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フルブローグシューズ

今日のお客様は、埼玉県にお住いのYAさんです。 ご注文いただいた靴が完成いたしましたので、フィッティング確認と靴のお渡しのためにお越しいただきました。 YAさんは、今回の靴が初めてのシューリパブリックになります。 早速履いていただきました。 今回完成したのはフルブローグシューズ。 じつはこの靴はお友達のOさん(シューリパブリックのお客様)からのプレゼントなのです。 かつてお二人が私たちの工房にいらっしゃったときに、YAさんが結婚したらプレゼントすると約束したそうで、数年越しのプレゼントとなったのでした。 Oさんに漢気を感じます。 そんな今回のフルブローグシューズですが、実際に履いていただく際に私たちシューリパブリックでは結構きつめなフィッティングで、15分くらい経てばピッタリになる旨をお伝えして、さらに結構きつめに靴ヒモを締めます。 あとで訊いたところでは、結構きつくて小指のあたりが大丈夫か心配だったとのことでしたが、本当に15分くらい履いて靴を慣らしていただいたらジャストフィットになって驚いたそうです。 私はもう何度も同じようなことを経験していますし、YAさんの足を分かったうえでこのようなセッティングにしているので何の不思議もないのですが、YAさんにしたら初めはきつかった靴が本当にピッタリでどのも痛くなくなって、何度も・・・、 「すげー!」 とおっしゃっていました。 YAさんの足は、結構カッチリとしていて既製品ではなかなか難しいタイプです。 お仕事では既製品の革靴を履いていらっしゃるそうですが、けっこう辛いのではないかと思います。 今回のデザインはフルブローグということで、ウィングのキャップがつま先についていて、これが視覚的に足を細く見せてくれるのです。 YAさんも、いつもの靴よりも細く見えると不思議がっていました。 靴を履いていらっしゃるところの写真を撮る時に、そんな格好をしたらよいかと訊かれましたので、どんな格好でも構わないとお伝えしたところ、 これですよ。 お茶目なYAさんでした。 ありがとうございました。 靴の仕様 デザイン:フルブローグシューズ レザー:  キップ ソール: ダイナイトソール ラスト: マイサイズラスト(SRD+お客様の足に合わせた調整) 製法: ハンドソーンウェルテッド 今回使用した革の在庫の有無:有り ★★★お知らせ★★★ ★「SR的リミテッドプラン(最高の靴を作るプラン)」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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セミブローグシューズ

今日のお客様は、群馬県にお住いのASさんです。 ご注文いただいた靴が完成いたしましたので、フィッティング確認と靴のお渡しのためにお越しいただきました。 今回完成したのは、黒の革を使って製作したセミブローグシューズです。 早速履いていただきました。 ASさんとはもう15年以上のお付き合いで、これまでにたくさんの靴をご注文いただいています。 もうASさんの好みもわかっていますし、こんな靴が必要ということもなんとなくわかります。 今回完成した靴は、お仕事で使うための靴だそうです。 お仕事の時は黒い靴を履くのでこの靴のほかにも黒い靴をお持ちですが、ASさんのお好みはなんとなく茶系の靴のようで、茶系の靴をご注文いただくときは趣味全開で仕様を決めることが多いです。 とは言え、やっぱりASさんは靴がお好きなようで、茶色だろうが黒だろうが靴が完成するととっても嬉しそうにされています。 ちなみに、今日は雨が降っていたのでシューリパブリックの靴はお休みらしく、後ろに写っているのはあのDM’s(ドクターマーチン)のオックスフォードです。 ASさん、ドクターマーチンもお好きだと聞いたことがあり、私と趣味が丸かぶりなんですよね。 いつも靴を大切に履いてくださって、本当にありがとうございます。 そして、今日もありがとうございました。 靴の仕様 デザイン:セミブローグシューズ レザー:  キップ ソール: ダイナイトソール ラスト: マイサイズラスト(SRC+お客様の足に合わせた調整) 製法: ハンドソーンウェルテッド 今回使用した革の在庫の有無:有り ★★★お知らせ★★★ ★「SR的リミテッドプラン(最高の靴を作るプラン)」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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秋色プラン

昨日お知らせしました通り、今日は新しいプランをご案内いたします。 その名も「季節先取り秋色プラン」です。 これはどういう内容のものかと言いますと、今からご注文いただくと靴が完成するのがだいたい今年の晩秋頃になるので、その季節に格好良く履けそうなワイン色、エンジ色など秋をイメージする色の革をピックアップしまして、その革を使ってステキな靴をお得にオーダーしてしまおうという企画です。 また、お選びいただけるデザインは、いつもとは異なりシューズを3デザイン選びました。 デザインからいってみましょう。 まずひとつめは、最近作った靴を使っていますが、このモンキーシューズです。 ふたつめは、最近人気の3穴のギブソンシューズです。 そして3つめは定番の5穴ギブソンシューズという、これら3デザインになります。 そしてお選びいただける革がたくさんあります。まず①つめ。 今回は特に人気のTempesti社の革を集めてみたのですが、まずはELBAMATTの#Viola(ビオラ・紫色)です。 比較的深みのある紫色ですが、この革の特徴として少しずつ色が変わっていき、最終的には濃い目のワイン色になるというとってもオモシロい特性があります。 革の厚さは1.6㎜で、私たちシューリパブリックでよく使っているあのELBAMATTのシリーズのひとつです。 ELBAMATTはオイルを多めに含んでいて、履いてみるとなかなかしなやかな靴になります。 そして、②つめ。 こちらの革は、同じくTempesti社のELBAMATTで、色は#Prugna(濃いワイン色)です。 ELBAMATTにはワイン色の仲間が何色かありますが、この#Prugna(プルーニャ)はもっとも濃いワイン色です。 ちなみにPrugnaは聞いたところではプラムを意味するようです。 こちらも厚さは1.6㎜で、基本的な性格は先ほどの#Violaと同じような感じです。 ③つめ。 3つめは、Tempesti社のMAINE(メイン)という革の#Pomerol(ポメロール)という色です。 Pomerolとは、フランス語ポムロールのワインを意味するようで、実際のワインの色に比べるとやや明るくて赤みが強いのですが、この色をしっかりと仕上げて履き込んでいくと大変深い色合いになっていきます。 また、このMAINEという革は同じTempesti社の製品ですがELBAMATTよりおもオイルが少なくあっさりとした質感で、革はパリッとしていて厚さの割には硬めに感じる素材です。 さらにこのMAINEの特徴は、タンニン鞣しの革なのに発色が良いということが挙げられます。 ELBAMATTの上品なカジュアルに対してMAINEは上質というワードが似合そうな革です。 ④つめ。 こちらは、ELBAMATTの#Siena(シエナ)という色で、ワイン色と茶色が混ざったような色合いの革になります。 写真だと結構赤が強く出ているように見えますが、靴になると若干色合いが変わり茶っぽさが出てきます。 この#Sienaのみ若干厚い生地で、ほかのELBAMATTが1.6㎜なのに対してこの#Sienaは2.2㎜厚となります。 カッチリとした雰囲気の靴を作ってみたいというのであれば、この若干特別感のある2.2㎜厚の#Sienaはピッタリだと思います。 なんとなく似たような革の色なので、特に似ている3色を並べてみました。 MAINEの#Pomerolは、肉眼で見るともっと赤みが強いのですが、写真になると#Sienaとあまり変わりませんねぇ。 まだ続きます。⑤つめ。 こちらはELBAMATTの型押しのバージョンで、色は#Sienaです。 モンキーシューズのサンプルを作ったのがこの革です。 靴になると茶っぽくなるというのがわかっていただけるかと思います。 ELBAMATTに限らず型押しの革は型を押すと若干厚さが薄くなるのですが、今回ご紹介しているELBAMATTの型押しバージョンは仕上がりが1.6㎜になるようにしています。 確か1.9㎜に漉いてから型を押して1.6㎜に仕上げていただいたと記憶しています。 なので、スムースの1.6㎜のELBAMATTに比べると若干硬い仕上がりになります。 そして最後の⑥つめがこちら。 ELBAMATTの型押しバージョンで色はの#Prugnaです。 この#Prugnaにおいても厚さや硬さは先ほどの#Sienaの型押しと同じになります。 そして、今回の企画では世の中の物価高に立ち向かうつもりでバーゲンプライスの99,800円(税込み)とさせていただきます。 では、詳細は以下の通り。 デザイン: モンキーシューズ、ギブソンシューズ(3穴)、ギブソンシューズ(5穴)のいずれかから選択 オプション: メダリオン、親子穴、セミダブルソールのオプションは、別途オプション費用が追加されますがつけることが可能です。 仕様: ウェルトは平ウェルトorLストームウェルトから選択 アイレットは表or裏から選択 革: 上記でご紹介した①ELBAMATT #Viola、②ELBAMATT #Prugna、③MAINE #Pomerol、④ELBAMATT #Siena(2.2㎜厚)、⑤ELBAMATT #Siena(型押し)、⑥ELBAMATT #Prugna(型押し) 価格: 99,800円(税込み) 製法: ハンドソーンウェルテッド 受付(予約)期間: 7月24日(水)まで(先着、予定数に達した場合はその時点で終了となります) 打ち合わせ: 私どもの工房にお越しいただいて、足の計測と打ち合わせをさせていただきます。ただし、最近ご注文いただいて足の計測をされている方は、工房にお越しいただかないでメールなどで打ち合わせも可能です。 予定数: 各革につき1足 *お客様の足に合わせて製作するオーダーメイドです。初めてのご注文でラストをお持ちでない方は、別途ラスト製作費用(28,600円)が必要です。 *ご注文を希望される場合、7月24日までにメールもしくはお電話でその旨ご連絡をいただければ受付(予約)完了とし、打ち合わせ+足の計測は後日(目安として遅くとも8月末日まで)でOKです。 ご注文をご希望の方は、メールもしくはお電話にてご連絡ください。 今年の秋は、ステキな靴を履いて楽しく過ごしましょう。   ★★★お知らせ★★★ ★「SR的リミテッドプラン(最高の靴を作るプラン)」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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コバ

余談ですが、私たちシューリパブリックのお客様で、かつ私の高校の先輩であるSさんは、これまでにたくさんの靴をご注文してくださっていて、ただ最近お越しいただいていないのでどうしていらっしゃるかと思っていたのですが、 Sさんをよく知っていらっしゃる、これまた私どものお客様のHさんからの未確認情報によれば、Sさんはお休みの日に靴を並べてお手入れをしていらっしゃるとのこと。 さらにHさんからの未確認情報では、Sさんはどうやら私たちシューリパブリックの次の企画商品を楽しみにしているのではないかとのこと。 そう言われちゃったら、企画商品を出さないといけないですよね。 そんなわけで、明日あたりに何か企画商品を発表したいと思います。 さて、今日はコバの話。 靴で言うコバとは、ソールの横の断面の部分を言います。 そのコバはウェルトとソールの断面にインクを塗ってある状態になっているのですが、じつはこのインクがとっても大切な役割を果たしています。 この写真の靴も実はあまり良くない状態で、つま先の方はインクがはがれかかっていてウェルトの生地がなんとなく見えてしまっています。 じつは以前にもお伝えしたことがあるのですが、ウェルトはタンニン鞣しというなめし方で作られた革であり、そのタンニン鞣しの革は耐候性が低くこのようにインクがはがれた状態だと劣化してしまうのです。 なので、できる事ならご家庭にコバインク、もしくはそれに準ずるコバクレヨンなどをご用意いただき、インクがはがれてきたら塗りなおしてあげてほしいのです。 通常コバインクは、ロウや樹脂の成分を含んでいて、いわゆる靴クリームよりも食いつきが強くしっかりと素材を保護するようになっています。 そのため、靴クリームで代用するのはお勧めできません。 ネットでコバインクと検索すると、レザークラフト用の着色を目的としたコバインクが出てくることがありますが、それらとは目的が違うのでご注意ください。 私の個人的なお勧めは、BootBlackのエッヂクレヨンです。 使い勝手が良くてしっかりと目的を果たせますし、うっかり服を汚す心配も少ないので良いともいます。 塗った後に乾拭きをするとキレイに仕上がるようです。 ★★★お知らせ★★★ ★「SR的リミテッドプラン(最高の靴を作るプラン)」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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チャッカ

その前に、8月納品予定の靴たちがもうすぐ完成となります。 今はこんな感じです。 後ほどこれらの靴をお待ちいただいているお客様には直接ご連絡をさせていただきますが、製作はあとちょっとで、7月11日(木)には完成の予定です。 したがって翌12日(金)にはお渡しできますので、スケジュールのご確認をお願いいたします。 さて、作業の合間にサンプルのチャッカブーツの製作を進めています。 使用している革は先日もご紹介したTempesti社のTEXASというもので、色は#safariになります。 先日ご紹介してからお問い合わせも多く、実際にご注文してくださったお客様もいらっしゃって、大変人気の革です。 このTEXASは、アメリカのカウボーイたちが長年使い古したレザーアイテムの雰囲気を革で表現しているそうで、写真では十分に伝わらないかもしれませんが大変味のある良い雰囲気を漂わせています。 ただ、この#safariはこの状態だと全体的に色がぼやけてしまっていてちょっと物足りないと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 じつはこのあとの工程でウェルトを縫い付けるのですが、この靴はこげ茶色のLストームウェルトをつける予定で、こんな色合いになるのです。 靴ヒモとウェルト、そしてソールがこげ茶になり、ソールのコバの色はクリアにする予定なので、靴としては濃い目のベージュに対してこげ茶の差し色という組み合わせになります。 おそらくこの雰囲気は、老若男女問わずどなたにも履いていただけるのではないかと思っています。 サンプルが完成したら、またご覧いただきます。 ぜひお楽しみにお待ちください。 ★★★お知らせ★★★ ★「SR的リミテッドプラン(最高の靴を作るプラン)」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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コンビ

靴の世界では、2種類以上の革でアッパーを構成する靴をコンビと呼んでいます。 コンビの靴という呼び方を皆さんも聞いたことがあるかと思います。 今日はあるお客様からご注文いただいたコンビの靴のアッパーを作っていたのですが、私がイメージしていた以上にとっても格好良かったので、ぜひこれを皆さんに見ていただこうと思いましてこうして書いています。 その靴のアッパーがこちら。 この靴のデザインはサドルシューズで、革はグレーの方がKUDUのスモーキーグレー、ベージュの方が同じくKUDUのサンドベージュです。 グレーとベージュの組み合わせというとなんとなくあまり相性が良くないようなイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、このコンビはとっても相性がよくお互いの雰囲気を助長しあっていると言って良いでしょう。 これを考えたお客様のSさん、さすがです。 サドルシューズと言えばコンビの靴というイメージが強く、ベーシックな仕様としては白と黒、ベージュとこげ茶などがあげられるものの、どんな色でコンビにするかはお客様のセンスや遊び心次第と言えます。 もしくは、ここであえて同じ色だけど素材違いというコンビもこれまた楽しい靴になります。 コンビの靴に適しているデザインは、このサドルシューズのほかにもいくつかあります。 こちらは最近作ったモンキーシューズですが、これも#A#B#A#Bというパターンでコンビにしやすいデザインですし、 こちらはセミブローグというデザインですが、これもモンキーシューズ同様に#A#B#A#Bというパターンでコンビにしやすいですね。 デザインのほかに、どんな革でコンビニするかというのを考えるのもとっても楽しいもので、いくつが例を挙げてみると、 グレーは先日ご紹介したFIRENZE LUXで、黒っぽい方はCRETAというエイの革の雰囲気を型押しで再現したものです。 色は同じ系統ですが、素材感が全く異なるもので、コントラストをはっきりと出すようなコンビになります。 こちらは、グレーは同じくFIRENZE LUXで、黒はTempesti社のMAINEという革の黒です。 グレーのFIRENZE LUXはツヤがあるのに対し、同じスムースでもMAINEはツヤを抑えた仕上がりの革で、これもなかなかオモシロイコンビになっています。 こちらは、グレーはやはりFIRENZE LUXで、黒はカフーという革の型押しバージョンです。 一口にコンビと言っても合わせる色や革の質感で全く違う性格の靴になります。 基本的にどんなデザインでもコンビニしていけないものはなく、ほんのひとつのパーツだけ差し色として違う色を合わせるのも格好良いと思います。 ぜひあなたのイメージで、格好良いコンビの靴を作ってみましょう。 おもしろい提案を待っています。 ★★★お知らせ★★★ ★「SR的リミテッドプラン(最高の靴を作るプラン)」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★ オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★ 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★ 打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★ メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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フルブローグ

今日のお客様は、神奈川県にお住いのMFさんです。 ご注文いただいた靴が完成いたしましたので、フィッティング確認と靴のお渡しのためにお越しいただきました。 早速履いていただきました。 今回完成したのは、ライトブラウンのフルブローグシューズです。 MFさんには、これまでにチャッカブーツやギブソンブーツなどのブーツをご注文いただいていまして、今回の靴は初めてのシューズになります。 履き心地に関しては、 「足首回りの自由度が違いますね。」 とおっしゃっていました。 今日はご友人の方(私たちシューリパブリックのお客様でMFさんにシューリパブリックをご紹介してくださったHさん)とご一緒にいらっしゃったのですが、お二人とも完成したフルブローグの雰囲気をとても気に入ってくださって、私も含めて3人で惚れ惚れ見ていました。 フルブローグって本当に格好良いですよね。 MFさんは、以前に製作した靴で海外旅行にも行かれたそうで、私たちシューリパブリックの靴をしっかりと活用してくださっています。 今では他店で買う履物はサンダルくらいとおっしゃっているほどで、作り手としてはとってもありがたい限りです。 この靴も履き込むととっても格好良くなっていくことと思います。 どんなふうに成長するのか、とっても楽しみです。 今日もありがとうございました。 靴の仕様 デザイン:フルブローグシューズ レザー:  キップ ソール: ダイナイトソール ラスト: マイサイズラスト(SRE+お客様の足に合わせた調整) 製法: ハンドソーンウェルテッド 今回使用した革の在庫の有無:有り ★★★お知らせ★★★ ★「SR的リミテッドプラン(最高の靴を作るプラン)」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★ オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★ 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★ 打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★ メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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革が入荷しました

カテゴリー: Leather:革入荷情報

firenze lux

少し前にこの革を見つけて心をぐっと掴まれその場で発注し、本日やっと入荷しました。 到着を指折り数えて待っていた革です。 それがこちら。 イタリアのVIRGILIO社の製品でFIRENZE LUXといいます。 VIRGILIO社はイタリアのトスカーナにある比較的新しいタンナーさんですが、じつは昨年のシューリパブリック20周年記念モデル第1弾で使ったMARGOTもこのVIRGILIO社の製品です。 イタリアのトスカーナと言えば、Tempesti社をはじめとするあのタンニン鞣しを得意とするタンナーさんがたくさん集まっている地域で、VIRGILIO社は未確認の情報ですがその組合には加入していないようですが、しっかりと個性の強い製品を送り出しています。 今回入荷したのはこのグレーのみで、これもとっても個性的でとっても格好良い革なのです。 まず、その魅力のひとつがこの色とこの質感にあります。 いわゆるボックス調の革とは全く対極にあると言っても過言ではないくらいのポップな仕上がり。 革だけ見るともしかしたらイメージがわかないかもしれませんが、このグレーの革でフルブローグの靴を作って秋から冬にかけてちょっとおしゃれな服に合わせて履こうと思ったら、もうワクワクが止まりません。 フルブローグのほかにもこのグレーは本当にいろいろなデザインとの相性がよく、3穴のギブソンシューズを作っても加工良さそうですしモンキーブーツを作っても格好良さそうです。 プレーンのチャッカブーツだってこれまた違う味わいがあって格好良さそうですよね。 じつは、以前からグレーの革のご要望をずっといただいていまして、なかなか良さそうな革がなかったのでお断りしていたのですが、これならご提案できそうです。 グレーの革は、これ1色だけで使うほかに、黒い革とのコンビ使いもとっても格好良い靴が仕上がります。 たとえば黒の型押しの革とこのグレーのコンビ使いでフルブローグブーツなんて作ったら、すっごくオシャレじゃないですか? もしくは、黒い靴に差し色としてこのグレーを使うのもアリです。 革の厚さは規格では1.5㎜となっていましたが、実際には1.6~1.7㎜くらいと聞いていまして、実際に計測してみたところだいたい1.6㎜強といったところで、結構しっかりしていて良い感じでした。 これは久々の人気の革になりそうな気配です。 ちなみに、この革は私が購入して取り扱いが終了とのことです。 このタイミングなので、今年の冬に向けた靴を作ってみたいという方はお早めにご連絡ください。 お取り置きをご希望される方は、その旨お知らせください。 私も自分用に作るつもりなので、お早めにご連絡いただけると嬉しいです。 ちなみに私はプレーンのチャッカブーツ+Lストーム仕様(コバはクリアインク)の予定です。 ★★★お知らせ★★★ ★「SR的リミテッドプラン(最高の靴を作るプラン)」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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チャッカブーツ

まず、ひとつお知らせです。 7月29日(月)と30日(火)に私たちシューリパブリックのホームページのリニューアルの作業を予定しております。 今回は結構大掛かりなリニューアルのため、この2日間はサイトが完全に工事中になり、ブログやスケジュールを含めてサイトをご覧いただく事ができません。 その期間は私たちシューリパブリックは夏季休暇中なので大きな影響はないかと思いますが、その旨ご了承ください。 メールは普通にお送りいただけます(定期的に確認いたします)。 どうぞよろしくお願いいたします。 さて、先日作業の途中をちょっとだけご紹介したMIさんのチャッカブーツの修理が完了しました。   この靴はざっくり言ってしまえばもう少しで完成してから15年になります。 15年経ってアッパーの革がこの状態を保っているのはとっても素晴らしいこと。 アッパーの状態は、革の良し悪しよりもどのように履いてどのようにメンテナンスをしてきたかによるところが大きいのです。 ただ、こちらのチャッカブーツはMIさんによれば結構ワイルドに履いたそうで、確かにインソールはそんな感じでした。 アッパーの状態がキレイだと靴がキレイに見えますが、靴そのものの状態はインソールの状態を含めてのこと。 インソール自体が劣化してくると、見えない部分で革の炭化が起こり、ウェルトを縫い付ける事ができなくなったり、場合によってはインソールそのものに亀裂が入って割れてしまうこともあります。 その目安はインソールの色。 黒ずんできている場合は、今以上に少しお休みさせる時間を多くとってあげるようにしてください。 とりあえず、このチャッカブーツは今回修理したソールが擦り減ってなくなるまではまだ履けそうです。 ★★★お知らせ★★★ ★「SR的リミテッドプラン(最高の靴を作るプラン)」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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フルブローグ

今日お越しいただいたお客様の靴がとってもステキだったので、改めてご紹介させていただきます。 まずは、Sさんのギブソンブーツ。 明るいグリーンのギブソンブーツですが、この革は何だかお分かりになりますか? 私はてっきり昨年の20周年記念企画の馬革だと思ったのですが、これはKUDUでした。 確かに以前にSさんにKUDUでギブソンブーツをご注文いただいていました。 普通のKUDUの革よりもキメが細かくてツルンとしていたので全くわかりませんでした。 Sさんにうかがってみたところ、デリケートクリームを塗ってこのようになったのだとか。 KUDUの革は、ほったらかしだと色が薄くなってしまうため、オイルなどを塗ることをお勧めしていますが、デリケートクリームを塗るとこんな感じになるのですね。 とっても格好良いです。 続いてご紹介するのは、Tさんのフルブローグブーツ。 靴をお渡ししてからまだそれほど経っていないので靴た成長の途中にあるようですが、このフルブローグブーツは足をピタリとホールドしてくれて、この履き心地を大変気に入ってくださったとのこと。 このELBAMATTの型押しの革も、シワの入っているところはちょっとだけ色が明るくて、これまた味わいがありますよね。 お話をうかがうと、かなり丁寧にメンテナンスをされているとのことで、深みのあるキレイなツヤを発しています。 シワの入り方は、左右だいたい同じような感じで、そういう細かいところも靴がキレイに見える理由かもしれません。 お二人とも、ありがとうございました。 ★★★お知らせ★★★ ★「SR的リミテッドプラン(最高の靴を作るプラン)」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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