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ギブソンシューズ

今日ご紹介するお客様は、東京都にお住いのKKさんです。 ご注文いただいていた靴が完成いたしましたので、納品&フィッティング確認のためにお越しいただきました。 さっそく履いていただきました。 今回完成したのは、ブルーの革で製作したギブソンシューズです。 KKさんのご希望で、大きい径のハトメ(#300)+太いヒモという仕様で、穴数は4穴になっています。 ちなみに、後ろに見える靴は以前に製作したUチップのブーツで、この革はなかなか硬くて手強く、馴染むまでにけっこうかかったとおっしゃっていました。 今回の靴で使用した革は、イギリスのチャールズFステッドのデッドストックで、なかなか珍しい革です。 革の状態ではもう少し色が濃いのですが、ラスティングで引いたらこんな感じの色になりました。 このまま履くのも良し、もともとがオイルを含んでいる革なので少しオイルを塗ってあげれば深みが出ますので、そんなふうに仕上げても格好良くなりそうです。 KKさんは、 「うーん、どうしようかなぁ・・・?」 と悩んでいらっしゃいました。 夏くらいまでは、今の雰囲気で履いていただいて、夏が終わるころに少しい深みを出してあげても良いかもしれませんね。 革は見た目以上に結構コシがあって、でも当たり柔らかいので、なかなか履き心地が良さそうです。 これからどんな感じに育って行くのか、とっても楽しみです。 KKさん、今回もありがとうございました。 靴の仕様 デザイン:ギブソンシューズ(ストレートキャップ付き) レザー: KUDU ソール: ダイナイトソール ラスト: マイサイズラスト(MRT+お客様の足に合わせた調整) 製法: ハンドソーンウェルテッド 今回使用した革の在庫の有無: 完売 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 只今ご注文を受け付けております私たちシューリパブリックの企画商品のサイクルシリーズですが、 受付期間を半月ほど延長させていただきまして、ご注文いただけるのは3月15日までとさせていただきます。 自転車に乗ってペダルを漕ぎやすく、なおかつお仕事の服装に合わせやすいデザインです。 デザインは、写真のチャッカブーツのほかに、モンキーシューズ、ギブソンシューズの3種類をご用意しています。 また、お選びいただける革はスウェードが5色、シュリンクが5色の計10色で、キズが付きにくい革を選んでおります。 こちらの靴は、お客様の足に合わせたオーダーメイドとなります。 マッケイ製法ながら厚いインソールを使用し、履き心地もフィッティングも追求した道具のように履ける靴です。 価格は、ラストは別で79,200円(72,000円+税)です。 ブログでご紹介記事を書いておりますので、ぜひご覧ください。 【お知らせ 2 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 3 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 4 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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ダブルモンクストラップ

今日のお客様は、埼玉県にお住いのKIさん(女性のお客様)です。 ご注文いただいていた靴が完成いたしましたので、納品&フィッティング確認のためにお越しいただきました。 KIさんは、今回の靴が2足目のシューリパブリックになります。 さっそく履いていただきました。 今回完成したのは、こげ茶のスウェードを使って製作したダブルモンクストラップシューズです。 完成したこの靴を見ていただいて、真っ先に・・・ 「かわいい!」 とおっしゃってくださいました。 女性の方がこんなふうにダブルモンクを履いていると、やっぱり一味違う感を感じますね。 KIさんは、足が非常に小さくて既製品ではなかなか合う靴がないということで、私たちのお客様のご紹介でお越しいただき、今回が2足目です。 足のサイズが規格から外れてしまうと、本当に選択肢が減ってしまって、場合によっては合わなくても無理して履くとか、 サイズがとりあえず合えばデザインが好きじゃなくても我慢しなくてはいけないようなことになってしまう方もいらっしゃると思いますが、 こうしてオーダーメイドで作れば、単にサイズが合うだけではなく足の特徴に合わせることができ、 さらには、細かく調整してより歩きやすい靴を履くことができます。 KIさん、最近は新型コロナウィルスのこともあって、なかなか靴を履く機会が減ってしまっているそうですが、 これが解決したらたくさん履いていただきたいですね。 今日もありがとうございました。 靴の仕様 デザイン:ダブルモンクストラップシューズ レザー: スウェード ソール: ダイナイトソール ラスト: マイサイズラスト(SRLA+お客様の足に合わせた調整) 製法: ハンドソーンウェルテッド 今回使用した革の在庫の有無: 完売 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 只今ご注文を受け付けております私たちシューリパブリックの企画商品のサイクルシリーズですが、 受付期間を半月ほど延長させていただきまして、ご注文いただけるのは3月15日までとさせていただきます。 自転車に乗ってペダルを漕ぎやすく、なおかつお仕事の服装に合わせやすいデザインです。 デザインは、写真のチャッカブーツのほかに、モンキーシューズ、ギブソンシューズの3種類をご用意しています。 また、お選びいただける革はスウェードが5色、シュリンクが5色の計10色で、キズが付きにくい革を選んでおります。 こちらの靴は、お客様の足に合わせたオーダーメイドとなります。 マッケイ製法ながら厚いインソールを使用し、履き心地もフィッティングも追求した道具のように履ける靴です。 価格は、ラストは別で79,200円(72,000円+税)です。 ブログでご紹介記事を書いておりますので、ぜひご覧ください。 【お知らせ 2 】 企画商品の「旅チャッカ」の受付は2月末日までです。 ※写真はあくまでもイメージです。 この企画は、出張や旅行などで出かけられる際に、通常でしたらスペアの靴を持って行かなくてはいけないところを、インソールを交換することでこの1足で乗り切れるという仕様の靴です。 出張や旅行など、泊りでお出かけの多い方にお勧めの靴です。 製法は、ブラックラピド製法にて製作いたします。 革は、こちらで指定した黒の革のみです。 価格は、ラストは別で 81,400円(本体価格74,000円+税)です。 より道具のように履いていただける靴です。 ぜひ、ご検討ください。 ご注文期間及び数量限定です。 期間は2月末日まで、受注予定数まで2月27日現在であと1足です。 詳細は、12月17日のブログをご参照ください。 また、YouTubeの紹介動画もご活用ください。 【お知らせ 3 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 4 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 5 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。    

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自由だ!

カテゴリー: Message:伝えたいこと

というのは一体何の話かと言いますと、チャッカブーツの足首です。 たとえば、普通に立っている状態がこんな感じだとしまして、 これはクルマのアクセルを踏んでいる状態に近いかもしれないですね。 この状態でも、足首はちゃんと自由に動かせています。 あまりこんな格好をすることがないように思うかもしれませんが、階段を降りる時にはもしかしたらこれに近い恰好をするかもしれません。 その時にも、足首の動きは阻害されません。 じつは、私たちシューリパブリックのブーツは、特にこの動きをストレスなくできるよう、ブーツの履き口の後ろ側を少々フレアにしてあります。 その甲斐もあって、この動きも全く問題ありません。 もちろん、普通に歩くときにも、もしかしたらアキレス腱を伸ばそうとしているときだって、足首にストレスはありません。 チャッカブーツは、アンクルブーツの中でも比較的高さが低いため、ほぼシューズ同様に足首はかなり自由に動かすことができます。 ブーツは足首を動かしにくそうだとか、歩きにくそうだと思っている方は、ぜひ一度実際に履いてみて、チャッカブーツの快適さを実感してみてください。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 只今ご注文を受け付けております私たちシューリパブリックの企画商品のサイクルシリーズですが、 受付期間を半月ほど延長させていただきまして、ご注文いただけるのは3月15日までとさせていただきます。 自転車に乗ってペダルを漕ぎやすく、なおかつお仕事の服装に合わせやすいデザインです。 デザインは、写真のチャッカブーツのほかに、モンキーシューズ、ギブソンシューズの3種類をご用意しています。 また、お選びいただける革はスウェードが5色、シュリンクが5色の計10色で、キズが付きにくい革を選んでおります。 こちらの靴は、お客様の足に合わせたオーダーメイドとなります。 マッケイ製法ながら厚いインソールを使用し、履き心地もフィッティングも追求した道具のように履ける靴です。 価格は、ラストは別で79,200円(72,000円+税)です。 ブログでご紹介記事を書いておりますので、ぜひご覧ください。 【お知らせ 2 】 企画商品の「旅チャッカ」の受付は2月末日までです。 ※写真はあくまでもイメージです。 この企画は、出張や旅行などで出かけられる際に、通常でしたらスペアの靴を持って行かなくてはいけないところを、インソールを交換することでこの1足で乗り切れるという仕様の靴です。 出張や旅行など、泊りでお出かけの多い方にお勧めの靴です。 製法は、ブラックラピド製法にて製作いたします。 革は、こちらで指定した黒の革のみです。 価格は、ラストは別で 81,400円(本体価格74,000円+税)です。 より道具のように履いていただける靴です。 ぜひ、ご検討ください。 ご注文期間及び数量限定です。 期間は2月末日まで、受注予定数まで2月26日現在であと1足です。 詳細は、12月17日のブログをご参照ください。 また、YouTubeの紹介動画もご活用ください。 【お知らせ 3 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 4 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 5 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。      

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同じだけど違う革

カテゴリー: Hidden Story:こぼれ話

禅問答のようなタイトルですが、まずはこちらの革のサンプルをご覧ください。 Tempesti社のELBAMATTという革で、SIENAという色になります。 この二つのカットしたサンプルの革は、どちらも同じ革なのですがあることが異なります。 見た目には全く分からないのではないかと思います。 それは・・・、 革の厚さです。 向かって左側が2.2mm厚で、右側が1.6mm厚です。 2.2mmのものからすると約30%ほど薄い1.6mmですが、それってそんなに重要なことなのでしょうか? 答えは、とっても重要です。 その前に、このELBAMATTの革に関してざっとご説明すると、靴用として(革小物用もおそらく同じだと思います)もともとの厚さが2.2mmで、 この革に関しては0.2mm刻みで厚さを指定することができます。 私たちシューリパブリックでは、スムースの革としてのELBAMATTは1.6mmくらいの厚さが使いやすいので、1.6mmを指定して購入することが多いです。 ということで、通常は1.6mmですが今回は2.2mmのものもあります。 2.2mmの厚さの革で靴を作った場合、何がどう違うのか具体的にお伝えしますと、 パッと見てすぐにわかるのが、パーツの縫い合わせてある部分の革の厚みがとっても厚く、どっしりとして見えます。 ほんの0.6mmの違いなのに、こんなに違って見えるのかと初めはちょっとびっくりしました。 そして、実際に履いてみると、履き初めはやはり厚いほうが多少硬く感じます。 この革はヌメ革ベースなので、一度折り目が入ったら結構早く馴染んでくれるので、硬くてどうしようもないという心配はありません。 ですが、そんなことよりも私が一番お伝えしたい違いは、革のシワの雰囲気が全く違うということです。 これは、このELBAMATTに限ったことではなく、薄い革と厚い革の最も大きな違いとして言えることです。 靴に使わない部分は別として、靴に使える生地がしっかりとしている部分は、革の厚さが厚いほうが少々大きなシワが入ることが多く、 そのシワの入り方で靴の雰囲気が違って見えるものです。 どっちがキレイとかどっちが高そうということではなく、同じような生地の場合は、革が厚いほうがややワイルドに見えたりします。 それをどれだけ感じ取るかということにも関係しますが、見慣れている人にはその違いは大きいと思います。 なので、今回のように同じ革で厚さが2種類ある場合は、小ぎれいな靴を作りたいという場合には適度に薄い革を選び、 ザックリとした感じの靴を作りたいのであれば厚いほうを選ぶのが良いでしょう。 ただし、薄ければ良いとか厚ければ良いというわけではなく、あまり薄すぎる革はちょっと頼りないですし、 厚すぎる革は靴を作ることが困難なので、適度にということが重要になります。 そう考えた時に、ELBAMATTにこの1.6mmと2.2mmというのは、なかなか良い厚さではないかと思います。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 只今ご注文を受け付けております私たちシューリパブリックの企画商品のサイクルシリーズですが、 受付期間を半月ほど延長させていただきまして、ご注文いただけるのは3月15日までとさせていただきます。 自転車に乗ってペダルを漕ぎやすく、なおかつお仕事の服装に合わせやすいデザインです。 デザインは、写真のチャッカブーツのほかに、モンキーシューズ、ギブソンシューズの3種類をご用意しています。 また、お選びいただける革はスウェードが5色、シュリンクが5色の計10色で、キズが付きにくい革を選んでおります。 こちらの靴は、お客様の足に合わせたオーダーメイドとなります。 マッケイ製法ながら厚いインソールを使用し、履き心地もフィッティングも追求した道具のように履ける靴です。 価格は、ラストは別で79,200円(72,000円+税)です。 ブログでご紹介記事を書いておりますので、ぜひご覧ください。 【お知らせ 2 】 企画商品の「旅チャッカ」の受付は2月末日までです。 ※写真はあくまでもイメージです。 この企画は、出張や旅行などで出かけられる際に、通常でしたらスペアの靴を持って行かなくてはいけないところを、インソールを交換することでこの1足で乗り切れるという仕様の靴です。 出張や旅行など、泊りでお出かけの多い方にお勧めの靴です。 製法は、ブラックラピド製法にて製作いたします。 革は、こちらで指定した黒の革のみです。 価格は、ラストは別で 81,400円(本体価格74,000円+税)です。 より道具のように履いていただける靴です。 ぜひ、ご検討ください。 ご注文期間及び数量限定です。 期間は2月末日まで、受注予定数まで2月25日現在であと1足です。 詳細は、12月17日のブログをご参照ください。 また、YouTubeの紹介動画もご活用ください。 【お知らせ 3 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 4 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 5 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。    

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以前にも一度書いたことがあります。 靴の正しい脱ぎ方の話。 靴の正しい履き方に関しては、結構いろいろな情報を得ることができるのですが、脱ぎ方に関してはあまり情報がないような気もします。 むしろ、脱ぎ方ってなに?って感じだと思いますが、ほんのいくつかのポイントだけ押さえておいていただければOKなので、そんなに難しい話ではありません。 まず、靴を脱ぐときには靴ヒモをほどき、 靴ヒモを緩めてハネを開きます。 そんなこと、いちいち伝えなくてもと思われるかと思いますが、まさにその通りです。 でも、まれに靴ヒモをほどかないで靴を脱ごうとする方がいらっしゃるので、一応お伝えしておきます。 そうしたら、靴のアッパーのできればカカトの辺りを傷つけないように持って靴を脱ぎます。 これが、靴にダメージを与えない脱ぎ方です。 では、靴にダメージを与えてしまう脱ぎ方とはどんなものかと言いますと、 ソール周りをもって脱ごうとする脱ぎ方です。 というのも、アッパーとソールは縫い合わさっているものなので(そのほかにクギも打ってありますが)、そもそもは違うパーツなのでここに力を加えたら縫っている糸にストレスがかかります。 実際には、そう簡単に壊れるものではありませんが、靴を履くたびにこんな脱ぎ方をしていたら、ちゃんと正しく脱いでいるときに比べて間違いなく靴に対するダメージは大きくなります。 ましてや、こんな脱ぎ方は絶対にいけません。 こうしてカカトでウェルトを踏んで脱ぐような脱ぎ方。 もし、ご存知なかった方は、これをきっかけに正しい脱ぎ方を実践してみてください。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 只今ご注文を受け付けております私たちシューリパブリックの企画商品のサイクルシリーズですが、 受付期間を半月ほど延長させていただきまして、ご注文いただけるのは3月15日までとさせていただきます。 自転車に乗ってペダルを漕ぎやすく、なおかつお仕事の服装に合わせやすいデザインです。 デザインは、写真のチャッカブーツのほかに、モンキーシューズ、ギブソンシューズの3種類をご用意しています。 また、お選びいただける革はスウェードが5色、シュリンクが5色の計10色で、キズが付きにくい革を選んでおります。 こちらの靴は、お客様の足に合わせたオーダーメイドとなります。 マッケイ製法ながら厚いインソールを使用し、履き心地もフィッティングも追求した道具のように履ける靴です。 価格は、ラストは別で79,200円(72,000円+税)です。 ブログでご紹介記事を書いておりますので、ぜひご覧ください。 【お知らせ 2 】 企画商品の「旅チャッカ」の受付は2月末日までです。 ※写真はあくまでもイメージです。 この企画は、出張や旅行などで出かけられる際に、通常でしたらスペアの靴を持って行かなくてはいけないところを、インソールを交換することでこの1足で乗り切れるという仕様の靴です。 出張や旅行など、泊りでお出かけの多い方にお勧めの靴です。 製法は、ブラックラピド製法にて製作いたします。 革は、こちらで指定した黒の革のみです。 価格は、ラストは別で 81,400円(本体価格74,000円+税)です。 より道具のように履いていただける靴です。 ぜひ、ご検討ください。 ご注文期間及び数量限定です。 期間は2月末日まで、受注予定数まで2月24日現在であと1足です。 詳細は、12月17日のブログをご参照ください。 また、YouTubeの紹介動画もご活用ください。 【お知らせ 3 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 4 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 5 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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少し前に、環境について思うこととして、まだ食べられる食料を廃棄することに関しては改善するべきという切り口で、 食料に限らず服や靴のこともちょこっと書きました。 普通に考えて、食べられるものを廃棄してしまうことや、着られる服を廃棄してしまうことは、やはりもったいないことです。 ただ、それだけで解決できないからこんな状況になっていることもわかっています。 何に関しても良くも悪くもたくさんの人が関係していて、おそらく今のやり方でバランスしているからそんな状態が続いているのだろうと思っています。 「食べられるものを廃棄するなんてけしからん!」 と報道されれば、それに賛同した人たちが改善しようと動くのでしょうけれど、その一部分だけを改善しても、もしかしたらほかの部分で歪みが出てしまうことだって考えられます。 とっても難しい問題です。 今はネットに有り余るほどの情報が出ていて、どれを信用してら良いのか判断できないほどです。 もしかしたら、私たちの意思を誘導するための悪意のある情報だってあるかもしれません。 なので、結局はとことん調べて正しい情報を得るか、確実なことだけに耳を傾けるということになるのでしょう。 では、私が携わっている靴づくりの世界はどれだけ環境に良いのか、もしくは悪いのかというと、正直なところあまり褒められた環境ではないように思います。 しかしながらちょっと考えていただきたいのですが、仮に環境かける負荷がこれまでのモノの5分の1の靴があったとして、 でも、それをこれまでの6倍のスピードで履き潰していたら、結果としてはマイナスになってしまいます。 違う言い方をすれば、単純計算で片付けるのは難しいかもしれませんが、これまで年1足の靴を履き潰していたのを、3足で10年持たせられれば、 これは改善したということになります。 あくまでも理論上の話ですが。 でも、だからといって高い靴を買いましょうとか、オーダーメイドの靴を買いましょうというのはちょっと違うと思います。 オーダーメイドの靴のメリットは、単に永く履けることだけではなく、むしろそれはオマケとしてついてくるようなもので、 やっぱり一番のポイントは快適に履けることであり、そのことから足や身体、そして心に対するストレスが減るということが大きいのではないでしょうか? 前にも書きましたが、環境のことを考えてお客様に選んでいただくのではなく、お客様が選んでくださった靴がついでに環境にも良かったというのが、作り手として願っているスタイルです。 ソールが替えられれば、足に馴染んだ靴をより永く履くことができますし、 ヒールのトップピースが替えられれば、気兼ねなくたくさん歩くことができます。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 只今ご注文を受け付けております私たちシューリパブリックの企画商品のサイクルシリーズですが、 受付期間を半月ほど延長させていただきまして、ご注文いただけるのは3月15日までとさせていただきます。 自転車に乗ってペダルを漕ぎやすく、なおかつお仕事の服装に合わせやすいデザインです。 デザインは、写真のチャッカブーツのほかに、モンキーシューズ、ギブソンシューズの3種類をご用意しています。 また、お選びいただける革はスウェードが5色、シュリンクが5色の計10色で、キズが付きにくい革を選んでおります。 こちらの靴は、お客様の足に合わせたオーダーメイドとなります。 マッケイ製法ながら厚いインソールを使用し、履き心地もフィッティングも追求した道具のように履ける靴です。 価格は、ラストは別で79,200円(72,000円+税)です。 ブログでご紹介記事を書いておりますので、ぜひご覧ください。 【お知らせ 2 】 企画商品の「旅チャッカ」の受付は2月末日までです。 ※写真はあくまでもイメージです。 この企画は、出張や旅行などで出かけられる際に、通常でしたらスペアの靴を持って行かなくてはいけないところを、インソールを交換することでこの1足で乗り切れるという仕様の靴です。 出張や旅行など、泊りでお出かけの多い方にお勧めの靴です。 製法は、ブラックラピド製法にて製作いたします。 革は、こちらで指定した黒の革のみです。 価格は、ラストは別で 81,400円(本体価格74,000円+税)です。 より道具のように履いていただける靴です。 ぜひ、ご検討ください。 ご注文期間及び数量限定です。 期間は2月末日まで、受注予定数まで2月23日現在であと1足です。 詳細は、12月17日のブログをご参照ください。 また、YouTubeの紹介動画もご活用ください。 【お知らせ 3 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 4 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 5 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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少し前に納品させていただいたお客様のAさんから、ブーツのその後の写真が送られてきました。 さっそくご覧ください。 このブーツは、昨年2020年の10月に納品させていただいたもので、それから早数か月が経ち、 「いい感じに雰囲気が出てきました。」 とのこと。 使用している革は、Tempesti社のELBAMATTで、色はAGAVEです。 ちょっと明るいグリーンといたところですが、完成したばかりのころと比べるとやや深みが出てきており、パッと見ただけでもとても格好良いです。 デザインがチップのブーツですが、じつは私たちシューリパブリックではUチップの靴を作ることがとても少なく、ある意味レアなモデルになります。 というのも、イギリスのラストはセンターが取りにくいとか、内側と外側の高さの関係でUチップのUがキレイに乗らないなど、その形状からデザインがまとまりにくいのです。 ただ、ラストによっては乗せられることもあるので、絶対にナシということではありません。 ちなみにこのブーツのラストはSREで、このSREとSRCでしたらUが乗りそうです。 グリーンの靴となると、一般的にはちょっと履きこなすのが難しいと思えなくもないところですが、 このブーツの様子を見ると、Aさんはしっかりと履きこなしてくださっているに違いありません。 グリーンのブーツ、改めてじっくり見てみるとなかなか格好良いですね。 黒よりも重くなく、でも黒系の服に合わせやすそうで、そう考えると比較的使い勝手が良いのかもしれません。 これは、ぜひ参考にさせていただきたいと思いました。 Aさん、ありがとうございました。 ちなみに、この革はまだ在庫がございます。 ご希望の方は、お早めにご連絡ください。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 只今ご注文を受け付けております私たちシューリパブリックの企画商品のサイクルシリーズですが、 受付期間を半月ほど延長させていただきまして、ご注文いただけるのは3月15日までとさせていただきます。 自転車に乗ってペダルを漕ぎやすく、なおかつお仕事の服装に合わせやすいデザインです。 デザインは、写真のチャッカブーツのほかに、モンキーシューズ、ギブソンシューズの3種類をご用意しています。 また、お選びいただける革はスウェードが5色、シュリンクが5色の計10色で、キズが付きにくい革を選んでおります。 こちらの靴は、お客様の足に合わせたオーダーメイドとなります。 マッケイ製法ながら厚いインソールを使用し、履き心地もフィッティングも追求した道具のように履ける靴です。 価格は、ラストは別で79,200円(72,000円+税)です。 ブログでご紹介記事を書いておりますので、ぜひご覧ください。 【お知らせ 2 】 企画商品の「旅チャッカ」の受付は2月末日までです。 ※写真はあくまでもイメージです。 この企画は、出張や旅行などで出かけられる際に、通常でしたらスペアの靴を持って行かなくてはいけないところを、インソールを交換することでこの1足で乗り切れるという仕様の靴です。 出張や旅行など、泊りでお出かけの多い方にお勧めの靴です。 製法は、ブラックラピド製法にて製作いたします。 革は、こちらで指定した黒の革のみです。 価格は、ラストは別で 81,400円(本体価格74,000円+税)です。 より道具のように履いていただける靴です。 ぜひ、ご検討ください。 ご注文期間及び数量限定です。 期間は2月末日まで、受注予定数まで2月22日現在であと1足です。 詳細は、12月17日のブログをご参照ください。 また、YouTubeの紹介動画もご活用ください。 【お知らせ 3 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 4 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 5 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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余談ですが、先ほどYouTubeを観ていまして、薬剤師ぴよさんが・・・ 「薬剤師が買わない目薬の特徴3選」 という動画をアップしていました。 じつはこれとほぼ同じ話を以前に知人の眼科医の方から聞いたことがありまして、これってとっても大切なのにまだ十分に知られていない話だと思いました。 世の中には、専門家なら普通に知っているけれど一般の方々だとそのような専門の知識がなくて、 良かれと思ってやっていることがじつは良くないことだったということがたくさんあります。 靴に関してもそういうことがたくさんありまして、私も専門家ならではの話をお伝えしていこうと思っています。 特に、靴の場合は正しいフィッティングに関しては、まだまだちゃんと理解していただけていないことが多く、 誤ったサイズの靴を履いて足を痛めているケースもたくさんあるようです。 また、サイズ以外の靴選びに関しても、高価な素材だからという理由でそれを選んでいたりすることもありますが、じつはとっても扱いにくいものだったり、 メンテナンスに関しては、良かれと思っていたのに実はよくなかったということもたくさんあります。 もちろん、そういうことや物はある目的に対しては良いけれど、違う目的に対しては良くないというケースもあり、全否定する必要はありませんが、 少なくともご自身の目的に合っているモノや方法を選んでいただけるように、今後も情報を発信していきたいと思います。 私もYouTubeの動画でも発信していきますので、お時間があればご覧ください。   ところで、先日とっても欲しくなってトミカを買いました。 私が買ったのは、ジープラングラーとハイエース、そしてシボレーカマロです。 カマロは、まだ箱から出していないので、今日はまだ登場しません。 このジープラングラーは、ひとつ前の方のJKです。 そして、こちらがハイエース。 実際に自分で運転するなら、もっときびきびと走れるクルマが好きなのですが、トミカだと実際に買うことがない、 だけどちょっと興味があるというクルマを買うことができて、これはこれでとっても嬉しいものです。 ジープラングラーを買った理由は、ゆっくり走っても楽しそうなので、普段の足にしてみたり、 もしくはこういうクルマにたくさん持つを積んでのんびりと旅をしたいなぁって思ったから。 今はなかなか旅行に出られないので、ちょっとした願望です。 そしてハイエースを買ったのは、このクルマをキャンピングカーにして、時間をムダにったくさん使って家族と一緒にキャンプ生活をしてみたいなぁって思ったからです。 現実には難しいので、トミカで妄想をして夢に出てこないかなぁって思っています。 さて、今日はギブソンブーツの靴ヒモの通し方に関連した話です。 私たちシューリパブリックのギブソンブーツ靴ヒモは、こんなふうに一番上のアイレットは通しません。 これ、本当によく訊かれます。 もちろん、通し忘れたわけではありません。 ちゃんと理由があります。 ギブソンブーツやそのほかのアンクル丈のブーツの場合、ヒモを締めてホールドしたい部分というのがあります。 このギブソンブーツで言うと、上から3つ目と4つ目のアイレットの部分です。 それより下は、シューズ締める部分ですが、この上から3つ目と4つ目のアイレットの部分はシューズでは締めづらい部分で、 なおかつ靴からすれば、ヒモを締めることで最も効果的にフィットさせられる部分なのです。 もちろんこの部分だけでは不十分ですが、この部分があるのとないのとでは、しっかりと締められている感に大きな違いが出ます。 なので、この上から3つ目と4つ目のアイレットの部分はとっても大切なのですが、 一番上のアイレットはヒモを通して締めてしまうと足首の動きを阻害してしまう、もしくはちょっときつく感じてしまうというデメリットがある上に、 普通に歩く分には通すメリットがほとんどないのです。 なので、一番上のアイレットは普段は通さないということをお勧めし、その通し方を基本としています。 それなら、アイレットはナシにしてしまうとか、ブーツの筒の高さを穴ひとつ分低くしてしまったらよいのではないかと思うところですが、 実際に履いていただくとわかるのですが、ヒモは通さなくても筒はこの高さがしっかり感があって履きやすいのです。 ただ、やはり履く方によってどれくらいのフィット感がお好みなのかということは差があるので、基本的なスタイルはあるものの、お好みで変えていただくのは構いません。 よりしっかりと締めて履きたいときには、一番上の穴まで通していただいて結構です。 ちなみに私の場合は、一番上のアイレットにはヒモを通さず、このアイレットの部分は靴を脱ぐときにハネを持って広げる持ち手となっています。 ギブソンブーツは、脱ぎ履きが大変だと思っている方がいらっしゃるようですが、 この一番上のアイレットの部分を持ってパッと開けば、ヒモは簡単に緩みます。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 只今ご注文を受け付けております私たちシューリパブリックの企画商品のサイクルシリーズですが、 受付期間を半月ほど延長させていただきまして、ご注文いただけるのは3月15日までとさせていただきます。 自転車に乗ってペダルを漕ぎやすく、なおかつお仕事の服装に合わせやすいデザインです。 デザインは、写真のチャッカブーツのほかに、モンキーシューズ、ギブソンシューズの3種類をご用意しています。 また、お選びいただける革はスウェードが5色、シュリンクが5色の計10色で、キズが付きにくい革を選んでおります。 こちらの靴は、お客様の足に合わせたオーダーメイドとなります。 マッケイ製法ながら厚いインソールを使用し、履き心地もフィッティングも追求した道具のように履ける靴です。 価格は、ラストは別で79,200円(72,000円+税)です。 ブログでご紹介記事を書いておりますので、ぜひご覧ください。 【お知らせ 2 】 企画商品の「旅チャッカ」の受付は2月末日までです。 ※写真はあくまでもイメージです。 この企画は、出張や旅行などで出かけられる際に、通常でしたらスペアの靴を持って行かなくてはいけないところを、インソールを交換することでこの1足で乗り切れるという仕様の靴です。 出張や旅行など、泊りでお出かけの多い方にお勧めの靴です。 製法は、ブラックラピド製法にて製作いたします。 革は、こちらで指定した黒の革のみです。 価格は、ラストは別で 81,400円(本体価格74,000円+税)です。 より道具のように履いていただける靴です。 ぜひ、ご検討ください。 ご注文期間及び数量限定です。 期間は2月末日まで、受注予定数まで2月21日現在であと1足です。 詳細は、12月17日のブログをご参照ください。 また、YouTubeの紹介動画もご活用ください。 【お知らせ 3 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 4 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 5 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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お客様からときどきシューツリーに関するご質問をいただくことがあります。 シューツリーのサイズのこと、シューツリーを入れるタイミングのこと、カカトの形状のこと、シューツリーの構造のことなどなど。 サイズに関しては、私はきつすぎないこと、できればやや緩めが良いと私は思っています。 入れるタイミングは、考え方に因ってそれぞれ。 カカトの形状は、シューツリーの役を果たせばよいのでなるべく簡単な形が良いでしょう。 構造は、尺取虫のような構造ではなく、まっすぐなバネでつっばるものが理にかなっていると思います。 それだけではなく、むしろシューツリーを選ぶ際に最も気にかけていただきたいことがありまして、 それはないかと言いますと、シューツリーの厚さです。 特に、私たちシューリパブリックの靴のラストはとっても薄くしてあり、ちゃんと理由があってのことなのですが、 これをシューツリーで広げてしまうと、甲の部分の形が変わってしまい、せっかくのフィッティングをムダにしてしまうことになってしまうため、とってももったいないことなのです。 このシューツリーは、私の靴にはちょっと厚すぎるのでこのままでは使えません。 その理由は、こうして見ていただくとすぐにわかります。 シューツリーを入れたところですが、甲の部分の形が変わってしまっています。 シューツリーを選ぶ際には、靴の甲の部分の形状に影響を及ぼさないもの、もしくはシューツリーをそのように加工してお使いいただくことをお勧めします。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 只今ご注文を受け付けております私たちシューリパブリックの企画商品のサイクルシリーズですが、 受付期間を半月ほど延長させていただきまして、ご注文いただけるのは3月15日までとさせていただきます。 自転車に乗ってペダルを漕ぎやすく、なおかつお仕事の服装に合わせやすいデザインです。 デザインは、写真のチャッカブーツのほかに、モンキーシューズ、ギブソンシューズの3種類をご用意しています。 また、お選びいただける革はスウェードが5色、シュリンクが5色の計10色で、キズが付きにくい革を選んでおります。 こちらの靴は、お客様の足に合わせたオーダーメイドとなります。 マッケイ製法ながら厚いインソールを使用し、履き心地もフィッティングも追求した道具のように履ける靴です。 価格は、ラストは別で79,200円(72,000円+税)です。 ブログでご紹介記事を書いておりますので、ぜひご覧ください。 【お知らせ 2 】 企画商品の「旅チャッカ」の受付は2月末日までです。 ※写真はあくまでもイメージです。 この企画は、出張や旅行などで出かけられる際に、通常でしたらスペアの靴を持って行かなくてはいけないところを、インソールを交換することでこの1足で乗り切れるという仕様の靴です。 出張や旅行など、泊りでお出かけの多い方にお勧めの靴です。 製法は、ブラックラピド製法にて製作いたします。 革は、こちらで指定した黒の革のみです。 価格は、ラストは別で 81,400円(本体価格74,000円+税)です。 より道具のように履いていただける靴です。 ぜひ、ご検討ください。 ご注文期間及び数量限定です。 期間は2月末日まで、受注予定数は2月20日現在であと3足です。 詳細は、12月17日のブログをご参照ください。 また、YouTubeの紹介動画もご活用ください。 【お知らせ 3 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 4 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 5 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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多分、意外と知られていないのが、革は伸ばしたり縮めたりすることができるということだと思います。 靴を履いていて、何年か経つとちょっと緩くなるという経験はあるかもしれませんが、 故意に伸ばす、もしくは故意に縮めるという発想はなかったと言われることが結構あります。 実際にどんな時にそのような伸ばすとか縮めるということをするのかと言いますと、 靴のメーカーなどでは、作った靴の一部のラスティングがちょっと甘くて、キレイな形ができていないとか、 変なシワが出てしまったという時に革を縮めます。 その方法は、熱風機といういわゆるドライヤーの協力なヤツを使ったり、ヒートガンというやはりドライヤーのちょっと強力なやつを使ったり、 そのほかにもいくつかの手段がありまして、革を縮めるということは靴のメーカーでは結構一般的にやっています。 私たちシューリパブリックでは、そんなにたいそうな機械はありませんが、私がよく使っている電気ゴテというものがありまして、 これを使ってピンポイントで革を縮めることがあります。 どんな時にこれを使うかと言いますと、靴を履いているうちに足が細くなって靴が緩くなってしまった場合や、履き口を強制的に絞りたいとき、 あとは稀なケースとしては、屈曲した時にちょうど変なシワが入ってポコポコと音がしてしまう時にも使います。 私たちの場合は、そんなに頻繁に使いませんが、あると便利な道具です。 その反対に、靴の革を伸ばさなくてはいけないときに使うのがこちらです。 レザーストレッチャーと木の棒です。 これは、靴の中で小指が当たるなどの場合に、スプレーを吹きかけて一時的に革を柔らかくし、木の棒でこすって革を伸ばすという方法で使います。 そんな簡単に・・・って思うかもしれませんが、靴のフィッティングは思いのほかシビアで、ほんのわずか変わっただけでも履いた感覚は全然違うということもあります。 このストレッチャーも使用頻度は比較的低いですが、あると便利なものです。 ただ、熱ゴテはともかく、ストレッチャーのほうは使う時は慎重に使わないといけません。 というのも、靴って履いていれば大方のケースでフィッティングが緩くなるもので、それを待たずに強制的に緩くしてしまうと、 あとで予定していた以上に緩くなってしまい、本来のフィッティングを得ることができなくなってしまいます。 靴が馴染むのは履き始めてからだいたい半年くらいなので、通常はそれまで様子を見ていただくようにしています。 ただ、お客様の感じ方はそれぞれなので、私が確認してストレッチが必要だという場合には、必要に応じて使っています。 どちらも革の特性を理解して、やりすぎない程度に使うのが良いようです。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 只今ご注文を受け付けております私たちシューリパブリックの企画商品のサイクルシリーズですが、 受付期間を半月ほど延長させていただきまして、ご注文いただけるのは3月15日までとさせていただきます。 自転車に乗ってペダルを漕ぎやすく、なおかつお仕事の服装に合わせやすいデザインです。 デザインは、写真のチャッカブーツのほかに、モンキーシューズ、ギブソンシューズの3種類をご用意しています。 また、お選びいただける革はスウェードが5色、シュリンクが5色の計10色で、キズが付きにくい革を選んでおります。 こちらの靴は、お客様の足に合わせたオーダーメイドとなります。 マッケイ製法ながら厚いインソールを使用し、履き心地もフィッティングも追求した道具のように履ける靴です。 価格は、ラストは別で79,200円(72,000円+税)です。 ブログでご紹介記事を書いておりますので、ぜひご覧ください。 【お知らせ 2 】 企画商品の「旅チャッカ」の受付は2月末日までです。 ※写真はあくまでもイメージです。 この企画は、出張や旅行などで出かけられる際に、通常でしたらスペアの靴を持って行かなくてはいけないところを、インソールを交換することでこの1足で乗り切れるという仕様の靴です。 出張や旅行など、泊りでお出かけの多い方にお勧めの靴です。 製法は、ブラックラピド製法にて製作いたします。 革は、こちらで指定した黒の革のみです。 価格は、ラストは別で 81,400円(本体価格74,000円+税)です。 より道具のように履いていただける靴です。 ぜひ、ご検討ください。 ご注文期間及び数量限定です。 期間は2月末日まで、受注予定数は2月19日現在であと3足です。 詳細は、12月17日のブログをご参照ください。 また、YouTubeの紹介動画もご活用ください。 【お知らせ 3 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 4 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 5 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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