グッドイヤーウェルテッドのチャッカブーツ製作

カテゴリー: @ Work:アットワーク


11月11日(土)と12日(日)に、愛知県一宮市で開催するイベントの際に販売する予定のチャッカブーツを製作しています。

チャッカブーツのほかに、ギブソンシューズも販売する予定ですが、まず先にチャッカブーツから作業を進めていまして、

チャッカブーツ

今日、無事に完成しました。

黒のチャッカブーツで、ダイナイトソールのセミダブルソール仕様です。

じつは、この革がかなり個性のある革で、写真で見ただけではなんて事のないフツーの黒い革ですが、実物はとってもオモシロイと思います。

タンナーは、あのWindsorを作ったイタリアのLussoです。

革が少し柔らかめなのですが、そのあたりを計算したうえでのこの仕様となっています。

チャッカブーツ

ちなみに、このチャッカブーツに使ったラストは#SREで、インソールは栃木レザーのヌメを5ミリに漉いたモノを使っています。

黒なので、あまりパリッとしているとビジネスシューズっぽくなってしまいますから、あえてヨレッとした雰囲気に仕上げています。

でも、靴自体はとってもしっかりしていますよ。

 

もうひとつのデザインのギブソンブーツは、またオーダーいただいている靴の作業が落ち着いたら取り掛かります。

どちらのデザインも、サイズはsize5 1/2からsize9まで用意しています。

 

今回のイベントは、私たち出展者がお越しいただくお客様に製品について関心を持っていただいたり、作り手とコミュニケーションをとっていただくことを目的としていますが、

それとは別に、一宮をはじめとする愛知県やその隣接県にいらっしゃる作り手の方々とも接点を持つことができればと思っております。

モノづくりの仕事をしているから、ほかの作り手には興味ないなどと言わずに、ぜひこれを機会に交流のきっかけを作りたいと思っていますので、ちょっとのお時間で構いませんからイベントの会場まで足を運んでください。

きっと、作り手としてお客様に伝えたいことはさほど違わないはずです。

それぞれが小さく伝えるよりも一緒に大きく伝えて、遠くの方にいるお客様にもしっかりと届くようにしたいと思っております。

 

私たちシューリパブリックは、これらのグッドイヤーウェルテッド靴の販売ほかに、メインとなるハンドソーンウェルテッドのオーダーメイド靴のご注文も承ります。

また、キーホルダーなどの小物も、ちょっとだけですが販売する予定です。

皆さまとお会いできるのを、楽しみにしております。

 

お知らせ

11月11日(土)と12日(日)に愛知県一宮市にて、
クリエーターの仕事をその場で見ていただき、クリエーターたちとのコミュニケーションを目的としたイベントを開催します。
日頃から自らの手で作り出している実践的なクリエーターが集結して、パフォーマンスや商品の販売をします。
詳細はコチラをご覧ください。

シューリパブリックでは、日常仕様の快適オーダーメイド靴をお作りしています。

スケジュールはこちらをご参照下さい。
打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。
ご検討中の方は、見学も大歓迎です。

旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら

メールアドレスは mail info@shoe-republic.com です。


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“グッドイヤーウェルテッドのチャッカブーツ製作” への12件のフィードバック

  1. TS より:

    ヤッター!
    グッドイヤーの5 1/2 履いてみること出来るんですね。

    • shoe republic より:

      TSさん、せっかくのこのサイズですが、TSさんには幅がちょっと合わないです。ただ、試しに履いていただくのは良いかもしれません。

      • TS より:

        知ってるの。でも足を入れてみたいだけ。
        グッドイヤーは、履いたことがありますが、硬かった。
        間違えて今まで5 1/2サイズで大きなお靴を履いていたらしいのだけど、同じ5 1/2でグッドイヤーの靴を履いたら、高山さんの靴はどんな感触かなーって事ですから、気にせずどうぞ。ハンドウェルテッドのピッタリのお靴が出来るからいいんだもん。待つのみ!!
        履いてみたいだけだから、安心していて下さい。

        • shoe republic より:

          シューリパブリックのグッドイヤーウェルテッドは、仕様にもよりますがそれほど硬いと感じることはないと思います。ぜひ、試してみてください。チャッカブーツの方が良いかもしれませんね。

          • shoe republic より:

            TSさん、靴下は本当にピンキリです。
            ただ、思うのは日本で売られているもモノはなかなか良いということ。
            高くてもそこそこ安くても、その価格ほどクオリティの差があるとは思えないので、あまり極端なものではなく、手ごろなものを選ぶのが良いと思います。

  2. TS より:

    高山さん!
    あー、これ以上書けない! とか言っちゃってますが、そのつもりだったくせに〜。(今日のブログです)
    靴下は、高くてもそこそこ安くても、クオリティの差は、そんなに感じられないのは、足裏の皮膚感覚が手や首や顔よりも鈍いからではないか?と思いましたが、どうでしょう?それより、カカトがピタリと合う靴を履き、早々に破れないようにする事なのかなと思ってしまいました。

    • shoe republic より:

      TSさん、まぁそうなんですが、インソールに関しては本当に企業秘密的な部分が多いので、あまり大っぴらにしたくないといったところです。
      靴下のクオリティの差を感じるか否かということ関しては、正直なところ私はそんなに詳しくないので何とも言えませんが、やはり高いものは長く履いていても劣化が少ないように思います。
      たぶん、作っている方に聞くともっと深い答えが返ってくると思います。
      靴が合っていることは、確かに靴下に対するダメージがかなり減りますね。

      • TS より:

        あくまでも、自分の場合の靴下の事は、少しずつ明確になりつつあります。高山さんの靴を履くような事にならなければ、おそらく靴下を見ることもなかっただろうと思いました。これまで、靴の隙間や不具合は、くつ下で埋めてきました。今回履けなかった新しいくつ下は、15.6足にもなりました。(履けるサンプル用意してほしい!) 経験は、宝なり。いや力(ちから)なり。という結論をもちまして、いつか役立つ日もあるかもしれません。
        つい先日、極寒地で必需だった愛用のフィジカルトレパンを出し、ゴムをぬきました。そしたら、そのゴムの凄さ(伸びたとしてもすぐには切れない構造)切れないに感動し、使えないのにゴムを捨てられず、しばらく飾ってから、また大事にしまってあります。高山さんのインソールもそんな技術が詰まっていて、解体したところで、見た目にはわからないような秘技が密かにそこにあり支えているのだろうなと思いながら、一宮の留守番へ向かいます。こんなコメントにも返信をありがとうございます。

        • shoe republic より:

          TSさん、確かに使ってみてそのモノの良さやダメさがわかると思います。
          使わなければ、わかりません。
          作る側にもいろいろな考えを持った人たちがいまして、とにかく喜んでもらおうと思っている人もいれば、たくさん儲けようと思っている人もいます。
          なので、使い手がしっかりと目利きになって、良いものを選んでダメなものは淘汰されるようになることが良いのでしょう。

          • TS より:

            目利きになるには、使って→汚れを落とす→お手入れ→保管。この繰り返しを長く続ける必要もあります。
            とにかく使うこと。使えば何かがわかる。人それぞれに良いものが違っていい。その人にとってのいいものを探して、周りの賛同を得、さらに進化しある所で止まる。その間、ダメなものは、自然淘汰され、消えていく。
            そうなるのだから仕方ない。

          • shoe republic より:

            TSさん、そうですね。
            何にしても、知らないよりはしている方が良いことが多いので、モノを選び方やモノの扱い方、モノの特性などを知っておくと良いでしょう。

  3. TS より:

    ポイントがどこなのか、
    譲れない要素さえわかれば、
    沢山の中からでも、決まってきますしね。
    知らなくてもいい事としっかり知り、日々の生活に役立た方がいいこととありますね。面倒だけど。
    まだまだ、生産物が多すぎる為、多様な選択肢があるのはいい反面、迷子になっている人も多く、勿体ないことになってはいないのか?いやなっていますよね。(完)

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