今日は私もお休みになりました。
通常ですと、私たちシューリパブリックは水曜日がお休みで、水曜日が祝日の場合は営業となります。
ですが、私も連休のうち1日くらいは家族と一緒に過ごしたいと思い、計画を立てて今日をお休みということにしていました。
せっかくのお休みなら、やっぱり外でバーベキューでしょう。
せっかくバーベキューをやるのであれば、甥っ子たちも呼ぼうということで、にぎやかなバーベキューとなりました。
こういうイベントごとを率先してやるのは、このメンバーの中では私しかいないので、当然に私が幹事であり料理長であり雑用係になります(結構そういうのが好きなのですけど)。
昨年の娘の運動会に引き続き、今年もこのシェードを活用しています。
甥っ子たちは質よりも量なので、肉をジャンジャカ焼きました。
そして、みんなが苦しくなってきたタイミングでパエリアと・・・、
焼きバナナ。
パエリアは、シェードの中で作っていたのでこんなピンク色に見えますが、単に色が映っているだけです。
昨日、ちょっと練習で作ってみたら、お米にまだ少し芯が残っていたので、今日は加熱時間と蒸らし時間を少し多めに。
やっぱり練習って大切ですよね、今日は美味しく出来上がりました。
そして、高山家ではおなじみの焼きバナナ。
残った炭火の上にアルミ箔にくるんだバナナをおいて、革が黒くなるくらいまで焼きます(単にバナナが温かくなれば良いのです)。
そして、皮をむいてチョコレートソースをかけていただきます。
大人も子供も大喜び!
そんな感じで、今日は一日外で過ごしましたので、よく焼けました。
前置きが長くなりました。
お客様からのご質問の中で、いつもトップ5に入っているのが・・・、
「どのタイミングでカカトのトップピースを交換したらよいでしょうか?」
ということです。
あまり早く交換してしまうのもちょっともったいないですし、かといってギリギリまでというのもよくないような気が・・・ということです。
これは、お客様のお好みも関係してきまして、減っているのがあまり好きではないという方は、お勧めよりも早めに交換していただいても全く問題ありません。
私のお勧めは、ダイナイトの場合で一番削れている部分の残りが2~3ミリになったタイミングです。
こちらの私の靴は、今のところ残りが4ミリ強ほどです。
これがすり減っていって2~3ミリになったタイミングで交換をしてください。
リッヂウェイなどのように、ゴムの厚さがとっても厚いものの場合はどうしたらよいかと言いますと、新品の時から比べて最も減っている部分が遅くとも7~8ミリくらい減ってきたら交換しましょう。
カカトのトップピースがすり減っている靴は、新品のものと比べてもどうしても荷重が外側に逃げてしまいがちです。
それは足にとっても良いことではありませんから、時々靴の状態を確認してあげてください。
私たちシューリパブリックでは、ダイナイトのカカトのトップピースの交換でしたら、1足20分ほどで修理ができます。
よろしければ、近況報告がてらに、もしくは靴の点検の時にお持ちください。
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