
昨日までRifareさんの大阪と名古屋栄の店舗で1日ずつイベントを開催し、今日は打ち合わせのために一宮に行ってきました。 まだご存じない方もいらっしゃることと思いますので、簡単にご案内させていただきますと、 11月11日(土)と12日(日)に愛知県一宮市のリテイルさんにて、モノ作りに関したイベントを開催します。 私たちシューリパブリック主催なので、今はその準備を進めているところです。 イベントサイ…
… 続きを読む昨日までRifareさんの大阪と名古屋栄の店舗で1日ずつイベントを開催し、今日は打ち合わせのために一宮に行ってきました。 まだご存じない方もいらっしゃることと思いますので、簡単にご案内させていただきますと、 11月11日(土)と12日(日)に愛知県一宮市のリテイルさんにて、モノ作りに関したイベントを開催します。 私たちシューリパブリック主催なので、今はその準備を進めているところです。 イベントサイ…
… 続きを読む今日は、Rifare名古屋栄店さんにて、足の計測会&靴のオーダー会のイベントです。 これまで恵比寿店、大阪店、自由が丘店にてこのイベントを開催してきましたが、今回時初めて名古屋栄店にて開催になります。 名古屋栄店は、その名の通り名古屋市の栄にありますが、厳密に言えばあの観光地としても有名なテレビ塔からすると南西の方向になります。 繁華街の栄からすれば、少し落ち着いていてちょっとだけ静かな場所にあり…
… 続きを読む今日は、Rifare大阪店さんにて足の計測会&靴のオーダー会の日です。 そのため、朝早く自宅を出て、大阪へと向かいました。 大阪は、埼玉に比べてやや湿度が高く、蒸し暑かった・・・。 多少早めに到着し、準備をしてお客様が来てくださるのを待っていると・・・、 早々に、足の計測希望のお客様が来てくださいました。 とっても靴に関心をお持ちの方で、リファーレさんのブログや、私たちシューリパブリ…
… 続きを読む以前からハンドソーンウェルテッドの靴はスバラシイということをお伝えしてきました。 たぶん、それはこの先何年経っても変わることのない事実です。 構造と、その構造がもたらす履き心地や安心感、そして履いていて嬉しくなるのは、ハンドソーンならではのことです。 そのハンドソーンウェルテッドですが、これも以前からお伝えしている通り、ちゃんと作られていないと意味がありません。 何でも構わないからそれらしきものを…
… 続きを読む時々、ふと思い出して倉庫の中を探してみると、すっかり忘れていた革が出てくることがあります。 今日ご紹介する革もそんな革なのですが、 あの「Windsor」と同じイタリアのRusso di Casandrinoというタンナーさんの革です。 昔のRussoの革は、何となくパサッとした感じのものが多かったのですが、この革のころから少しずつ雰囲気が変わってきていて、以前のモノに比べるとだいぶしっとりとした…
… 続きを読むこちらの靴は、ちょうどラスティングが終わったところなのですが、 正確に言うとラスティング完了までは、もうひと工程あります。 それは、 このフェザーエッヂ(カド)をしっかりと立てることです。 現状ではこんな感じ。 ちょっとわかりにくいかもしれませんが、このカドがどんなふうになるのかご覧ください。 まず、靴づくり、特に日本の靴づくりではよく用いる作業で、実際にやってみるとみんなが驚く「叩く」という作業…
… 続きを読む今日は恵比寿のRifareさんにおいて、恒例の足の計測会&靴のオーダー会のイベントの日です。 このイベント、思い起こせば2007年の12月にスタートして、キッチリと年3回をキープし、もうすぐ10年になります。 そんなことを思い起こした私の方がビックリですが、今回も楽しいイベントになりました。 毎回、リファーレさんのイベントには、私たちシューリパブリックのお客様が遊びに来てくださいます。 貴重なお休…
… 続きを読む今日のお客様は、栃木県にお住いのASさんです。 ご注文いただいていた靴が完成いたしましたので、納品のためにお越しいただきました。 早速履いていただきました。 今回完成したのは、こげ茶のヴァケッタ800を使って製作したギブソンブーツです。 完成したブーツを見ていただくや否や、 「おー、格好イイ。」 とのこと。 さっそく気に入っていただけたようです。 ASさんは、すでに何足ものシューリパブリックの靴を…
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