今日は水曜日なので、私たちシューリパブリックの工房はお休みです。
お休みの日には何かとやらなくてはいけない細かい用事があるもので、朝から家庭菜園の草取り&草刈りをやったり、それが終わったらクルマの洗車をしたりして、あっという間に午後になってしまいました。
クルマを洗うのは本当に久しぶりで、明日雨が降ると言われているけれどしっかりとキレイにしておきました。
私のクルマだけではなく、ウチの家内のクルマもセブンの白くまひとつで請け負いまして、しっかりとボディのコートまでやっておきました。
ところで、こちらは今年初収穫のオクラです。
今日の収穫は、オクラに関してはこれだけ。
昨日結構立派なナスが3本収穫できまして、そのほかにはピーマンやミニトマト、そしてズッキーニなどを作っているのでそのうち収穫できるのが楽しみです。
また、もう少し早い時期に蒔いたサニーレタスや水菜、小松菜などはそろそろ終わりに近づいていて、もし行けそうならもう1回戦何か蒔いてみようと思っています。
と、気楽なことを書いていますが、改めて考えてみると家庭菜園は手間などを含めて考えてみるとおそらくマイナスなのではないかと思います。
その辺で100円で売っているそこそこよくできた野菜を買ってきた方が絶対に割安ですし、よほどの不作の年でなければスーパーで買ってきた方が安心で手間がかからすおいしい野菜が食べられると思います。
というのも、ここ最近は暑くなってきたので草の成長が早く、2~3週間に一度数時間をかけて草刈りをしなくてならなず、もちろん毎朝水をあげたり、脇芽が出ていれば切ったりして、思っている以上に手間がかかるうえ、そろそろ食べごろだと思っていると知らないうちにカラスやタヌキに食べられていたり、だいたい同じタイミングで食べごろになるので全部食べられなかったり、そうかと思えば葉野菜は虫に食われてしまったりしてしまいます。
家庭菜園のメリットというと、今収穫したものをすぐに食べることができる事くらいでしょうか。
ただ、こういうことって損得で考えることではなく、お休みの日に土いじりをして清々しい気分になったり、ちょっとずつ成長する苗を見て楽しくなったり、まぁそういったことが一番の目的なのかもしれません。
家庭菜園を初めて今年で4年目になり、今年は菜園を雑草だらけにせずに済みそうで、でもまだまだ雑草との攻防は続きます。
亡くなった祖母が言っていました。
「野菜は種をまいておけばそのうち食べられる。蒔かなくちゃ、いつになっても食べられない。」と。
確かにその通りですが、そんな簡単な事じゃないですね。
自分で野菜を作るようになって、売っている野菜やそのほかの食べ物のありがたさを改めて実感するようになりました。
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