サンプル靴のクリッキングが完了

カテゴリー: @ Work:アットワーク


余談ですが、先日作業をしながらJ-WAVEを聴いていたら、イタリアである街を丸ごとホテルに仕立てたという話があって、大変興味深く聴いていました。

以前に、「県庁おもてなし課」という小説を読んだことがあって、そちらは街を丸ごとレジャーランドにしてしまうというものだったのですが、やはり興味深く読んだのを覚えています。

街を丸ごとホテルにするのって、なかなか難しそうですが、でも過疎化の地域などではおもしろいのではないかと思っています。

空き家が増えて、そのまま放置したらいろいろな面で問題になってしまうところを、

観光目的で街全体とは言いませんが、ひとつの集落をホテルとして使うというのは、企画がはっきりとしていれば不可能ではないのかもとちょっと期待をしました。

ひとつの建物をフロントにしてみんながそこでチェックインをし、お客さんが宿泊する部屋はその集落にあるそれぞれの建物です。

一棟丸ごと使えるようにして、ご飯は運んできてもらっても良いですし、近ければどこかの建物を食堂にしてしまうことも可能です。

温泉かお風呂屋さんがあれば、お風呂も問題ナシ。

でも、ただ田舎の集落に泊まるだけでは面白味がないので、さらにもうひとひねり加えて、例えば田舎で暮らすように旅をする企画なんて面白そうです。

3日とか4日のパックにして、観光をするのではなく、もし観光をしたいのであれば別途数日加えてもらって、

そこに来た人はその集落に住んでもらって、適当な時間から仕事に相当することをやってもらいます。

それは、ちょっとした職業体験でも良いですし、何かを習うのでも面白いと思います。

数時間働いて、それで宿に帰って夕方からイギリスでいうパブのようなところに行って適当に飲みながらほかの人たちとコミュニケーションをとり、

7時くらいから夕食というスケジュール。

特別何かの観光地がなくても、条件の整った建物さえあれば全く問題ナシです。

私は、昔から旅行が好きでいろいろなところに行ってきましたが、その目的地で観光をするよりもその土地の日常を経験するのが好きで、

普通にスーパーに買い物に行ってその土地のモノを買ってきて食べたり、地元の食堂に行って話を聞きながら食事をしたり、

とにかく観光よりもその土地らしさを体験しに旅行に行っているようなものでした。

出張でよく行く長野や神戸や大阪も然りで、観光地ではない日常を楽しんでいます。

どうでしょうね、皆さんが観光ではないその土地の日常に興味を持っていただけるかというところと、そのような企画でペイできるかというところでしょうけれど、

私個人的には住むように旅をするのは、とても楽しいです。

日本でもそんな旅行ができる集落があったら楽しいだろうなぁって思います。

私たちの工房がある加須市周辺にもいくつか宿がありますから、新型コロナの騒動が落ち着いたら、ぜひ加須に住むように旅をしに来ていただいて、一晩過ごして街の雰囲気を感じていただけたら嬉しいです。

余談が長くなりましたが、以前にお伝えした女性用の靴のサンプルの作成が進んでいます。



革を裁断する作業をクリッキングと言いまして、上の写真はクリッキングが終わったところです。

以前のパターンの通りのクリッキングなので特別なことはありませんが、強いて言えば写真にはありませんが革には伸び方向があって、

パーツを裁断する際には、かならずつま先カカト方向は伸びないようにクリッキングすることや、どのパーツは革のどの辺りで裁断するのかという決まりがあるので、

そのような決まりに従って正確にクリッキングをする必要があるということです。

この次は、ミシンをかけるクロージングの作業に進みます。

どうぞお楽しみに。

お知らせ

【お知らせ 1 】

企画商品の「旅チャッカ」の受付が始まりました。



※写真はあくまでもイメージです。

この企画は、出張や旅行などで出かけられる際に、通常でしたらスペアの靴を持って行かなくてはいけないところを、インソールを交換することでこの1足で乗り切れるという仕様の靴です。

出張や旅行など、泊りでお出かけの多い方にお勧めの靴です。

製法は、ブラックラピド製法にて製作いたします。

革は、こちらで指定した黒の革のみです。

価格は、ラストは別で 74,000円(税別)です。

より道具のように履いていただける靴です。

ぜひ、ご検討ください。

ご注文期間及び数量限定です。

期間は2月末日まで、受注予定数は1月5日現在であと5足です。

詳細は、12月17日のブログをご参照ください。


【お知らせ 2 】

2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。

履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。

詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。

インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。

ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。

ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。


【お知らせ 3 】

新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。

ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、

前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。

靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。

こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。

詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。

まずはメールやお電話でお問い合わせください。


【お知らせ 4 】

シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。

イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。

私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。
打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。
ご検討中の方は、見学も大歓迎です。

旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら

メールアドレスは info@shoe-republic.com です。




 










 


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