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saddle calf

その前におしらせをひとつ。 私たちシューリパブリックは、今年の7月25日(木)から8月2日(金)まで夏季休暇とさせていただきます。それに伴い、本来であれば定休日の7月24日(水)を営業日とさせていただきます。 あわせまして、夏季休暇中の7月29日(月)と翌30日(火)はシューリパブリックのウェブサイトのリニューアルの為、サイトをご覧いただくことができません。 休暇中なので特にお知らせはないと思いますが、この2日間はブログもご覧いただけなくなってしまうのでちょっと残念です。 メールとインスタは普通に稼働しますので、ご連絡はメールでお願いいたします。 ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、在庫の革の残りが少しずつ少なくなってきて、もうあと1足ほどになった時には、ダブルブッキングのないように念のためリストから外して倉庫の中に保管しておくのですが、そんな革が結構溜まってきたので「幸運のラストワンプラン」として格安でご注文をお受けしています。 今回の革は、こちら。 とってもキレイな黒い革ですが、これはデュプイのSaddle Calfです。 Saddle Calfはマル革と言って牛一頭分が1枚の革になっているのですが(マル革じゃないものでは半裁と言って背筋で左右の半分に切っている革もあります)、これは左半分の頭から前脚に近い部分の革になります。 大人の牛は革の大きさが大きくなるため、ほぼ半裁にされるのに対し、仔牛の革は大きさが小さいのでマル革が多いです。 Saddle Calfは日本ではキップというサイズになりマル革で220デシ程度ですが、同じくらいの革でも半裁になっているものもあります。 革の大きさはそのくらいにして、今ではなかなか入手が困難なSaddle Calfです。 私どもでももうこれが最後の黒のSaddle Calfなので、加えて部位が比較的首に近いところなので今回はこのラストワンプランとして出すことにしました。 参考までに、靴の世界で首の部分をショルダーと呼びます。 ショルダーのみを使って商品としている革もたくさんあるので、決してショルダーがダメという訳ではないのですが、マル革におけるショルダーはグロースマークと言って牛の首の後ろ側にある深いシワが入ってしまうので、こんなビジネスに使うような革で作る靴においてはあまり好ましくないのです。 写真の中心から右にやや深いシワがあるのがお分かりになるかと思いますが、これです。 なので、この革の性格に合うような靴に使えるのは私の手より左側になります。 そう考えると、多少大きいサイズのお客様でもプレーンのギブソンブーツやチャッカブーツ、そしてギリーシューズやオックスフォード、ギブソンブーツであれば良い部分だけで十分に靴を作ることが可能です。 ただ、フルブローグやセミブローグ、モンキーシューズ(ブーツ)、サイドゴアブーツなどの場合、通常よりも革を多く使うため、多少これらのグロースマークのエリアも使うことになります。 そのあたりをふまえてご検討ください。 恒例の革の裏側チェック。 クオリティの良い部分の裏側は、安定のきめ細かいキレイな状態です。 ここもとってもキレイ。 この半分ベリー(脇腹)にかかりそうな部分ですが、 私の手よりも右側であれば全く問題ないようです。 反対に、私の手よりも左側はベロなどに使うための部位になります。 そして、これまでに裁断した革が少し残っておりまして、たとえば私が右足を2つ型入れしてしまったものとか、パーツを切ろうとしたら端っこの方にキズがあったというものを、それよりも小さいパーツを裁断する時に使えるだろうと思いまして残していました。 こんな感じで、デザインを選べば良い部分のみを使って靴を作ることができる今回のラストワンプランのデュプイのSaddle Calfです。 大変貴重な革なので、黒いビジネスシューズを作っておきたいと考えている方は、ぜひご検討ください。 詳細は以下の通り。 〇 ご注文をお受けできるのは基本的に1名のみ(先着)。 〇 価格は1足の基本仕様が101,200円(税込み)。 〇 オプションを追加することはOKですが、別途オプション費用がかかります。 〇 初めてご注文される方は、別途ラスト費用(税込み28,600円)が必要です。 〇 通常のオーダーメイドの靴と同様に足に合わせて製作+ハンドソーンウェルテッドで製作します。 〇 こちらはご予約はOKですが1か月を超えるお取り置きの対象外とさせていただきます(現在靴をご注文の方は靴の納品の時まで)。 この革を使って靴を作ってみたいという方、お早めにご連絡ください。 皆さまからのご連絡をお待ちしております。   ★★★お知らせ★★★ ★「SR的リミテッドプラン(最高の靴を作るプラン)」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。    

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秋色プラン

昨日お知らせしました通り、今日は新しいプランをご案内いたします。 その名も「季節先取り秋色プラン」です。 これはどういう内容のものかと言いますと、今からご注文いただくと靴が完成するのがだいたい今年の晩秋頃になるので、その季節に格好良く履けそうなワイン色、エンジ色など秋をイメージする色の革をピックアップしまして、その革を使ってステキな靴をお得にオーダーしてしまおうという企画です。 また、お選びいただけるデザインは、いつもとは異なりシューズを3デザイン選びました。 デザインからいってみましょう。 まずひとつめは、最近作った靴を使っていますが、このモンキーシューズです。 ふたつめは、最近人気の3穴のギブソンシューズです。 そして3つめは定番の5穴ギブソンシューズという、これら3デザインになります。 そしてお選びいただける革がたくさんあります。まず①つめ。 今回は特に人気のTempesti社の革を集めてみたのですが、まずはELBAMATTの#Viola(ビオラ・紫色)です。 比較的深みのある紫色ですが、この革の特徴として少しずつ色が変わっていき、最終的には濃い目のワイン色になるというとってもオモシロい特性があります。 革の厚さは1.6㎜で、私たちシューリパブリックでよく使っているあのELBAMATTのシリーズのひとつです。 ELBAMATTはオイルを多めに含んでいて、履いてみるとなかなかしなやかな靴になります。 そして、②つめ。 こちらの革は、同じくTempesti社のELBAMATTで、色は#Prugna(濃いワイン色)です。 ELBAMATTにはワイン色の仲間が何色かありますが、この#Prugna(プルーニャ)はもっとも濃いワイン色です。 ちなみにPrugnaは聞いたところではプラムを意味するようです。 こちらも厚さは1.6㎜で、基本的な性格は先ほどの#Violaと同じような感じです。 ③つめ。 3つめは、Tempesti社のMAINE(メイン)という革の#Pomerol(ポメロール)(完売しました)という色です。 Pomerolとは、フランス語ポムロールのワインを意味するようで、実際のワインの色に比べるとやや明るくて赤みが強いのですが、この色をしっかりと仕上げて履き込んでいくと大変深い色合いになっていきます。 また、このMAINEという革は同じTempesti社の製品ですがELBAMATTよりおもオイルが少なくあっさりとした質感で、革はパリッとしていて厚さの割には硬めに感じる素材です。 さらにこのMAINEの特徴は、タンニン鞣しの革なのに発色が良いということが挙げられます。 ELBAMATTの上品なカジュアルに対してMAINEは上質というワードが似合そうな革です。 ④つめ。 こちらは、ELBAMATTの#Siena(シエナ)という色で、ワイン色と茶色が混ざったような色合いの革になります。 写真だと結構赤が強く出ているように見えますが、靴になると若干色合いが変わり茶っぽさが出てきます。 この#Sienaのみ若干厚い生地で、ほかのELBAMATTが1.6㎜なのに対してこの#Sienaは2.2㎜厚となります。 カッチリとした雰囲気の靴を作ってみたいというのであれば、この若干特別感のある2.2㎜厚の#Sienaはピッタリだと思います。 なんとなく似たような革の色なので、特に似ている3色を並べてみました。 MAINEの#Pomerolは、肉眼で見るともっと赤みが強いのですが、写真になると#Sienaとあまり変わりませんねぇ。 まだ続きます。⑤つめ。 こちらはELBAMATTの型押しのバージョンで、色は#Sienaです。 モンキーシューズのサンプルを作ったのがこの革です。 靴になると茶っぽくなるというのがわかっていただけるかと思います。 ELBAMATTに限らず型押しの革は型を押すと若干厚さが薄くなるのですが、今回ご紹介しているELBAMATTの型押しバージョンは仕上がりが1.6㎜になるようにしています。 確か1.9㎜に漉いてから型を押して1.6㎜に仕上げていただいたと記憶しています。 なので、スムースの1.6㎜のELBAMATTに比べると若干硬い仕上がりになります。 そして最後の⑥つめがこちら。 ELBAMATTの型押しバージョンで色はの#Prugnaです。 この#Prugnaにおいても厚さや硬さは先ほどの#Sienaの型押しと同じになります。 そして、今回の企画では世の中の物価高に立ち向かうつもりでバーゲンプライスの99,800円(税込み)とさせていただきます。 では、詳細は以下の通り。 デザイン: モンキーシューズ、ギブソンシューズ(3穴)、ギブソンシューズ(5穴)のいずれかから選択 オプション: メダリオン、親子穴、セミダブルソールのオプションは、別途オプション費用が追加されますがつけることが可能です。 仕様: ウェルトは平ウェルトorLストームウェルトから選択 アイレットは表or裏から選択 革: 上記でご紹介した①ELBAMATT #Viola、②ELBAMATT #Prugna、③MAINE #Pomerol(完売しました)、④ELBAMATT #Siena(2.2㎜厚)、⑤ELBAMATT #Siena(型押し)、⑥ELBAMATT #Prugna(型押し) 価格: 99,800円(税込み) 製法: ハンドソーンウェルテッド 受付(予約)期間: 7月24日(水)まで(先着、予定数に達した場合はその時点で終了となります) 打ち合わせ: 私どもの工房にお越しいただいて、足の計測と打ち合わせをさせていただきます。ただし、最近ご注文いただいて足の計測をされている方は、工房にお越しいただかないでメールなどで打ち合わせも可能です。 予定数: 各革につき1足 *お客様の足に合わせて製作するオーダーメイドです。初めてのご注文でラストをお持ちでない方は、別途ラスト製作費用(28,600円)が必要です。 *ご注文を希望される場合、7月24日までにメールもしくはお電話でその旨ご連絡をいただければ受付(予約)完了とし、打ち合わせ+足の計測は後日(目安として遅くとも8月末日まで)でOKです。 ご注文をご希望の方は、メールもしくはお電話にてご連絡ください。 今年の秋は、ステキな靴を履いて楽しく過ごしましょう。   ★★★お知らせ★★★ ★「SR的リミテッドプラン(最高の靴を作るプラン)」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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スウェード

昨日まで私たちシューリパブリック企画商品である旅チャッカの受け付けをしておりまして、ご注文してくださった皆様ありがとうございます。 そして、今日からは旅チャッカのスウェードバージョンの受け付けをいたします。 今日もそうでしたが、予定外に雨に降られたりすることもあって、どうしてもシミになりやすい革靴を履いて出かけるのは心配です。 かと言って、仕事に行くのにスニーカーだとちょっと服に合わないということもあります。 そんな時に履いていただきたいのがこの旅チャッカです。 旅チャッカとはどんな靴なのかを改めてお伝えすると、 「中長期の出張や旅行の時に、何足も靴を持って行かずに済むような靴がほしい。」 というお客様の声を元に開発したシューリパブリックの企画商品です。 加えて、 ・出先で脱ぎ履きしやすいこと。・ちょっとくらい雨に濡れても大丈夫な仕様。・少しのキズなら目立たないような革。・たくさん歩いても大丈夫なよう足に合ったオーダーメイド。・永く履きたいからカカトやソールの修理ができる仕様。・気兼ねなく履ける壊れにくい作り。 というご要望も併せてかなえました。 旅チャッカはインソールを取り外すことができるため、インソールを交換することで翌日もその靴を履くことができ、スペアのインソールを持って行けば旅行や出張を1足の靴で済ませる事ができます。 見た目は普通のチャッカブーツですが、雨でも問題なく履けるなかなか使い勝手の良い靴です。 スウェードのチャッカブーツの写真が手元になかったので、普通のチャッカブーツの写真を掲載します(先日納品させていただいたお客様の靴です)。 そして、今日から受け付けするのは撥水加工を施したスウェードの革を使って製作するバージョンです。 ただし、ミシン目から染みてくる可能性はありますのでご注意ください 今回お選びいただける革はこちら。 #dark blue #curry #castana(明るめの茶色) #giungla(うぐいす餅の色) #t.moro(ダークブラウン) これらの5色です。 基本的に仕様はいつもの旅チャッカで、使用する革がスウェードになります。 こんな感じでインソールを取り外す事ができ、スペアのインソールは標準セットに2組ついて、合計で3組のインソールを交換しながら使います。 今回の旅チャッカの仕様は以下の通りです。 デザイン: チャッカブーツ(プレーントゥのみ、ハトメに関しては表ハトメ、裏ハトメからお選びください) 革: スウェード(5色から選択、コンビ不可) 価格: 88,000円(税込み、インソールはスペアが2組つきますので計3組) 製法: ブラックラピド 受付(予約)期間: 7月15日まで(予定数に達した場合はその時点で終了となります) 予定数: 5足   *お客様の足に合わせて製作するオーダーメイドです。初めてのご注文でラストをお持ちでない方は、別途ラスト製作費用(28,600円)が必要です。 *ご注文を希望される場合、7月15日までにメールもしくはお電話でその旨ご連絡をいただければ受付(予約)完了とし、打ち合わせ+足の計測は後日(目安として遅くとも8月中旬頃まで)でOKです。 *2024年モデルより小変更をおこない、より快適に履いていただけるような仕様となっています。 ご注文をご希望の方は、メールもしくはお電話にてご連絡ください。 ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 より実用的に履けるオーダーメイド靴として、普段の日にガシガシ履いていただくのもOK。 皆さまからのご連絡をお待ちしております。   ★★★お知らせ★★★ ★「SR的リミテッドプラン(最高の靴を作るプラン)」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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デュプイ サドルカーフ

今年はコロナ禍が明けてガラリと生活のスタイルが変わったり、仕事が忙しくなったりしている方々が多いようです。 本当にお疲れ様です。 世の中も円安や物価の上昇などで、日々我慢している方も多いはず。 そんないつもがんばっている皆さんに向けたプランを考えてみました。 その名も「がんばっている人へクリスマスプレゼントのご褒美プラン」です。 そう、今年一年頑張ったご褒美として、クリスマスのプレゼントを自分宛で送ろうという企画です。 まだ夏なのにちょっと早くない?と思うかもしれませんが、靴を作るには数か月の時間が必要で、しっかりと丁寧に作るので早くても完成は晩秋になってしまうのです。 だったら、クリスマスのプレゼントにしても良いじゃないということで、そんな企画にしてみました。 今回は、この革を使います。 デュプイのサドルカーフ(ダークブラウン)です。 もうすっかり終わってしまったと思っていたら、ひょっこり1枚だけ出てきましたのでこの機会にこういう革を待っていた皆さんに靴をお作りしたいと思います。 デュプイの革は、今となってはなかなか入手が困難と言われていまして、先のことはわかりませんがこのタイミングで作っておくのは悪くないと思います。 表面の仕上げは、ツヤを抑えた上品な感じになっていまして、靴が完成してからツヤを出そうという時はツヤの出る仕上げをすればOK。 この革に関してあまり細かいことをお伝えする必要はないかもしれませんが、こんな感じの断面になっています。 革の厚さは1.4㎜ほど。 ただ、1.4㎜の割には結構しっかりしていて、靴はパリッとした雰囲気に仕上がります。 裏側はこんな感じで、とってもキメがそろっていてキレイです。 こんな革を使った企画ですが、今回は単に革縛りの企画なので、デザインも仕様もお好きなものでOKです。 詳細は以下の通り。 デザイン: お好みのデザインをお選びください(私どもで製作できるものに限ります)。 革: デュプイ サドルカーフ ダークブラウン 価格: 137,500円(税込み)(専用シューツリー付き) 製法: ハンドソーンウェルテッド 受付(予約)期間: 6月末日まで(予定数に達した場合はその時点で終了となります) 予定数: 4足 *お客様の足に合わせて製作するオーダーメイドです。初めてのご注文でラストをお持ちでない方は、別途ラスト製作費用(28,600円)が必要です。 *ご注文を希望される場合、6月末日までにメールもしくはお電話でその旨ご連絡をいただければ受付(予約)完了とし、打ち合わせ+足の計測は後日(目安として遅くとも8月中旬頃まで)でOKです。 ご注文をご希望の方は、メールもしくはお電話にてご連絡ください。 ★★★お知らせ★★★ ★「SR的リミテッドプラン(最高の靴を作るプラン)」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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旅チャッカ

シューリパブリックは、日々を快適に過ごし、足元から健康になることを目的とした日常仕様のオーダーメイド靴を作っています。 しっかりとした作りを基本にしつつ、こだわり過ぎない85%のクオリティを目標とし、価格とクオリティのバランスを考えたモノづくりを進めていきます。 さて、私たちシューリパブリックの恒例の企画商品として定期的に発売しております「旅チャッカ」ですが、年内納品に向けて本日発売いたします。 旅チャッカとは・・・、 「中長期の出張や旅行の時に、何足も靴を持って行かずに済むような靴がほしい。」 というお客様の声を元に開発したシューリパブリックの企画商品です。 加えて、 ・出先で脱ぎ履きしやすいこと。・ちょっとくらい雨に濡れても大丈夫な仕様。・少しのキズなら目立たないような革。・たくさん歩いても大丈夫なよう足に合ったオーダーメイド。・永く履きたいからカカトやソールの修理ができる仕様。・気兼ねなく履ける壊れにくい作り。 というご要望も併せてかなえました。 旅チャッカはインソールを取り外すことができるため、インソールを交換することで翌日もその靴を履くことができ、スペアのインソールを持って行けば旅行や出張を1足の靴で済ませる事ができます。 ちょうどご注文いただいたお客様の靴が完成していますので、参考にご覧ください。 仕様などはおおよそは決まっていますが、ハトメの表裏やラスト(つま先)の形状はお選びいただくことができます。 雨に濡れてもシミになりにくく、キズが目立ちにくい小シボの黒い革を使います。 いつものシルエットは健在。 こんな感じでインソールを取り外す事ができ、スペアのインソールは標準セットに2組ついて、合計で3組のインソールを交換しながら使います。 今回の旅チャッカの仕様は以下の通りです。 デザイン: チャッカブーツ(プレーントゥのみ、ハトメに関しては表ハトメ、裏ハトメからお選びください) 革: 細かいシボのあるステア(黒) 価格: 88,000円(税込み、インソールはスペアが2組つきますので計3組) 製法: ブラックラピド 受付(予約)期間: 6月末日まで(予定数に達した場合はその時点で終了となります) 予定数: 5足  (6月14日現在で残りあと3足です) *お客様の足に合わせて製作するオーダーメイドです。初めてのご注文でラストをお持ちでない方は、別途ラスト製作費用(28,600円)が必要です。 *ご注文を希望される場合、6月末日までにメールもしくはお電話でその旨ご連絡をいただければ受付(予約)完了とし、打ち合わせ+足の計測は後日(目安として遅くとも8月中旬頃まで)でOKです。 *2024年モデルより小変更をおこない、より快適に履いていただけるような仕様となっています。 ご注文をご希望の方は、メールもしくはお電話にてご連絡ください。 ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 今回使用する革がなかなかしっかりしていて(厚さ1.7mm)、革そのものの質感も良く、仕上がりが良好です。 より実用的に履けるオーダーメイド靴として、普段の日にガシガシ履いていただくのもOK。 皆さまからのご連絡をお待ちしております。 ★★★お知らせ★★★ ★「SR的リミテッドプラン(最高の靴を作るプラン)」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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スウェード

シューリパブリックは、日々を快適に過ごし、足元から健康になることを目的とした日常仕様のオーダーメイド靴を作っています。 しっかりとした作りを基本にしつつ85%のクオリティを目標とし、価格とクオリティのバランスを考えたモノづくりを進めていきます。 余談ですが、以前から気になっていたことがありまして、それは私が普段乗っているクルマのタイヤの空気圧のことです。 メーカーの指定では通常は2.7kPaとなっているのですが、なんとなく、あくまでもなんとなくなのですがタイヤの接地感が若干希薄に感じられまして、ちょっと試しに空気圧を少しだけ下げて2.6kPaにしてみました。 ほんの0.1kPaくらいじゃ違いなんて分からないだろうと思っていたところ、これが全然違っていまして、4つのタイヤが驚くほどしっかりと路面を掴んでいるように感じられたり、直進性がびっくりするくらい良くなったのです。 クルマのアライメント調整は普段から結構気にしていまして、機会があれば調整していただいているので、アライメントに問題はないはず。 おそらく乗り心地もマイルドになっている可能性はありますが、その点に関しては感じられませんでした。 タイヤがXL(エクストラロード)規格なので、多少空気圧を高めにしておいても大丈夫くらいに思っていましたが、特別荷物を積むとき以外は空気圧を上げない方が良さそうですね。 もしかしたら専門家の方からすれば規定の数値の方が良いのかもしれませんが、取り敢えず少し今の空気圧で乗ってみます。 ちなみに、今履いているタイヤのサイズは純正指定のものと比べて外径は変わらないけれど少し太くなっていまして、そのあたりが多少影響しているのかもしれません。 さて、在庫の革の残りが少しずつ少なくなってきて、もうあと1足ほどになった時には、ダブルブッキングのないように念のためリストから外して倉庫の中に保管しておくのですが、そんな革が結構溜まってきたので「幸運のラストワンプラン」として格安でご注文をお受けしています。 今回の革は、こちら。 ネイビーのスウェードです。 このスウェードは、少し前に完売してしまったスコッチスウェードではなく、違う生地を使った国産のスウェードです。 肌目はこんな感じで(と言ってもわかりにくいかもしれませんが)、スウェードとしては比較的キメがそろっていてキレイな仕上がりです。 私の親指の爪に×が書いてあるのが気になりますか? ペンのキャップを締める時についたよいうです。 このシリーズのスウェードは、個体差があって良いものとイマイチのものがあるのですが、このネイビーは過去に靴を作った経験も踏まえてなかなか良かったです。 革の厚さは1.5㎜ほど。 特に柔らかいわけでも硬いわけでもなく、普通のスウェードです。 革は1足分を作るにはかなり余裕があります。 詳しい仕様は以下の通りです。 〇 ご注文をお受けできるのは基本的に1名のみ(先着)。 〇 価格は1足の基本仕様が101,200円(税込み)。 〇 オプションを追加することはOKですが、別途オプション費用がかかります。 〇 初めてご注文される方は、別途ラスト費用(税込み28,600円)が必要です。 〇 通常のオーダーメイドの靴と同様に足に合わせて製作+ハンドソーンウェルテッドで製作します。 〇 こちらはご予約はOKですが1か月を超えるお取り置きの対象外とさせていただきます。 この革を使って靴を作ってみたいという方、お早めにご連絡ください。 皆さまからのご連絡をお待ちしております。 この革を使って靴を作ってみたいという方、お早めにご連絡ください。 ★★★お知らせ★★★ ★「SR的リミテッドプラン(最高の靴を作るプラン)」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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時刻表

私たちシューリパブリックの工房は、埼玉県の北東部の加須市にあります。 自動車でお越しの場合は、東北道の加須インターからほんの5分ほどですし、駐車場もすぐ近くにご用意しておりますので、アクセスは比較的良いと思います。 加須自体が都心から50キロほどで、決して近いとは言えませんが、みなさまにお越しいただいておりまして大変感謝しております。 電車でお越しいただく場合は、東武伊勢崎線の花崎駅か加須駅からお越しいただくことになりますが、花崎駅からですと徒歩で25分ほど(約2キロ)、加須駅からもほぼ同じくらいの距離ですが、タクシーをご利用いただくと10分かからないで到着します。 お天気が悪くなければ、どちらの駅からも歩いてお越しいただくことも可能な距離です。 ただし、花崎駅は田舎の駅なのでタクシーがいないことが多いため、タクシーを使う予定の方は加須駅からお越しください。 このあたりまでは皆様にお伝えしている情報です。 さてさて、もうすでにお客様の中にはご自分でリサーチされてご存知の方もいらっしゃるのですが、じつは私たちシューリパブリックの工房の近くにコミュニティバスの停留所があり、タイミングが合えば最寄駅からバスをご利用いただくことも可能だということをお伝えするのをすっかり忘れておりました。 こちらがバスの時刻表です。 この中で、工房の最寄りの停留所は 24 加須南篠崎体育館前 になります。 バス停まで徒歩2~3分ほどの距離です。 なので、たとえば10時からのご予約の場合は事前に遅れる旨のご連絡をいただいてバスをご利用いただくと、左回りの3便をご利用いただき、花崎駅北口発が10時40分で加須南篠崎体育館前に10時45分着という手段があります。 そのお時間で遅れてお越しになると、打ち合わせに1時間半から2時間くらいは必要なので、帰りはコミュニティバスはちょっと難しそうです。 もしくは、お越しいただくときに定時に徒歩でいらっしゃって、帰りは右回りの4便のバスで花崎駅北口までご利用いただくという方法もアリだと思います。 加須駅でも花崎駅でもどちらも同じ東武伊勢崎線の駅ですので、どちらからお越しいただいてもどちらへ向かってもOKです。 事前にバスでお帰りになることをお伝えいただければ、それに合わせて打ち合わせを調整をさせていただくことも可能です。 先日お越しいただいたお客様は、16時のお約束で徒歩で工房までお越しいただき、帰りは左回りの9便バスを使ってお帰りになっていました。 ちなみにバスの料金は100円です。 私まだ利用する機会がなくて使ったことがありませんが、もしお越しいただく際に、もしくはお帰りの際に必要に応じてご利用いただければよいかと思います。 ★★★お知らせ★★★ ★「SR的リミテッドプラン(最高の靴を作るプラン)」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。      

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靴ヒモ

昨日、浅草で開催されたレザーフェアに行ったついでに、靴ヒモを仕入れてきました。 今扱っているヒモは、細いタイプが黒茶それぞれ70㎝、75㎝、80㎝、90㎝、100㎝、110㎝、140㎝で、太い方は80㎝、110㎝、140㎝となります。 70㎝があると思えば75㎝もあり、そこから先は10センチ刻みで、110㎝の上は140㎝になるという、いったいどういう理由でこの長さになっているのか不思議と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これらは靴のデザインに合わせて作っていただいているためで、特にオックスフォードやチャッカブーツ、ギリーシューズは75㎝がちょうど良い(靴のサイズで異なることもアリ)ため、このような品揃えになっています。 靴ヒモは消耗品で、さらには私が思うところでは靴ヒモがあまり強すぎると靴の方が擦れてダメージを受けてしまうため、靴ヒモはあまり強すぎないものを扱っていますので、定期的に交換していただくことをお勧めします。 工房にお越しいただければ、販売しておりますし、お越しいただくのが難しい方は送料がかかってしまいますがお送りすることも可能です。 ただ、私どもでは一般の方への通信販売はしておりませんので、これまでに靴のご注文をいただいていない方への販売はお断りさせていただいております(在庫がそれほど多くないためご了承ください)。 さてさて、明日は半年ぶりに神戸のSUNさんにお邪魔する予定です。 皆様のお越しをお待ちしております。 ★★★お知らせ★★★ ★「SR的リミテッドプラン(最高の靴を作るプラン)」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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インソール

昨日までお知らせしていた「がんばっているあなたにゴールデンウィーク限定ご褒美プラン」ですが、早々にご予約をしてくださった皆様、ありがとうございます。 まだご予約をいただいていないものもございますので、もしご興味があれば5月6日(祝)までにご予約のご連絡をいただきますようお願いいたします。 とってもお得なプランですので、ぜひ楽しみながらご検討ください。 さて、私たちシューリパブリックに来てくださっているお客様は、ほぼ全員と言って良いくらいの方々が靴を大切に永く履きたいとおっしゃっています。 本当にありがたいことです。 ただ、靴は履き込んでいけばいくほど傷んできたり、もしくは初めは正しい扱い方を知らなくて、気にせずにやっていたことが靴にダメージを与えてしまっていたということもあるようです。 そんな例として最も多いのが、しっかりと靴を休ませなくてはいけないのに、ついつい十分に休ませずに履いてしまったというケース。 その結果、インソールが黒くなって小さな亀裂が入り始めてしまったとか、コチコチになってしまっているなど、最も大切なパーツのひとつであるインソールがまずい状態になってしまうケースもあるようです。 インソールは、ただ見た目が悪くなるだけではなく、靴の中にどれだけ湿気が残っている状態なのかのバロメーターであり、その湿気がウェルトを縫っている糸にどれだけダメージを与えているのかの参考になります。 みなさんの靴は大丈夫でしょうか? そんなわけで、今回はタイトルの通りインソール(中底)のリフレッシュとインソック(中敷き)の交換をパックにしたメンテナンス企画のご案内です。 インソールを見ていただいて、肌の色よりもかなり濃くなっているようですと、おそらくその靴は普段の履き方において十分に休めていないということになります。 また、こちらは履き方の問題ではありませんが、永く履いているとインソールが潰れてツルツルになって靴の中で滑りやすくなってしまいます。 そんな状態になっているようでしたら、靴の状態を確認しつつインソールの表面をサンドペーパーでうすく削り、リフレッシュさせていただきます。 それと一緒に、きっと古くなっているであろうインソックも新しいものに交換致します。 そうすることで、一度インソールの状態をリセットさせつつ、私どもから靴の状態に関してアドバイスをさせていただきますので、参考にしていただき改善する部分があれば改善していただいて、今後も永く靴をご愛用いただきたいと考えております。 今回の企画の詳細は以下の通り。 ● 靴のインソールの状態が気になる方は、靴を私たちシューリパブリックにお送りいただくかお持ちいただきます。 ● インソールの表面をサンドペーパーでうすく削り、古くなって硬くなった部分を落とします。 ● インソックは新しいものに交換します(靴の生産時期により革が多少変わることがございます。) ● 作業が終わりましたら、ご指定のご住所にお送りいたします。 ● 代金は、送料込みで4,000円(税込み)です。 ● このプランの受け付けは5月末日まで。 ● 複数足の場合の代金は、2足目以降は1足あたり3,500円(税込み)となります。 ● このプランの対象は、シューリパブリックで製作したハンドソーンウェルテッドの靴に限ります。 このような企画になります。 靴をお送りいただく場合は、必ず事前にご連絡ください。 お預かりの期間は、だいたい1週間程度を予定しております。 ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 また、もしご希望があれば靴に合わせたシューツリーの製作も承ります。 このようなタイプのシューツリーですが、靴をお預かりするのでしっかりと正確にシューツリーを製作できる機会なので、ちょうど欲しいと思っていたという方はその旨お知らせください。 シューツリーの価格は、13,200円(1足、税込み)となります。 皆さまからのご連絡をお待ちしております。 ★★★お知らせ★★★ ★「最高の靴を作るプラン」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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oldengland

今年はとっても忙しく、それでも日々がんばっている皆さんが気持ちから元気になっていただけるよう、タイトルの通り「がんばっているあなたにゴールデンウィーク限定ご褒美プラン」という企画をお届けします。 この企画は、簡単に言ってしまえばクオリティの高いおすすめの革を使って靴を作るプランをリーズナブルプライスで提供させていただき、それを楽しみに忙しい日々を乗り超える糧にしてくださいという企画です。 今回はその5回目で、このシリーズの最後になります。 今回ご用意した革はこちら。 イタリア製の黒のスムースで、OLD ENGLANDという、ご存じの方はえっ⁉と驚くかもしれない、あの革です。 以前にBugattiという革をメインで扱っていまして、とってもしなやかで耐久性が高くて、いわゆるハイクラスの革だったのですが、それと同じタンナーさんの製品で、Bugattiよりもさらに上のクラスの製品になります。 Bugattiが140~150デシ程度の大きさで、若干柔らかめの仕上がりだったのに対し、今回ご紹介しているOLD ENGLANDは120デシ前後の大きさで、Bugattiに比べて若干厚くパリッとしっかりしているという違いがあります。 キップと言われるサイズの中でもカーフに近いサイズで、それでいて生地が厚いというのは相当良い生地を使っているわけです。 こうしてわざとシワを入れてみても、とってもキレイなシワが入っているのがわかります。 やはりキレイですよね。 革をよくご存じの方は、こうしてシワを入れた時の革の表面の浮き方やシワの入り方で革のクオリティを判断するので、毎回こうしてシワを入れて革を見ていただいています。 また、生地の良し悪しは革の裏側を見ればわかるのですが、生地のクオリティが低いものは仮に表面だけは何かの加工でキレイにしていたとしても深層のクオリティは良くないため、裏側は繊維が乱れてしまっています。 それに対して、生地のクオリティが高いものは深層まで繊維がキレイにそろっているため、裏側もキレイな状態なのです。 断面を見ると、染色で芯通しはされていません。 これは良い悪いということではなく、そういう種類のものということです。 革の厚さは、1.5㎜ほど。 フォーマルな靴を作るにはちょうどよい厚さです。 この革は、男性用にも女性用にも、フォーマル用にもちょっとキレイ目のカジュアルの靴にも適しています。 そして、企画の詳細は以下の通り。 ● デザインは、お好きなものをお選びください(穴飾りなどはオプション費用が加算されます)。 ● 製法はハンドソーンウェルテッドで製作します。 ● お客様の足に合わせて製作するオーダーメイドです。 ● 予定数は1足です。 ● ご予約の受け付けはゴールデンウィーク最終日の5月6日(月)まで。 ● 6月末日までに打ち合わせにお越しください(応相談)。 ● 価格は 110,000円(税込み)です。 ● お客様の靴に合わせて製作するシューツリーが付属します。 ● ラストをお持ちでないお客様は、別途ラスト製作費用(28,600円、税込み)が必要です。 ● 予定数に達し次第終了となります。 フォーマルなオックスフォードを作ってピカピカに仕上げるのも良いですし、あまりツヤを出さずにこの深い黒の雰囲気を生かしても格好良さそうです。 シューツリーも付属するので、永く大切に履いていただけるはずです。 この企画にご興味をお持ちいただいた方、お早めにご連絡ください。 ★★★お知らせ★★★ ★「最高の靴を作るプラン」受付中です。詳細はこちらをご覧ください。 ★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。 ★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。 ★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。 ★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 ★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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