自分で決める

カテゴリー: Message:伝えたいこと


今日、作業をしながらラジオを聴いていたら、その番組では写真をテーマにリスナーからメッセージを募集していました。

その中で、ある方がカメラの設定はオートせずに、あえてピントもマニュアルで自分らしい写真を撮るというようなメッセージを送っていました。

確かにそれは一理あると思います。

カメラの設定をオートにしてしまうと、極端なことを言ってしまえば誰が撮っても同じような写真になってしまうということになりかねません。

一方で、ピントもマニュアルで自分でピントを合わせたいところに好きなようにピントを合わせ、絞りやISO感度などを好きなように設定して撮れば、自分らしい写真が撮れます。

実際に、私も最近はマニュアルフォーカスのレンズを使うことが多くなり、マニュアルで撮ること自体に抵抗を感じなくなってきています。

レンズ

最近私が使っているレンズの中の1本です。

いわゆるオールドレンズっていうヤツで、これで撮った写真は最近のレンズに比べると多少モヤっとした感じ、言い換えればふんわりとした感じに撮れて、何もかもきっちりと決まっている現代には安心感を感じられる写真に仕上がります。

写真はフレーミングだとか、写真には全く興味がないという方は、そういう細かいことは気にしないでフルオートで撮るのが良いと思うのですが、せっかく自分の好みに撮ることができるのなら、自分の好きな設定にして写真を撮ってみても良いと思います。

だいたいフルオートといっても思った通りになることってさほど多くないですし、とりあえず7割くらいの無難な出来に仕上がるのなら、8割とか9割を狙って自分の設定で撮ってみたいですよね。

これはクルマにも同じことが言えます。

オートマ車は、無難に走る分には何の問題もありませんが、ずっとマニュアル車に乗ってきていてちょっとした自分の好みの通りに走りたいときに、どうしてもオートマだと納得がいかないことがあります。

でも、それが全然ダメかというとそういう訳ではなく、やっぱり7割くらいの出来に感じます。

靴も然り。

靴の場合はマニュアルとかオートということではなく、自分の好みの設定や自分の足に合ったフィッティングのことになりますが、こだわりがあるなら自分の好きな素材で好きなデザイン、そして靴として最も重要なフィッティングも自分に合ったものにしたいと思うはず。

それがオーダーメイドであり、むしろオーダーメイドを遠い存在と思わないで、靴のマニュアル設定的なものと考えていただきたいのです。

自分らしさを出して、自分で決めるもの、そんな感じです。

ギブソンブーツ

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