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新型コロナウィルスが流行し緊急事態宣言が発令されたときには、以前とは全く環境が変わり、リモートワークなどで自宅でお仕事をされる方が増えました。 その後、緊急事態宣言も解除され少しずつ以前のスタイルに戻りつつありますが、 今回のリモートワークを経験して、考え方が変わったという方もいらっしゃるそうです。 わざわざ都心に通勤しなくても仕事ができることを知ったり、通勤しないという選択肢があってそれが思いのほか自分に合っているということを知ったり、 皆さんいろいろあることでしょう。 そんな中、家の中の環境をもっと良くしたいと考える方もいらっしゃったようで、 しばらくの間、外出が自粛されていて自宅で過ごすことが多かったので、そう考えるのも納得です。 私事ですが、私の場合はどちらかというと一日のうちのほとんどを工房で過ごしていまして、 自宅で過ごすのは寝ているときと朝の出勤前、そして帰宅してから、それとお休みの日(出かけることも多いですが)です。 寝ている時間を除けばそんなに長くないのですが、今日改めて大切なことに気づきました。 それは、家の中での履物です。 私は普段から家の中では素足で過ごすよりもスリッパなどを履いていることが多く、私にとってスリッパはけっこう重要なアイテムになります。 でも、つい少し前まで履いていたスリッパがどうにも私の足に合わなくて、階段を上がるときには脱げて飛んで行ってしまうし、普通に歩くときにも脱げそうになるし、 なので常に脱げないように足をひねって歩くクセが付きつつありました。 そんな話をウチの家内にしたところ、以前に買ったハナオのついた草履のようなスリッパがあるじゃないとのことで、 今日からそちらに替えてみたところ、 これが足にピッタリと合っていて、階段を駆け上がっても脱げることなく、とにかく動きやすいのです。 靴屋なのに、そんなんじゃダメじゃない!と言われてしまいましたが、ハナオのついた履物は室内外を問わずとても履きやすいのです。 ちなみに、このスリッパは無印良品のものです。 外で履くのでしたら、私はミサトっ子草履をお勧めしています。 靴屋がそんな話をするのもちょっ変かもしれませんが、ハナオのついた履物は歩くときにしっかりと第一指と第二指でハナオをはさむのですが、 そうすることで履物が脱げないのは当然のこと、自然と正しい蹴り出しをするようになって、足をしっかりと機能させて歩くため、結果的に足の健康につながるそうなのです。 すべてスリッパがいけないということではありません。 私のように足に合わない方には、お勧めできないということです。 スリッパを履くと、すり足のような歩き方になってしまう場合は、気を付けたほうが良いです。 ご家族やお友達で同じようなことで困っている方がいらっしゃったら、試しにハナオのついた履物を履いてみることをお勧めしてみてください。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 3 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。        

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まず先に、お知らせをひとつ。 昨今の新型コロナウィルスの流行に伴い、リモートでお仕事や買い物をすることがだいぶ身近になっていますが、 私達シューリパブリックも試験的にリモートでのご注文を始めてみることにいたしました。 しかしながら、オーダーメイドという性格上、今の技術ではどうしても直接お会いして計測させていただいたほうがずっと合理的であるため、 事前の打ち合わせなどをリモートで、その後に計測を短時間でどちらか場所を決めてさせていただくという、結局は一度お会いして計測をさせていただくという流れになります。 順番は先に計測でも全く構いません。 計測に出向くエリアの範囲は、まずは首都圏から始めてみます。 別途費用がかかりますので、ご注意ください。 詳細に関しましては、私達のウェブサイトでお知らせいたします。 現時点ではあくまでもリモートでのご注文は試験的なもので、メインとなるのはこれまで通り工房に起こしいただいて、打ち合わせをしてご注文いただく流れの方です。 そのほか、リモート見学と称しまして、わざわざ起こし頂く前にZOOMなどを使ってご相談いただいたり私達の靴やコンセプトなどをお伝えするようなこともスタートします。 オーダーメイドの場合、お客様と作り手の相性がとっても大切で、なかなか見学ために埼玉の北部の方までお越しいただくのも大変という方もいらっしゃるでしょうし、 行ったら帰りにくいと思われる方もいらっしゃるはず。 なので、なるべく手軽にお話をして、お客様に安心していただけるようリモート見学としてネットを使った打ち合わせの機会をご用意させていただきます。 今はまだ手探りですが、いろいろやりながら改善させていただきたいと思っております。 さて、こちらはもうすぐ納品となる予定のギブソンブーツです。 ご注文いただいたのは、今回の靴が初めてのシューリパブリックとなるYさん。 靴の完成をとても楽しみにお待ちいただいています。 このギブソンブーツは、少しオイルを含んだシュリンクの革を使って製作しておりまして、 この写真ではちょっと見にくいかもしれませんが、強く引かれているつま先のあたりは、だいぶシボが薄くなっており、 一種類の革でシボ加減のグラデーションを楽しむことができます。 ギブソンブーツは、見る角度と使用するラストによって大きく雰囲気が異なります。 今回のこの靴は#SRDという、ビジネス用としても使えるラストを使って製作しており、 カジュアルテイストも感じられるブーツですが、思いの外シュッとした印象を受けます。 そして、最近はあまりお伝えしておりませんが、ソールはすべてダイナイトソールを使っています。 ダイナイトソールの素晴らしさは、これまでにもさんざん書いているのですが、 硬さのある合成ゴムでしっかりが感じられるのに決して硬すぎず、人間の体重に対してちょうどよい硬さの気持ち良い接地感を感じることができることや、 耐摩耗に優れていること、滑りにくこと、そして心地よい接地音等が挙げられます。 一般的に革靴というとレザーソールという印象がまだまだ残っているかもしれませんが、実際に道具として履き込むことを考えると、合成ゴムのソールのほうがずっと使い勝手がよいはず。 まぁ、お好みもありますが、私達はこのダイナイトソールをおすすめしています。 Yさん、とっても楽しみにしてくださっているようなので、履いていただくのが今からとっても楽しみです。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 【お知らせ 3 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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今日、イギリスからダイナイトソールが到着しました。 新型コロナの騒ぎが始まったか始まらないかくらいのタイミングで発注したので、 それも今回は航空便ではなく船便で依頼したので、ちゃんと届くか、どのタイミングで届くのか全く予想がつかな無かったのですが、 製造元のハーバララバーのほうからは、 「これから発送するよ。」 などと事細かに連絡をしてくれていて、イギリスはロックダウンと聞いていたけれどマーケットハーバラの周辺は大丈夫だったのかなぁなんて思いつつ、 とにかく思っていたよりも早く発送してくれて、無事に到着しました。 毎回、荷物が届いたらひとつずつ検品をします。 ハーバララバーの場合は、これまでほとんど数が違うということがなく、なかなかしっかりしている会社という印象です。 今回も、まぁ9箱だけですが数はピッタリでした。 さて、余談が長くなりましたが、先日NHKのおはよう日本を観ていたら、カカトに刺激を与えるのが良いと言っていまして、 キャスターの桑子さんが、何やら背伸びしてカカトを上げてからカクンと勢いよくカカトを落として刺激を与えるといことをやっていました。 カカトに刺激を与えることで、骨が丈夫になるのだとか。 私も良くこのブログで書いていますが、ソールがフワフワ過ぎる靴だと、足が怠けものになってしまって機能が低下してしまうと言われており、 やはり足のことを考えるとある程度カカトの硬い靴のほうが良いと考えている方は多いようです(怪我などがある場合を除く)。 私たちシューリパブリックで製作している靴も、カカトは比較的硬めです。 今日入荷したのと同じダイナイトソールです。 まぁ、硬いと言っても金属のような硬さではなく、あくまでもゴムの硬さなので、普通の方でしたら問題はないはず。 加えて、積み上げは革ではなく少し柔らかいレザーボードを使っていますので、履いて歩いた時の印象としては、弾力性のある高反発のゴムのような感じといったところではないかと思います。 こういう総菜を使ってこのような仕様にしているのも、そもそもの目的は快適に歩くためであり、 その結果として足の健康を保つことにつながるようにということです。 やはり身体はある程度動かさないと機能が低下してしまいます。 しっかりと歩いて、身体をよう状態に保っていただきたいと考えております。 加えて、歩くのならブーツがお勧めです。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 【お知らせ 3 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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少し前に完成いたしまして、もうすぐお客様にお渡しする予定のギリーシューズです。 ご注文いただいた時に、 「お休みの日に履くための靴ですか?」 とうかがったところ、 「いえいえ、会社に履いて行きますよ。これくらいの色なら全然問題ないです。」 とおっしゃっていました。 こちらの革は、ELBAMATTのSIENAという色で、赤みがかったエンジ色といったところでしょうか? ELBAMATTは、かなりオイルを含んでいるので色によっては靴になった時にやや明るくなることもあります。 このSIENAも若干ですが明るくなります。 また、最近はたくさんのお客様がギリーシューズを選んでくださっていて、この一風変わったデザインにも皆さんだいぶ慣れていただけたようです。 ギリーシューズのパターンはオックスフォードを元にしておりまして、ハネの部分がかなり特徴があるために結構インパクトを感じてしまいますが、 よくよく見てみるとそれ以外の部分はほとんどオックスフォードと同じです。 なので、ギリーなのになかなか落ち着いた感じに履くことができますし、思っているほど賑やかではありません。 それでいて、このハネの形状のおかげで足の甲をしっかりとホールドできるため、フィッティングはなかなか優秀です。 まだギリーシューズを履いたことがないという方は、ぜひ一度お試しください。 このギリーシューズを納品した時に、お客様が履いてくださっている写真を撮ることができたら(撮り忘れなかったら)、また改めてご紹介させていただきます。 ところで、よくよく考えてみると、私たちシューリパブリックの靴のデザインは、数えてみてもすぐに数え終わってしまうくらいしかありません。 でも、仕様を変えたり革を変えたりすると靴が全く別物になります。 極端な例では、チャッカブーツでもスウェードとスムースと型押しとシュリンク(シュリンクと型押しはパッと見てさほど違いがありませんが)とでは、 やはり違う雰囲気がありますし、履いた感じも全く異なります。 そこにウェルトを違う仕様にしてみたり、ハトメを違う仕様にしてみると、また全然違う雰囲気になります。 私個人的には、あまりにもかけ離れたデザインや雰囲気の靴を履くよりも、なんとなく同じレンジとして似た雰囲気の靴を何足か交代で履くほうが、 合わせる服も選びやすいですし、何よりもその方のカラーがはっきりするように思います。 たとえばちょっとずつ革を変えて、所有するのが全部黒かネイビーのチャッカブーツというのも格好良いです。 ぜひ、そんなふうに楽しんでいただけると嬉しいです。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 【お知らせ 3 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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オックスフォードシューズ

今日のお客様は、東京都にお住いのSAさんです。 ご注文いただいていた靴が完成いたしましたので、納品&フィッティング確認のためにお越しいただきました。 SAさんは、もう結構永いお付き合いになるお客様で、すでにたくさんのシューリパブリックの靴をお持ちです。 早速履いていただきました。 今回完成したのは、黒のオックスフォードです。 履いていただくなり、 「あっ、ピッタリとしていて大丈夫そうですね。」 とおっしゃてくださいました。 今回せっかく靴が完成したのですが、SAさんの会社はまだ在宅勤務が続くそうで、この靴を履いて会社に行くのはちょっと先になりそうとのこと。 早く今回の新型コロナの県が落ち着いて、また安心して暮らせるようになってほしいですね。 今回もありがとうございました。 靴の仕様 デザイン:オックスフォード レザー: キップ ソール: ダイナイトソール ラスト: マイサイズラスト(SAさん専用ラスト) 製法: ハンドソーンウェルテッド ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 【お知らせ 3 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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今日は、神戸三宮のSUNさん別注のサイドゴアブーツの製作を進めました。 製法がブラックラピドというもので、基本はマッケイ(アッパーにソールを貼り付けて縫い合わせる製法)のような仕様に、だし縫い(ウェルトとソールを縫う工程)をかけるものです。 だし縫いをかけるので、ソールの交換が比較的簡単にできるというメリットもあります。 このブラックラピドは、製作においてはなんとなくグッドイヤーウェルテッドやハンドソーンウェルテッドに近い印象があるものの、 じつは似て非なる部分もあります。 今は、ラストを入れた状態で革が落ち着くのを待っています。 靴は、形が崩れてしまうと履き心地に影響が出ることもあるので、作り手としてはできるだけ型崩れを起こさないように、 それでいて硬すぎない履き心地になるようにと考えています。 そのためには、ラスティングの際に一度形になったものをさらに引いてあげるという手があるのですが、 普通にブラックラピドの靴のラスティングをする場合は、その作業自体がほぼセメンテッドに近いので一度引いてそのまま接着し形を保持するか、 ラスティングの際にクギで仮どめをして(これが一度目)、そのクギを倒してさらに引く(これが二度目)という、2度引く手法になります。 そのため、最初からそこそこの力で引いてあげる必要があるのです。 それに対し、ハンドソーンウェルテッド場合は、上記のラスティング(1度目)とクギを倒す(2度目)に加え、 ウェルトを縫い付ける際にさらに引く効果があり、結果的にハンドソーンウェルテッドのほうが理論上はブラックラピドやセメンテッドの靴よりもしっかりと引かれているということになります。 実際のところ、ブラックラピドでもハンドソーンウェルテッドでもどの製法でも、一度でピタリといい感じにラスティングが上がっていればOKなのですが、 相手は動物由来の素材ゆえに、どんなにしっかりとラスティングをしても、まれに意に反した上がりになることがあります。 たとえば、こんなところ。 土踏まずの部分ですが、一度ラスティングをして、その時はキレイに上がっているのに、翌々日に若干のぶくつきが出ているということもあるのです。 そんな時、ハンドソーンウェルテッドであれば、ウェルトを縫い付ける前までこの部分はクギで仮どめをしているため、 もうちょっと引こうと思えばいくらでも引き直しができます。 セメンテッドやブラックラピドでも、接着ではなくクギで仮どめをしていれば同様に引き直しができますが、接着してしまっていると修正に手間がかかります。 なので、作り手はなるべくしっかりと靴を作りたいと考えているので、作業工程をバタバタと先に進めるのではなく、一度放置して様子を確認し、必要に応じて修正を加えながら進めていきたいと考えています。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 【お知らせ 3 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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チャッカブーツ

今日のお客様は、徳島県にお住いのKAさんです。 ご注文いただいていた靴が完成いたしました。 こんな時期でなければきっとKAさんは納品のために私たちの工房へ来てくださったと思うのですが、 残念ながら今回は発送による納品とさせていただきました。 でもKAさん、ご注文の時にはわざわざそれだけのために徳島から来てくださったのです。 あの時は、本当にありがとございました。 今回完成したのは、ちょっと個性的なネイビーの革を使って製作したチャッカブーツです。 この革は、一見硬そうな雰囲気なのですが、じつは履いてみるといい感じにしっかりしていて、そしていい感じに馴染んできて少しずつ成長してコシがあるのにしなやかな履き心地になります。 靴が到着して、KAさんからコメントをいただきました。 「素敵な仕上がりで大変満足しております。ありがとうございました。ネイビーの靴は初めてですが、服を選ばずに履けそうで気に入りました。 フィッティングに関して改めて感じたことですが、今まで靴を選ぶ際に、自分の足に合った靴かどうか確信をもてませんでしたが、今回製作いただいた靴を履くことで、靴が足にきちんと合う感覚がようやくわかった気がします。」 KAさんは、2足まとめてご注文いただきまして、1か月半くらい前に1足目のオックスフォードを納品させていただいていますので、 オーダーメイド靴の感覚を感じていただいているのではないかと思います。 コメントでいただきましたように、足に合った靴というのはご自身の感覚で判断していらっしゃることが多く、 お客様の中には、オーダーメイドの靴を履いて初めてそれまでの靴が合っていなかったことに気づくという方もいらっしゃいます。 KAさんに於かれましては、これまでの靴が合っていたのか否かは別として、今回の靴がフィッティングの参考になったとのことですので、お役に立てて良かったです。 また、オーダーメイドの靴に関して言えば、単なるフィッティングだけではなく、長時間歩くときのための工夫などもたくさん詰め込んでありますので、 そのあたりは作り手のこだわりなのですが、また違う目線で靴を楽しんでいただければ嬉しいです。 手作業でラスティングをおこなった靴は、履きこんでいくと思いもしない変化が現れるので、ぜひそんなところも楽しんでください。 もし、靴に関して何かご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡くださいね。 今回もありがとうございました。 靴の仕様 デザイン:チャッカブーツ レザー: オイルステア ソール: ダイナイトソール ラスト: マイサイズラスト(SRD+お客様の足に合わせた調整) 製法: ハンドソーンウェルテッド ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 【お知らせ 3 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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余談ですが、以前にもお伝えしました通り自宅の端っこの方で今年は家庭菜園を始めまして、 農業の経験どころか、野菜を栽培する経験がほとんどない私に、ちゃんと野菜を育てることができるのかかなり心配でしたが、 やってみれば何とかなるもので、最近はウチの家内が植えたはつか大根の間引いたヤツと、ベビーリーフがほぼ毎日サラダとして食卓に上がるようになりました。 私が植えたルッコラも、今日のお昼ご飯のパスタに入りましたし、ブロッコリーも昨日やっと食べられました。 みんな少しずつしか植えていないので、食費のたしになるほどのレベルではありませんが、 毎日野菜たちが少しずつ成長していくのを見ているのは、なかなか楽しいものです。 この程度の遊び半分だから楽しいのでしょうけれど。 さて、今日は水曜日なので、私たちシューリパブリックの工房はお休みです。 私は普段工房で作業をするときにはスニーカーを履いていることが多いのですが、お休みの日にはほとんど革靴を履きます。 今日の靴はこちら。 ネイビーのチャッカブーツです。 革はTempesti社のELBAMATTで、パッと見では黒っぽく見えることもありますが、これはネイビーです。 私が履いているパンツが黒なので、微妙に色が違うのがお分かりになるかと思います。 最近、いやかなり前から私はけっこうネイビーの靴も好きでよく履いています。 履いているのは、ほぼ黒かネイビーです。 黒はとってもニュートラルな色なので、どんな服にもよく合うというメリットの反面、季節によっては重く見えてしまうことがあります。 そんな時に使い勝手が良い色がネイビーというわけです。 黒と同じように使えて、でも黒ほど重くないという、なかなかの万能選手です。 考え方を変えれば、黒のオックスフォードをネイビーのスムースの革で作ってみたら、これが結構良いのではないかと思っています。 今現在も、ネイビーの革は私が個人的に好きなので結構在庫はたくさんあります。 こんなのを作ってみたいというご希望がありましたら、お気軽にご相談ください。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 【お知らせ 3 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。  

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セミブローグシューズ

今日ご紹介するお客様は、東京都にお住いのTAさんです。 ご注文いただいていた靴が完成いたしました。 本当は、直接工房にお越しいただいてお渡ししたかったのですが、まだ急を要する場合を除く移動が制限されているため、 発送による納品となりました。 今回完成したのは、こちらです。 こげ茶のセミブローグシューズ。 お送りして早速到着のご連絡をいただきました。 「本日靴が到着いたしました。イメージ通りですごくカッコいいです。 また、これまで作製いただいたシボ革、スエードとは違うであろう今後の革の様子の変化、履き馴染む感じなどいまから非常に楽しみです。」 とのこと。 まずは、靴の雰囲気を気に入っていただけて非常に嬉しいです。 TAさんは、すでに何足もご注文いただいて私たちの靴のことを十分に理解してくださっていますし、 打ち合わせに関してもとっても丁寧にご希望を伝えてくださるので、私のほうもしっかりとイメージができて作りやすかったです。 あとは、履きこんだ時の成長がイメージ通りにいあってくれることを願っています。 コロナの一件が落ち着いたら、またお会いできるのを楽しみにしております。 今回もありがとうございました。 靴の仕様 デザイン:セミブローグシューズ レザー: キップ ソール: ダイナイトソール ラスト: マイサイズラスト(SRD+お客様の足に合わせた調整) 製法: ハンドソーンウェルテッド ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 【お知らせ 3 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

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ギブソンシューズ

余談ですが、YouTubeで偶然にこんな動画を発見しました。 関西電気保安協会さんのCMですが、やっぱり関西は文化が違うということを改めて実感しました。 何かにつけて笑いが入っていて、楽しいです。 思い起こせば十数年前のことですが、神戸の三宮のSUNさんとお付き合いが始まり、年に数回イベントなどでSUNさんを訪れるようになったのですが、 初めのころは関西って絶対に話にオチが必要だと思っていまして、ただただ面白いことを言わなくてはいけないとビビっていました。 その後SUNさんでそんな話をしたら、そんなことないと一言で終わった記憶があります。 それにしても、関西の方は何にしてもストレートで気持ち良いですね。 いつも笑いが絶えなくて、出張が毎回楽しみです。 さて、今日ご紹介するのは東京都にお住いのNAさん(女性のお客様)です。 ご注文いただいていた靴が完成いたしましたので、納品させていただきました。 NAさんは、今回は残念ながら発送による納品となりました。 今回完成したのは、こんな靴です。 NAさんのご主人が私たちの初期のころからのお客様で、もうシューリパブリックの靴のことを知り尽くしていらっしゃるので、 ご主人とNAさんがいらっしゃったら、靴の説明はほとんどご主人にお任せして、私は新しい革などのご説明程度で済んでいます。 今回の革は、少し前に入荷したTEMPESTIのTEXASという革です。 独特の風合いで黒なのに硬すぎない雰囲気が、とっても使いやすそうです。 そして、少しカッチリとさせてたいときにはポリッシュしてあげれば、カッチリとした雰囲気になります。 革自体はさほど硬い革ではないので、履いていて心地よい履き心地でしょう。 今回は履いていただいているところを見ることができませんでしたが、また次回お会いできるのを楽しみにしています。 今回もありがとうございました。 靴の仕様 デザイン:ギブソンシューズ レザー: キップ ソール: ダイナイトソール ラスト: マイサイズラスト(SRLA+お客様の足に合わせた調整) 製法: ハンドソーンウェルテッド ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 【お知らせ 3 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。    

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