今日は水曜日なので、私たちシューリパブリックの工房はお休みです。
今週末は、長野市のIVY PRODUCTSさんでイベントなのでその準備を進め、午後からは少しのんびりする事が出来ました。
ここのところ、お休みの日でも何かと用事があって自分の時間がなかったので、今日は久しぶりに自転車に乗って市内を散策してみました。
自宅から北の方に向かうと、だいたい20分くらいで利根川の土手に行く事が出来ます。
そのすぐ手前にあった池。
奥に見えるのは、道の駅 動揺のふるさと・おおとね。
初めて見る花。
曼殊沙華に似ているけど、よくわかりません。
ちなみに、今日もいつも通勤で使っているシングルスピードの自転車で来ています。
この辺りは坂道がほとんどないので、よほど遠くに行く時以外はシングルスピードで十分です。
以前に群馬県の大泉に行った時には、だいたい80キロくらい走りましたが、その時もシングルスピードで十分だった記憶があります。
利根川の土手について、加須未来館の前から。
本来なら、ここから利根川沿いのサイクリングロードに入れるはずなのに、工事中なのか今日は入れませんでした。
目の前まで来たのに、残念。
これが未来館。
ウチの娘がまだ小さかった頃は、ここで天文のイベントをやっていて良く参加したものです。
そして、そのすぐ下にあるこども館。
この辺りの堤防はスーパー堤防と言いまして、利根川が増水した際に堤防が切れないように丈夫な構造になっています。
堤防の幅がとっても広くて、なかなか迫力です。
サイクリングロードが走れないので、今日はあきらめて素直に帰宅することにしました。
でも、せっかくなので知らない道を走って帰ることにしたのですが、どこを走ってもこんな感じ。
鉄オタ道子ばりに、「ここどこだよ⁉」と言いたくなる気分。
それでも、道は続きます。
と思ったら、道がなくなりかけて・・・、
結局どこに行ってもやっぱりこんな感じでした。
私はこれまでにあちらこちらに住んだことがありまして、その土地の匂いというものがあると思います。
そんなに永く住まなくても、数日間滞在するとなんとなくその匂いを感じます。
埼玉県北部のこの地域は、今の季節は稲穂の匂いです。
雨が降った朝は、草木の匂いです。
こんなところで育った身としては、やっぱりこの匂いが落ち着くようです。
ともあれ、この後無事に帰宅しました。
トータルでだいたい1時間半くらいの自転車散策でした。
普段、あまり積極的に身体を動かす機会が多くないので、今日のようにちょっと暑くても身体を動かしてみるとやっぱりその後は調子が良いです。
動かないとだんだん動きたくなくなってしまって、その繰り返しで身体の衰えが進んでしまいますから、ちょっとの時間でも歩いたり走ったり自転車に乗ったりして身体を動かすことをお勧めします。
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