革が入荷しました

カテゴリー: Leather:革入荷情報


余談ですが、最近ウチの家内がレモネードをよく作ってくれます。

レモンを砂糖漬けにして、それをお湯で割ったり水で割ったりするのですが、これがとっても良くて、疲れがだいぶ解消しているようです。

ありがたいです。

さて、今日は革が入荷しました。

夏前に発注したものから最近発注したものまで、全部まとまって入ってきました。

今回入荷したのは、それぞれにとっても個性があるものなのですが、今日ご紹介するのはこれからの季節にぜひカジュアルのエースとして履いていただきたい革です。

その革は・・・、



マスタード色のスウェードです。

色味に関しては、モニタの関係で若干違って見えるかもしれませんが、おそらく皆さんがイメージするマスタード色で間違いないと思います。



付箋の黄色の紙と比べるとこんな感じ。



サーモスの黄色のカップと比べるとこんな感じ。



質感は、ややしっとりとしている感じがします。

初めて使う革なので、革問屋さんの担当営業さんにいろいろと訊いたところ、仕上げでこんなことをやるとキレイになるよとのことだったので、

その言いつけを守ってキレイに仕上げたいと思います。



厚さは、1.7ミリほど。

スウェードとしては、なかなか適当な厚さだと思います。


スウェードは、これまで全然納得のいくものが見つからないと言ってきました。

今回のこの革は、シルキーナップというものです。

シルキーナップという革自体は、結構昔からありましたが、当時のものはもっと薄くてペラペラのクタクタでした。

それが、諸事情により使用する原皮が変わり、今はイギリス産の原皮を使って日本で生産されているそうです。

そんなこともあって、以前のシルキーナップとは全く違うものになっていまして、正直驚きました。

革の大きさは、マル革(背中で半分にしていない丸のままの革のこと)でだいたい160デシほど。

半裁にすると80デシほどなので、普段私たちが使っているキップ(120~130デシほど)に比べると、だいぶ小さいようです。

つまり、仔牛の革ということになります。

それでもって、この革は良いのかよくないのかということですが、じつはこれはいいリスの革によくあることなのですが、

良い部位の革はなかなか良いです。

たいして、腹まわりとか脇の下など、普段靴にあまり使わない部分の革は、見た目は全く変わらないのに、クタクタで使えません。

つまり、スムースの革と同じように良い部分だけを使う前提なら、なかなかしっかりしていて良さそうです。

ちょっと靴には使わない部分が多くなりそうなのですが、初めからそのつもりだったので良しとしています。



そんなことをふまえて、よくご覧ください。

マスタード色の革というと、どんな使い方をするのかということですが、カジュアルな靴という前提で、チャッカブーツとかギブソンブーツとか、もしくはギブソンシューズでも良いと思います。

色味的には、ブルーや黒、そしてグリーンやキャメル色と相性が良さそうですね。

女性の方なら、スカートに合わせてもステキなので、もっと可能性が広がります。

私も、最近は黒いパンツを履いていることが多いので、黒いパンツに合わせてチャッカブーツなどもいいかなぁって思っています。

贅沢に、良いところ使いで製作する英国原皮スウェードの靴です。

これはぜひ、こだわりをお持ちの方に履いていただきたいと思います。

この革で靴を作りたいという方は、お早めにご連絡ください。

なお、革が売り切れなければ、後日改めてYouTubeの動画でご紹介したいと思います。

そちらもお楽しみに。

お知らせ

【お知らせ 1 】

2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。

履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。

詳細は、1月31日のブログをご覧ください。

インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。

ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。

ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。


【お知らせ 2 】

新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。

ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、

前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。

靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。

こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。

詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。

まずはメールやお電話でお問い合わせください。


【お知らせ 3 】

シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。

イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。

私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。
打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。
ご検討中の方は、見学も大歓迎です。

旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら

メールアドレスは info@shoe-republic.com です。









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