシドットコムで発注しちゃいました。 さて、在庫の革の残りが少しずつ少なくなってきて、もうあと1足ほどになった時には、ダブルブッキングのないように念のためリストから外して倉庫の中に保管しておくのですが、そんな革が結構溜まってきたので「幸運のラストワンプラン」として格安でご注文をお受けしています。 今回の革は、こちら。 Conceria 800というイタリアのタンナーさんの製品で、MOTOWNという革です。 この革はまだそれほど古いモノではありませんが、入荷したばかりの頃にこの色だけとっても人気であっという間に残り1足分になってしまい、前述の通りはじいてありました。 この革の色は、実際はもう少し暗い感じで、イメージとしてはアメリカンチェリーのような濃いエンジ色になります。 なかなかシブくて味がある革で、良い雰囲気を出しています。 生地は写真の通り芯通しがされていないもので、タンニン鞣しのものだと思います。 厚さは1.4㎜ほど。 実際にはもう少し厚く感じられるような、結構しっかりとしている生地になります。 表面の仕上げは軽くバフがけをしてあるそうで、ボックス調と異なりいかにもという感じの革の肌目は見られません。 靴になった時には、どちらかと言えばツヤが出やすいもので、キレイな感じに仕上がります。 シワの入り方は、比較的小さいシワが入る感じですね。 この革なら、フルブローグやセミブローグなどにぎやかなデザインの靴でも良いですし、革の雰囲気を生かしてプレーンのギブソンブーツやオックスフォード、チャッカブーツなどでも格好良さそうです。 詳しい仕様は以下の通りです。 〇 ご注文をお受けできるのは基本的に1名のみ(先着)。 〇 価格は1足の基本仕様が99,000円(税込み)。 〇 オプションを追加することはOKですが、別途オプション費用がかかります。 〇 初めてご注文される方は、別途ラスト費用(税込み28,600円)が必要です。 〇 通常のオーダーメイドの靴と同様に足に合わせて製作+ハンドソーンウェルテッドで製作します。 〇 こちらはご予約はOKですが1か月を超えるお取り置きの対象外とさせていただきます。 この革を使って靴を作ってみたいという方、お早めにご連絡ください。 皆さまからのご連絡をお待ちしております。 こちらの革の受け付けは終了しました。 ★★★お知らせ★★★ ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★また、オンラインによる見学や打ち合わせにも対応させていただいております。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

… 続きを読む

ラストワン

私たちシューリパブリックの工房の前には公園がありまして、その公園に金木犀の木が植えてあります。 この時期になると、そろそろかなぁって楽しみにしているのですが、つい数日前から金木犀の香りが風に乗って匂ってきます。 良い季節になりましたよね。 朝晩が冷えて来てちょっと涼しくなってくると、なんとなくキノコ帝国の「金木犀の夜」を思い出します。 さて、在庫の革の残りが少しずつ少なくなってきて、もうあと1足ほどになった時には、ダブルブッキングのないように念のためリストから外して倉庫の中に保管しておくのですが、そんな革が結構溜まってきたので「幸運のラストワンプラン」として格安でご注文をお受けしています。 今回の革は、こちら。 この秋冬はシューリパブリックでは特にコートによく合うダークなブーツ&シューズをお勧めしたいと思っていまして、そんなコンセプトにもピッタリな革です。 とってもキメが細かくキレイな生地で、かつて扱っていたスコッチスウェードよりも良い生地なのではないかと思います。 色目は結構濃い目のこげ茶で、昨年から扱い始めたOperaのLondonのこげ茶色と比べるとこんな感じになります。 生地の厚さも結構厚くて、 測ってみたら2.2㎜もありました。 そりゃ厚いですよ。 ただ、この革は1足分が結構ギリギリで、チャッカブーツやギブソンシューズでしたら問題ありませんが、フルブローグやセミブローグだとヴァンプの部分(下の写真参照、お客様の靴をお借りしました) このパーツに違う革を使ってコンビ仕様にするなどの対策が必要です。 モンキーブーツをはじめとするその他のブーツや、オックスフォード、ギリーシューズなどを作るには、端の方の革質があまり良くないところを使わないといけないので、それらは作れません。 とは言え、とっても高品質なスウェードなので、ご希望のデザインが条件に合うのであればとってもおススメです。 なので、デザインのお勧めならチャッカブーツorプレーンのギブソンシューズとなります。 詳しい仕様は以下の通りです。 〇 ご注文をお受けできるのは基本的に1名のみ(先着)。 〇 価格は1足の基本仕様が99,000円(税込み)。 〇 オプションを追加することはOKですが、別途オプション費用がかかります。 〇 初めてご注文される方は、別途ラスト費用(税込み28,600円)が必要です。 〇 通常のオーダーメイドの靴と同様に足に合わせて製作+ハンドソーンウェルテッドで製作します。 〇 こちらはご予約はOKですが1か月を超えるお取り置きの対象外とさせていただきます。 この革を使って靴を作ってみたいという方、お早めにご連絡ください。 皆さまからのご連絡をお待ちしております。 こちらの革は完売しました。 ★★★お知らせ★★★ ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★また、オンラインによる見学や打ち合わせにも対応させていただいております。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

… 続きを読む

キップ

ここ最近は、急に涼しくなりましたね。 早朝はちょっと寒いほどです。 やっと過ごしやすい季節になったような気がします。 さて、在庫の革の残りが少しずつ少なくなってきて、もうあと1足ほどになった時には、ダブルブッキングのないように念のためリストから外して倉庫の中に保管しておくのですが、そんな革が結構溜まってきたので「幸運のラストワンプラン」として格安でご注文をお受けしています。 今回の革は、こちら。 ちょっと濃い目のキャメル、もしくは明るいブラウンのキップです。 少し前の革で、ビンテージと言えなくもない、今ではもう絶対に入手困難な、なかなか貴重な革になります。 以前はこのような生地のクオリティの高いボックス調の革が簡単に入手できましたが、今では価格の問題もありますが、まず革屋さんにもほとんどない状態です。 今見ると、この生地はこんなに良かったんですね。 革のシワの入り方はこんな感じで、キメの細かさがよくわかります。 色に関しては、デジカメがなかなか思うように色を出してくれないので、私の手と一緒に撮ってみました。 さほど大きな差はないかもしれませんが、実物の方が少し落ち着いた色です。 革の裏側はこんな感じで、やはり生地の厚さが十分にあり、キメがそろっていて良い生地であることがわかります。 断面はこんな感じ。 革の厚さを測ってみたところ、1.4㎜でした。 もう少し厚く感じましたが、それは生地がしっかりしているからかもしれません。 ビジネスシューズを作るにはちょうどよい厚さですし、カントリー風のブーツやシューズを作るのにもちょうど良さそうです。 ちなみに、写真の写り方でツヤがあるように見えますが、実際にはこの革は素上げのもので、靴の仕上げ次第で光らせることも可能です。 では、この革でどんな靴を作りましょうか。 もし、シュッとしたビジネスシューズを作るのであれば、3穴のギブソンシューズや5穴の普通のギブソンシューズ、もしくはチャッカブーツなども格好良いかもしれませんね。 また、カジュアルの靴を作るのであれば、モンキーブーツやフルブローグブーツ、またはフルブローグシューズなども使い勝手が良さそうです。 もしくは、全然違うところでサイドゴアブーツというのも良いかもしれません。 詳しい仕様は以下の通りです。 〇 ご注文をお受けできるのは基本的に1名のみ(先着)。 〇 価格は1足の基本仕様が99,000円(税込み)。 〇 オプションを追加することはOKですが、別途オプション費用がかかります。 〇 デザインの制約はありませんが、シューリパブリックでお受けできるものの範囲でお選びください。 〇 初めてご注文される方は、別途ラスト費用(税込み28,600円)が必要です。 〇 通常のオーダーメイドの靴と同様に足に合わせて製作+ハンドソーンウェルテッドで製作します。 〇 こちらはご予約はOKですが1か月を超えるお取り置きの対象外とさせていただきます。 この革を使って靴を作ってみたいという方、お早めにご連絡ください。 皆さまからのご連絡をお待ちしております。 こちらの革は完売しました。 ★★★お知らせ★★★ ★シューリパブリックの20周年記念モデル第2弾はそろそろ終了になります(やまぶき色の革は完売)。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★また、オンラインによる見学や打ち合わせにも対応させていただいております。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

… 続きを読む

キップ

これは、工房の屋上から見えた今日の夕方の風景です。 仕事をしていて外を見たら赤くなってきたので、カメラを持って屋上に上がってみました。 さて、在庫の革の残りが少しずつ少なくなってきて、もうあと1足ほどになった時には、ダブルブッキングのないように念のためリストから外して倉庫の中に保管しておくのですが、そんな革が結構溜まってきたので「幸運のラストワンプラン」として格安でご注文をお受けしています。 今回の革は、こちら。 ブラウンのキップです。 じつはこの革、イタリアのかなり実力の高いタンナーさんの製品なのですが、かつて私たちシューリパブリックで扱っていたBugattiやOld Englandを製造していたタンナーさんのもので、当然ながらこの革も非常にクオリティの高いものです。 BugattiやOld Englandと異なるのは、こちらの革の方が比べると少しだけ柔らかい仕上げになっているということ。 なので、シワの入り方も大変素直でとってもキレイです。 靴になっても変なシワが入りにくそうです。 革の厚さはだいたい1.4~1.5㎜ほどで、生地の厚さとのバランスを考えても丁度よいところですね。 生地の良し悪しを判断するための参考にしていただく革の裏側ですが、これも大変キレイでキメがそろっています。 比較的若い牛の革なので、脇腹にこのような模様が残っています。 ちなみに、この革でビジネスシューズを作った場合、これだけキメが細かい革なのでポリッシュして光らせようとすれば十分に光ります。 私個人的にはあまり光らせるのが好きではないので、革の素材感を生かした仕上げにすると思いますが。 参考までに、この革でビジネスシューズを作っても良いですし、もう少しカジュアルな雰囲気の靴を作ってもOKです。 イメージとしては、キメが細かくてキレイなキップと考えていただければよいでしょう。 この革は、まさに早い者勝ちです。 詳しい仕様は以下の通りです。 〇 ご注文をお受けできるのは基本的に1名のみ(先着)。 〇 価格は1足の基本仕様が99,000円(税込み)。 〇 オプションを追加することはOKですが、別途オプション費用がかかります。 〇 デザインの制約はありませんが、シューリパブリックでお受けできるものの範囲でお選びください。 〇 初めてご注文される方は、別途ラスト費用(税込み28,600円)が必要です。 〇 通常のオーダーメイドの靴と同様に足に合わせて製作+ハンドソーンウェルテッドで製作します。 〇 こちらはご予約はOKですが1か月を超えるお取り置きの対象外とさせていただきます。 この革を使って靴を作ってみたいという方、お早めにご連絡ください。 皆さまからのご連絡をお待ちしております。 こちらの革は完売しました。 ★★★お知らせ★★★ ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★また、オンラインによる見学や打ち合わせにも対応させていただいております。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

… 続きを読む

ジュリオ

余談ですが、これだけ情報がたくさんある昨今でだいたいのことはちょっと調べればわかると思っていましたが、今日はどんなに調べても全く結論に辿り着かないことに直面しました。 それは、我が家のリビングの電球のことなのですが、今日ひとつ切れてしまったためネットで買おうとしたらどこを探しても売っていなくて、それはオーデリックのNo.255TBという品番のLED電球なんですけど、あまりにも情報がなさすぎで驚きました。 結局、調べていくうちにこれが既に生産中止になっているとのことが判明しました。 世の中には同じ品番の電球を使っている人がたくさんいると思うので、メーカーとしては後継品などの情報が出ているだろうと思ったら、そんな情報などまったくありません。 No.255TB自体が販売されていた形跡すらなくて、こんな電球1個にこんなに振り回されるとは思ってもいませんでした。 オーデリックの電球って、代替品とか無いのかなぁ? 近いうちにメーカーに連絡して聞いてみようと思います。 さて、今日はまた倉庫の中から発掘した革をご紹介します。 在庫の革の残りが少しずつ少なくなってきて、もうあと1足ほどになった時には、ダブルブッキングのないように念のためリストから外して倉庫の中に保管しておくのですが、そんな革が結構溜まってきたので「幸運のラストワンプラン」として格安でご注文をお受けしています。 今回の革は、こちら。 ジュリオという名の国産のステアです。 色は、デジカメの関係でちょっとピンクがかって見えますが実物はもう少し落ち着いた感じの赤です。 こんなに派手な感じではありません。 いわゆるビジネスシューズに使うような雰囲気の革ではなく、どちらかと言えばカントリーブーツやカジュアルな雰囲気の服に合わせるような感じの靴に合いそうな革です。 シワが入った様子はこんな感じで、ちょっとザックリとしています。 ですが、これがなかなか雰囲気があってステキな革で、たとえばTシャツにカジュアルパンツというスタイルに合わせたいときに、カーフのピカピカの革靴だとちぐはぐな雰囲気になってしまうところを、こんな感じのちょっとラフな雰囲気の革の靴なら、硬くなりすぎずに適度にくずしてイイ感じにまとまりそうです。 少し前だと、革靴と言えばもうほとんどがスーツにあわせうようなパリッとしたものばかりでしたが、そうじゃなくてスウェードの革の靴やシュリンクの革の靴と同じように、ちょっとラフなステアのスムースの革であれば硬くなりすぎない靴に仕上がります。 こういう靴を1足くらい持っていると、カジュアルだけどスニーカーだとカジュアルすぎるという時に活躍してくれます。 これが黒じゃないのも良いところだと思います。 革は、なぜかステアなのに脇腹にカーフのような模様が残っています。 この革で靴を作るのなら、ちょっとつま先が丸いラストでチャッカブーツとか、同じく丸いラストでギブソンシューズなどが格好良いかもしれませんね。 詳しい仕様は以下の通りです。 〇 ご注文をお受けできるのは基本的に1名のみ(早いもの勝ち)。 〇 価格は1足の基本仕様が99,000円(税込み)。 〇 オプションを追加することはOKですが、別途オプション費用がかかります。 〇 デザインの制約はありませんが、シューリパブリックでお受けできるものの範囲でお選びください。 〇 初めてご注文される方は、別途ラスト費用(税込み28,600円)が必要です。 〇 通常のオーダーメイドの靴と同様に足に合わせて製作+ハンドソーンウェルテッドで製作します。 〇 こちらはご予約はOKですが1か月を超えるお取り置きの対象外とさせていただきます。 この革を使って靴を作ってみたいという方、お早めにご連絡ください。 皆さまからのご連絡をお待ちしております。 こちらの革の受付は終了しました。   ★★★お知らせ★★★ ★7月26日(水)から8月4日(金)まで私たちシューリパブリックは夏季休暇となります。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★また、オンラインによる見学や打ち合わせにも対応させていただいております。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

… 続きを読む

オイルシュリンク

在庫の革の残りが少しずつ少なくなってきて、もうあと1足ほどになった時には、ダブルブッキングのないように念のためリストから外して倉庫の中に保管しておくのですが、そんな革が結構溜まってきたので「幸運のラストワンプラン」として格安でご注文をお受けしています。 今回の革は、こちら。 こげ茶のシュリンクの革にオイルを含ませる加工を施したものです。 こちらの革は、結構がっつりとオイルを含んでいて比較的柔らかめの仕上がりになっています。 革の肌目はこんな感じ。 見た感じではいわゆる普通のキップのシュリンクなのですが、このオイルの量が半端じゃないのです。 この革の上に紙を一晩おいておくと、紙がオイルでべちょべちょになってしまうのではないかと思うほど(ちょっと極端な例えですが)。 それくらいオイルの量が半端ないという特徴の革になります。 こうして見ていただくと、革の雰囲気はとっても上品で、いわゆるワークブーツなどを作るような雰囲気の革ではなく、ブリティッシュテイストのハンティングなどに使うようなブーツに適しています。 革そのものが比較的柔らかめなので、パーツがたくさん重なるようなデザインでも全く問題ありませんし、革自体は厚さがそこそこあるのでプレーンのデザインでも行けるという、ある意味広く対応できそうな革です。 ちなみに、革の厚さは1.8㎜ほど。 目が詰まっている柔らかめの1.8㎜なので、履き心地は非常に良いはずです。 もし私がこの革で靴を作るとしたら、やっぱりフルブローグのブーツかセミブローグのブーツ、もしくはそれらのシューズが良いかなって思います。 私個人的にフルブローグが好きなので、お勧めがいつもそんな感じになってしまいますね。 いやいや、革がそんな雰囲気の革なので、結果的にそうなってしまうというのが本当のところなのです。 違うねらい方をするのなら、つま先のちょっと丸いラストを使ってプレーンのギブソンシューズというのも格好良さそうです。 詳しい仕様は以下の通りです。 〇 ご注文をお受けできるのは基本的に1名のみ(早いもの勝ち)。 〇 価格は1足の基本仕様が99,000円(税込み)。 〇 オプションを追加することはOKですが、別途オプション費用がかかります。 〇 デザインの制約はありませんが、シューリパブリックでお受けできるものの範囲でお選びください。 〇 初めてご注文される方は、別途ラスト費用(税込み28,600円)が必要です。 〇 通常のオーダーメイドの靴と同様に足に合わせて製作+ハンドソーンウェルテッドで製作します。 〇 こちらはご予約はOKですが1か月を超えるお取り置きの対象外とさせていただきます。 この革を使って靴を作ってみたいという方、お早めにご連絡ください。 皆さまからのご連絡をお待ちしております。 こちらの革の受付は終了しました。 ★★★お知らせ★★★ ★7月26日(水)から8月4日(金)まで私たちシューリパブリックは夏季休暇となります。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★また、オンラインによる見学や打ち合わせにも対応させていただいております。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

… 続きを読む

   |   >>

↑トップへ