カカトの芯は大切に

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余談ですが、今日は午前中にウチの家内のクルマの点検に行ってきました。

いつもクルマの点検は、購入したスズキのディーラーさんにい願いしていまして、毎回とっても丁寧に対応していただいています。

クルマはもうあと半年ほどで5年になるので、そろそろ交換しなくてはいけないパーツが増えてくる頃なのですが、

今回気になったのがワイパーブレードとバッテリー。

ワイパーブレードは、フロント2本で税込みで1,500円でおつりがくるという、本当にディーラーの価格なのかと疑ってしまうほどで、

バッテリーのほうは15,000円ほどとのこと。

こちらは、まぁディーラーさんならそんなもんでしょうと言うところ。

いつも思うのですが、スズキの自動車のパーツはホントに良心的な価格です。

クルマのグレードや車格にもよるかと思いますが、私が思うところではムダに費用をかけていないといった印象です。

企業努力で価格を下げ、それで十分に利益を出すという商売の仕方は、非常に好感が持てます。

結局、ワイパーブレードを交換していただき、バッテリーはもう少し様子を見ることにしました。

さて、私たちシューリパブリックの靴は、非常に厚い革の芯を使っています。

厚さはだいたい4ミリくらい。

これを、水溶性の接着剤で固めています。



シューズの場合は当然靴ベラを使って履いていただいているかと思いますが、ブーツの場合は靴ベラは必要ありません。

写真のように、履き口が少々フレアになっているため、靴ヒモをほどいてハネを広げていただければ、問題なくカカトが落ちます。

チャッカブーツの場合は簡単にハネが開くので、皆さん問題なく履いていただけていると思いますが、

ギブソンブーツになるとチャッカブーツほど簡単にハネが開くわけではなく、アイレットの数が多い分ハネが開く際の抵抗になってしまいます。

なので、ハネの開きが不十分なのに無理やりカカトを落とそうとして、カカトの芯をつぶしてしまっている靴をまれに見かけます。

カカトの芯は、足をしっかりとホールドするために非常に大切なパーツなので、大切に扱っていただけると嬉しいです。

さらにそれがひどくなると、カカトの縫い割りの糸が切れてしまっているというケースもあるようです。

いずれにしても、靴にとって良いことではありませんし、修理をするにも簡単にできることではないので、

ギブソンブーツなどハネが開きにくいブーツの場合でも、多少余裕をもって履けるようにハネはしっかりと広げて履いていただけるようにお願いいたします。



せっかくのこのラインも、崩れてしまっては格好良くないですからね。

お知らせ

【お知らせ 1 】

3月1日(日)に、神戸のSUNさんにお伺いする予定です。

SUN仕様のサイドゴアブーツのオーダー受付が始まりましたが、ご自分のサイズがわからないという方のために足の計測をさせていただきます。

併せて、ハンドソーンウェルテッドのオーダーメイド靴のご注文も承ります。

【お知らせ 2 】

3月6日(金)と7日(土)に、長野市のIVY PRODUCTSさんにお伺いする予定です。

イベントの詳細は後日お知らせいたします。

【お知らせ 3 】

旅行用チャッカブーツ「旅チャッカ(仮)」のご注文を受け付けております。

今年の革は、黒のスムース革です。

価格は、税別で74,000円。

数日間の旅行や出張の際に続けて履くことができます。

今年の製作予定数は10足、ご注文は2月末日までとさせていただきます。

お早めにご注文ください。

詳細は、1月14日のブログをご覧ください。

本日の時点で、ご注文いただける足数があと6となっております。



【お知らせ 4 】

シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。

イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。

私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。
打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。
ご検討中の方は、見学も大歓迎です。

旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら

メールアドレスは info@shoe-republic.com です。



 






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