生き方をちょっと見直す日

カテゴリー: Break Time:ブレイクタイム


今日は水曜日なので、私たちシューリパブリックの工房はお休みです。

以前は、お休みでも何かしら仕事をしなくてはいけなかったり、もしくは仕入れやちょっとした用事で都内まで行かなくてはならず、

週に一度のお休みがほとんど潰れていましたが、

最近はだし縫いをお願いしている縫い屋さんが宅配便で送ると縫って送り返してくださったり、仕入れに関しては材料屋さんが送ってくれるなど、

周りの方々が柔軟に対応してくださるので、私の時間がだいぶ増えました。

これって、みんなにプラスになっているはずなので、良いことだと思います。

そんなわけで、私は今日も休日をフルに使うことができました。

とは言っても、家に居れば居たで家の用事をすることが多く、今日も日用品の買い出しで近くのホームセンターまで行ってきました。

ちょっと余談なのですが、新型コロナと上手に付き合いましょうという時代になって、だいぶ考え方が変わってきたと実感することがとっても多いです。

たとえば、クルマを買おうと思った時に、以前だったらまず安全性を考え、燃費などのクルマの性能などを比較検討して決めたと思うのですが、

今もし買うとしたら、そういう理論的なことよりも一番楽しく使えそうなヤツがいいなぁって、数値とか机上の面倒なことよりも、とにかく感覚優先で選ぶのだろうなぁって思いました。

クルマは実際にはしばらく買う予定はありませんが、多分なにを買うにしてもあまり面倒なことを考えるよりも、楽しいとか嬉しいとか、そういった感覚的な部分を優先して選ぶのだろうって感じます。

もしかしたら、それは新型コロナとは関係なくて、私の年齢的なことなのかもしれませんが、

いずれにしても、今このタイミングで考え方が大きく変わったのを実感しています。

いや、もしかしたら以前からそういう考えは潜在的にあったのかもしれませんし、

「そんなの当たり前だよ。今はそういう時代だし。」

とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんね。

つまり、言い方を変えるなら、他人は他人、自分は自分であって、自分の心の本質の部分で満足、もしくは納得ができるモノ・コトを選ぶのが当たり前の時代であり、

多様化というよりは個々の自由化なのかなって思いました。

ちなみに、今日買い物に行く途中で古いランクルとすれ違いまして、丸目の80で上品にカスタムしていたのですが、

あんな車を普段の足に使うのって格好いいなぁって思ったのがこんな妄想に膨れ上がりました。

旧車って今のクルマにはない魅力があってとっても憧れますが、あれは実際に所有するのはなかなか大変らしいです。

パーツの問題もそうですし、いつ何が故障するかわかりませんし、設計が古いということは安全性や快適性や、いろいろな面で今のクルマと比較するとどうしても劣ってしまいます。

一長一短なんですけどね。

こちらは、今日買い物に行った途中に立ち寄った渡し船の船着き場です。



群馬県の千代田町と埼玉県の熊谷市を結ぶ県道の渡し船です。

赤岩渡船という渡し船で、以前に自転車で散歩に出かけた時に一度乗せていただいたことがあります。

県道なので、料金はかかりません。



家族3人で渡し船に乗って対岸に行き、また戻ってくるというちょっとしたクルーズでした。

利根川を移動しているときはとっても涼しく、ちょっと優雅な気分になれましたよ。

とは言っても、これはあくまでも県道であり観光船ではないことをご理解ください。



改めてて考えると、今回の新型コロナの騒動を経て変わることと変わらないことがあって、

ITの分野は一気に進んだり、まだ模索の状態ながらも人との接し方や集まり方、観光の仕方、外食の仕方などは大きく変わる一方で、

人を想う気持ちや家族を想う気持ち、自分の気持ちを改めて考えることについては、これも進化と言って良いと思うのですが、

その実の部分は昔のような人間臭さが根底にある人間ならではのものに戻ったように感じています。

今日、夕方のニュースで見たのは、新しくオープンしたスイーツのお店で自分用にたくさん買うとか、家族用にたくさん買うといったお客さんが多く、

以前だったらそういう高価なモノを買うのは自分ではなくお得意様とか顧客の方にという、言い方は悪いですが体裁を取り繕うためだったのに、

自分のため、家族のため、仲の良い友人のために買うというのは、とっても普通で良いことだと思います。

いずれにしても今回のコロナの騒動で世の中のほとんどが大きく変わり、私たちのようなお客様と向き合う仕事をする者も、変化が問われるのは間違いなさそうです。

変わってほしくないもの、変わるべきではないものもたくさんある中で、何が変わるべきで何が変わらないべきなのか、その答えはずっと先にならないとわからないのかもしれませんが、

体裁よりも上っ面よりも本質を見て生きていくこと、人と接することが求められる時代になったと感じています。

お知らせ

【お知らせ 1 】

2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。

履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。

詳細は、1月31日のブログをご覧ください。

インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。

ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。

ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。


【お知らせ 2 】

新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。

ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、

前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。

靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。

こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。

詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。

まずはメールやお電話でお問い合わせください。


【お知らせ 3 】

シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。

イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。

私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。
打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。
ご検討中の方は、見学も大歓迎です。

旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら

メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

 

 







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