今日は水曜日なので、私たちシューリパブリックの工房はお休みです。
そして、このお休みを利用して家族で群馬県桐生市にある桐生が岡動物園に行ってきました。
埼玉県から群馬県に入る県境の利根川。
今日はお天気がちょっと怪しい感じ。
桐生が岡動物園の案内図。
規模は控えめですが、なんといっても入場料が無料というのが素晴らしいところ。
動物たちを飼育していくのはとっても大変なので、多少入園料をとってもらっても良いと思うのですが。
北門から入るとすぐにフンボルトペンギンたちがいます。
なかなかこうしてペンギンを間近で見る機会が少ない印象ですが、ペンギンは良く動くので見ていてとっても楽しいです。
そして、どのコミュニティにもいるであろうちょっと変わった子。
ライオンもカップルでいました。
王の風格あり。
我が家が動物園に行く目的のほとんどは、レッサーパンダに会うこと。
桐生が岡動物園にも、今年の春にレッサーパンダ3頭がやってきたのです。
レッサーパンダの展示は、だいたいどこの動物園でもこんな感じで間近に見る事が出来るようになっていて、見ている方はあちらこちらに歩いていくレッサーパンダをカメラを持って追いかけていくというスタイル。
レッサーパンダからすれば、たぶん人間の方が柵に入っているように見えるかも?
なかなかファンサービスを心得ている桃桃さん。
そして、桃桃さんを撮るウチの家内。
もう1頭は、こうして終始のんびりくつろいでいました。
レッサーパンダは、基本的に涼しい地域に住む動物なので、どこの動物園でもエアコンの効いた涼しい部屋で展示されていて、なかなか良い環境です。
そんなレッサーパンダを見る人間も、レッサーパンダと一緒にいればよい環境です。
こちらの桐生が岡動物園は、少し山を上がったところにあって、動物園からの景色もなかなかなモノ。
他の山も近いし、もう少し近ければもっと頻繁に来てしまいそうです。
レッサーパンダがいて無料の動物園と言えば、福井県鯖江市にある西山動物園を思い出します。
数年前に訪れたのですが、あちらはレッサーパンダがたくさん飼育されていて、レッサーパンダと言えば西山動物園というのがレッサーパンダ好きの定説です。
でも、今回訪れた桐生が岡動物園も3頭だけでしたがレッサーパンダたちがとっても大切にされているのがよくわかりました。
毛並みは良いしみんな気ままに楽しそうにしていました。
桐生というとなかなか目的地として訪れる機会が少ないかもしれませんが、こっちの方に行く際にはちょっと立ち寄ってみても良いかもしれないですね。
ちなみに、私たちは今回ここに訪れるついでに、みどり市にあるスーパーのツルヤにも行ってきました。
ツルヤと言えば長野に行った時に必ず立ち寄るスーパーで、先日も岡山旅行の帰りに寄ってきましたが、群馬県内に店舗ありまして、わざわざ長野に行かなくてもツルヤに行けるというのは非常にうれしいことです。
そのあと、日帰り温泉にも行っちゃったりして、大変充実した休日でした。
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