見えないところもしっかりと

カテゴリー: Hidden Story:こぼれ話


ここ最近、やたらと頻繁に大地震注意のお知らせが来ます。

数日中に大きな地震が来るとか、太平洋側は要注意だとか・・・。

天災は忘れたころにやって来るとよく言われているので、日頃からこうして注意していれば心の準備ができるので良いのかもしれませんが、

できることならやはり災害は無いほうが嬉しいです。

でも、先日も大臣が言っていたように、日本は地震があって当然の国なので、常に備えておくのが良いのかもしれません。

それがあったからというわけではありませんが、つい先日ホームセンターに行ったときに、カセットコンロのガスを買ってきました。



このタイプのガスをCB缶と言うそうですが、これのほかにアウトドアで使うガスのOD缶も6缶ほど在庫があるので、とりあえずは数日なら大丈夫だろうと思っています。

ところで、このCB缶のガスコンロの方ですが、皆さんよくアウトドア用の軽くてコンパクトのタイプを用意していたりしますが、私は家で使うのなら家庭用の鍋とか焼き肉をやるタイプの、いわゆる家庭用のカセットコンロのほうが災害時には適していると思います。

というのも、火力が家庭用のほうが強いですし、五徳を含めてつくりもしっかりしているで、倒れたりする心配がありません。

それに、今はアウトドアブームの影響からか、アウトドア用のコンロが値上がりしていて、家庭用のカセットコンロのほうが圧倒的に安いです。

この機会に、ご自宅のカセットコンロの点検をしておきましょう。

ついでに、ご飯を炊けるようにあらかじめ練習しておくのと、ちょっとした非常食の準備もしておくと良いですね。


さて、今日はパターンの話です。

それも、敢えてライニング。

こちらは、オックスフォードのライニングのパターンがわかる写真ですが、

オックスフォード

ヴァンプライニング(つま先側のパーツ)とクォータライニング(カカト側のパーツ)のつないでいる部分のステッチをご覧ください。

オックスフォード

表から見ると、ステッチが2本並んで縫ってあるのに対し、裏側はちょっと離れて縫ってあります。

これって一体どういうことなのかと思った方もいらっしゃるでしょう。

イギリス靴は、本当にこういう細かいところをしっかりと考えてあります。

もし、表の革とライニングが同じ形をしていて、同じところで剥いでいたらその部分が厚くなって、つまり硬くなって足に当たって痛くなってしまうので、

剥ぐラインは表のパーツとライニング(裏のパーツ)とで6ミリほどズレ位置関係になっています。

でも、表のパーツとライニングがステッチ1本でもぶち縫ってあると強度が上がって型崩れしづらくなるため、表から見える2本のうちの1本がぶち縫ってあります。

また、以前にも書きましたがこの剥いでいる部分のパーツの形状は、ラストの谷の部分に合わせた形状になっていて、そのことで足に当たりにくいとともに弱い部分の補強になっているため、靴自体の型崩れの防止になっています。

これは、イギリスの長い歴史の中で淘汰された結果であり、こういうものはちゃんと理解して次の世代に伝えていきたいと思います。

知らなければ見落としてしまいそうなことですが、ぜひ知っておいていただきたいと思います。

お知らせ

【お知らせ 1 】

昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。

履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。

詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。

インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。

ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。

ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。


【お知らせ 2 】

新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。

ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、

前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。

靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。

こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。

詳細は、2020年の4月18日のお知らせをご覧ください。

ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。

まずはメールやお電話でお問い合わせください。


【お知らせ 3 】

オンラインによる打ち合わせにも対応させていただいております。

ZOOMやGoogle Meet などのビデオ通話を使用して打ち合わせをさせていただきます。

詳細は、こちらをご参照ください。


【お知らせ 4 】

シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。

イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。

私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。
打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。
ご検討中の方は、見学も大歓迎です。

旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら

メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

 







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