「give it a go」
これはイギリス英語の言い回しで、アメリカ風に言えば「try」。
イギリス英語は、言い回しがやや面倒というか、そんなふうに言わなくても・・・というか、
アメリカ英語とはだいぶ異なる部分があります。
アクセントが違うのは皆さんご存知だと思いますが、綴りも違ったりして、
例えば日本語の「色」に相当するイギリス英語は colour で、
ショッピングセンターなどのセンターは centre となり、
会話の中にやたらと have を使い、
イギリスで2階は first floor で、
マクドナルドでお持ち帰りは take away となって、
貸家ですよという意味の to let となるとだんだんわからなくなって、
off licence と書いてあるお店はてっきり免許がなくて違法営業かと思いきや、実はこれは酒屋だったりします。
思いっきり脱線しましたが、私が伝えたいのは、ぜひギブソンブーツを「give it a go」してくださいということ。
先日、初めてシューリパブリックにお越しいただいたあるお客様は、試しに履いたギブソンブーツを大変気に入ってくださっだり、
すでに何足もシューリパブリックの靴を履いてくださっている方は、ギブソンブーツを履いた後にほかの靴を履くと、足首の辺りがなんとなく心もとなく感じるという方もいらっしゃいます。
いえいえ、すべての方にとってギブソンブーツがベストなのではなく、好き嫌いは当然にあるわけですが、
これほど多くの方々が機能面において良いと言ってくださっているので、
まだ履いたことのない方は、ぜひ一度ギブソンブーツを試していただきたいと思います。
まだ15周年記念モデルの受付をしております。
このモデルは、通常のギブソンブーツにセミダブルソール仕様というオプションと、新規のご注文の際には必ず必要なラストがついて、
108,000円(税込)という大変お得な価格になっています。
これは、まだシューリパブリックの靴を履いたことのないお客様に、ぜひ私たちが一番にお勧めするギブソンブーツを履いていただきたいという理由で企画させていただきました。
バーゲン企画なので、数量は限定となっています。
6月にIVY PRODUCTSさんにお伺いするときまで3足くらい残しておきたいと思っているのですが、
なくなってしまったらその時はその時です。
ともあれ、ご興味をお持ちいただいているお客様、ぜひ一度実物をご覧になってみてください。
私たちの工房では、見学も受けつけております。
お気軽にご連絡ください。
★★★お知らせ★★★
①シューリパブリック15周年記念モデルのオーダー受付中です。詳しくはこちらをご参照ください。
②6月3日(日)に長野市のIVY PRODUCTSさんにお邪魔する予定です。今回も足の計測をさせていただきます。シューリパブリックのハンドソーンウェルテッドの靴のご注文も承ります。注文するしないにかかわらず、お気軽に遊びにいらしてください。クルマでお越しの場合は、近くに12時間まで700円という駐車場もたくさんございますので、ぜひ観光も兼ねてお越しください。お待ちしております。
シューリパブリックでは、日常仕様の快適オーダーメイド靴をお作りしています。
スケジュールはこちらをご参照下さい。
打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。
ご検討中の方は、見学も大歓迎です。
旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。
メールアドレスは info@shoe-republic.com です。