オーダーメイド靴のキホンのキ

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オーダーメイド靴というと、どんなふうに扱っていけばよいのかちょっと心配という方もいらっしゃるかもしれませんね。

今日は、オーダーメイド靴の基本的な扱い方についてお伝えします。

まず、靴を脱ぎ履きするときには、レースアップの靴なら毎回靴ヒモを緩めましょう。

そして、履いたらしっかりとヒモを締めます。

また、シューズの場合は履くときには靴ベラを使います。

靴ベラを使わないと、カカトの芯が悪くなってしまいますから。

1日履いたら、最低でも2日、できれば3~4日は休ませるようにしましょう。

短時間だけ履いた時でも、1日とカウントします。

お手入れは、履いた日の夜にはブラッシングでホコリを落としてあげて、月に一度くらいは靴クリームを塗るなどのメンテナンスをしてください。

基本的なことは、これくらいです。

ということは、もうお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、オーダーメイド靴は、普通の革靴と変わらないということですね。

オーダーメイドだからと言って、何か特別なことをしなくてはいけないわけではなく、

普通の革靴と同じように扱えば良いのです。

もっと細かいことを言えば、どんどん奥深く入っていくこともできますが、基本はこれで十分です。

皆さんに気軽に履いていただきたいので、私たちシューリパブリックの靴は、特に、難しいことなく普段履きとして履いていただけるように製作しています。



お知らせ

【お知らせ 1 】

2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。

履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。

詳細は、1月31日のブログをご覧ください。

インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。

ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。

ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。


【お知らせ 2 】

新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。

ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、

前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。

靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。

こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。

詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。

まずはメールやお電話でお問い合わせください。


【お知らせ 3 】

シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。

イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。

私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。
打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。
ご検討中の方は、見学も大歓迎です。

旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら

メールアドレスは info@shoe-republic.com です。