靴底から知りえること

カテゴリー: Message:伝えたいこと


お客様の靴のカカトのトップピースの交換修理をするときに、時々・・・、

「私は歩き方が良くないのか、いつもカカトの外側が減ってしまって・・・。」

とおっしゃる方がいらっしゃいますが、カカトの外側から減ってくるのはいたって普通のことです。

人間の足は、カカトの外側から接地するようになっているそうなので、全く問題ありません。

ソール

多少左右の違いはあるかもしれませんが、極端に違わなければ心配ないでしょう。

実際にカカトは一番に擦り減ってくることが多いので、皆さん靴のカカトの減り方には関心があるようですが、それと同じくらいに関心を持っていただきたいのが、靴底の前の方の減り方です。

ソール

これは革靴に限ったことではなく、普段スニーカーを履いている方も時々確認していただきたいことなのですが、

例えば私の場合、いつも右足の方がたくさん減っているようです。

スニーカーも同様です。

これは、なぜ右足ばかり減ってしまっているのかを考えていただくことが大切なのですが、いくつか原因が考えられます。

たとえば、右足ばかりに荷重がかかっているとか、右足だけ蹴りだしの時にひねってしまっているとか、右足のみ接地の際に少し引きずるような歩き方をしているとか・・・。

気が付いた時に、自分がどんな風に歩いているのかを確認していただけると良いと思います。

私の場合は、右足を少し引きずるような歩き方をしているようです。

なぜそんなことを気にする必要があるのかと言いますと、やっぱり人間はできることならバランスよくありたいもので、どちらかに身体が傾いているとか、どちらかと足の動きが良くないなどとなると、将来的に不具合が出てくることが考えられます。

そうならないように、今のうちからバランスよくあるように調整をしておいて、少しでも余計な負担をかけないようにしておくことが良いのではないかと思っているわけです。

自転車やバイクに乗っている人でも、時々すごく片方に傾いていたりする方がいらっしゃって、たぶん本人は気付いていないと思うのですが、そういうバランスの崩れも決して良いことではないわけです。

左右をバランスよく使って、偏った動きをしないようにぜひ心がけていただいて、将来的にいつまでも健康であって欲しいと思います。

そのためにも、時々靴底の状態を確認して、左右のバランスのずれをチェックしておくのが良いと思います。

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