じつはこんなセッティング

カテゴリー: Hidden Story:こぼれ話


ここ最近は、毎日暑い日が続いていて、したがって毎日エアコンが効いている部屋の中にいるのですが、正直なところエアコンが効いている部屋は快適かもしれませんが身体がだるくなってきます。

日頃からもっと身体を動かして、良い状態に保たなくてはいけないと思うばかりです。

それに関連した話ですが、先日お客様のIさんがお越しいただいた時に、まさに私が考えていることをそのままおっしゃっていたので、この機会にお伝えしたいと思います。

Iさんは普段からたくさん歩く方なのですが、新型コロナウィルスのこともあって外出する機会が激減した時期もあったそうです。

一度出かけるとたくさん歩くそうですが、頻度が下がってしまうとトータルで歩く距離は自ずと減ってしまいます。

そして、運動量も減ってしまうわけなのですが、

私たちシューリパブリックの靴は、たくさん歩いたり身体を動かしたりしていて足が健康な状態ならとっても快適に歩けるのに、運動量が減って身体が多少弱ってくるとなかなかハードな靴だと感じられるはずです。

それに対して、これは私とIさんの共通した認識だったのですが、ソールの柔らかいスニーカーは身体が多少弱っている時には快適に歩けるけれど、足が健康な状態だと力が抜けてしまうというか安定しないというか、言ってみればちょっと歩きにくいと感じてしまうのです。

スニーカーをすべてひとくくりにしてしまうのは正しくないかもしれませんが、感覚としてそんな印象です。

これは以前からお伝えしていることですが、革靴はソールが硬いために外的な衝撃を足が機能して吸収する必要があり、普段から革靴を履いていることで足が鍛えられてしっかりと機能するようになり、良い状態を保つようになります。

私たちシューリパブリックの靴は、足をそんな状態に育てるようなセッティングなので、革靴に慣れない方が履くと最初はちょっと疲れてしまうかもしれませんが、その時にあきらめないで靴に慣れるまで続けていただければ足が鍛えられて少しずつ良い状態になっていきます。

これが思いのほか大切なことで、例えるなら普段から走っている人は個人差はあるものの足は鍛えらているでしょうけれど、普段から走らないどころか歩かないで乗っている人は、いざ歩かなくてはいけないときに歩けなかったりして足の機能が衰えてしまっているということが珍しくありません。

特に足の機能は身体を良い状態に保つために必要な機能なので、ないがしろにするわけにはいかないのです。

足って、本当に大切です。

イベントや靴のご注文の際にお客様の足を計測させていただきますが、普段から身体を動かしている方とそうでない方の足の状態は明らかに異なっていて、ちょっと計測しただけですぐにわかるほどです。

中には、初めは足の状態があまり良くなかったのに、革靴を普段に履くようになって足が締まってきてよい状態になったという方もたくさんいらっしゃいます。

健康でよい状態を永く保てるようにという気持ちで靴のセッティングをしています。

ギリーシューズ

 

お知らせ


★The フォーマルプランは、現在受付中です。

 詳細は、7月1日のブログをご覧ください。

★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。

 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。

 打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。

 ご検討中の方は、見学も大歓迎です。

 また、オンラインによる見学や打ち合わせにも対応させていただいております。

★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。




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