だし縫いの技術

カテゴリー: Hidden Story:こぼれ話


今、11月完成予定の靴たちがだし縫いを縫ってもらうために、だし縫いの職人さんのところに行っています。

いつもお伝えしていることですが、私たちシューリパブリックではだし縫いのみその専門の方に縫っていただいています。

ちなみに、だし縫いとはウェルトとソールを縫い合わせるステッチのことです。



シューリパブリックの靴は、ソールが合成ゴムであるため、手縫いで縫うことが非常に困難なのですが、

もし手縫いで縫えたとしても機械で縫ったほうが圧倒的にキレイで正確で合理的なので、私は間違いなく機械縫いを選択していると思います。

このだし縫いは、今縫っていただいている方がとても上手で、何の心配もなくお願いできるのでとっても助かっています。

たとえば・・・、



こんな感じで、下糸を少しめり込ませて縫ってくださっていて、これは地面に擦れても糸が切れにくいようにという意味があります。

ただ、どうしても靴は履いていればだし縫いの糸は切れてしまうものなのですが、



これも良く考えられていて、下糸が切れても上糸とロックステッチで縫ってあるため、ロックがかかっていて簡単にソールがパッカリと開くこともなく、

思っているよりははるかに丈夫です。

私たちシューリパブリックでは、修理のことを考えてソールを貼る接着剤は仮どめ用の比較的弱いモノを使っていますから、

糸が完全に切れて抜けてしまえば、ソールが外れてしまいます。

なので、つま先が削れやすい方は、ちょっと気を付けていただくか、製作の前にお伝えください。

お知らせ

【お知らせ 1 】

2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。

履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。

詳細は、1月31日のブログをご覧ください。

インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。

ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。

ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。


【お知らせ 2 】

新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。

ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、

前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。

靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。

こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。

詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。

まずはメールやお電話でお問い合わせください。


【お知らせ 3 】

シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。

イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。

私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。
打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。
ご検討中の方は、見学も大歓迎です。

旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら

メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

 










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