10年後も靴が元気であるために

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ゴールデンウィーク真っただ中で、ドラぷらを見ていると朝から道路が真っ赤になっていました。

今日お越しいただいたお客様も、普段なら40分くらいで来れるところを、大変な渋滞で2時間くらいかかったとのこと。

今年のゴールデンウィークは、たくさんの方々がお出かけされていて、コロナの前に戻ったようで気持ち的には嬉しいです。

私は子供のころから出かけるのが大好きで、先日の長野出張もとても楽しく行って来る事ができました。

さすがにこの連休は出かける予定はありませんが、もう少し経って落ち着いたらまた神戸のSUNさんや大阪のRifareさんにお邪魔したいと考えています。

今は出かけられないので、旅行系YouTuberの方の動画を観て自分も言った気になって楽しんでいます。

最近のお気に入りは、ぽんこつさんです。

つい先日の動画では、トルコのカッパドキアを旅されていて、そんな観光地を巡る動画もそれはそれで楽しいのですが、ぽんこつさんの旅は有名な観光地だけではなく普通の街に滞在して地元のスーパーやレストランに行って普通にその土地で生活をする様子を流してくれて、そんななかなか行けない土地で疑似体験ができるということがとっても楽しいのです。

そもそも私がぽんこつさんを知ったのは、確か昨年の夏前だったと思うのですが、郡上八幡に行きたいと思って動画を探したところ、ぽんこつさんがちょうど郡上八幡を旅した動画をアップしてくれて、なかなか面白い切り口で動画を作る人だなぁって思ったのがきっかけでした。

元々は海外を一人旅するという予定をしていたのに、コロナの件で海外に行けなくなり、仕方なく国内を旅した動画をアップしたと言っていました。

でも、それはそれで十分におもしろくて、行ったことあるところもないところも、私とはまた違った切り取り方でとっても楽しく見せていただいています。

最近はやっと海外に行くことができるようになり、ジョージアからトルコを旅する動画をアップされています。

トルコの次はいったいどこに行くのだろう?と、とっても楽しみにしているのですが、私個人的にはそのまま西に向かってギリシャのロードス島に行って欲しいなぁって思っています。

さて、今日は靴を良い状態に保つためにはどうしたら良いかという話です。

折れジワ

これは、工房に置いてあるギブソンシューズです。

革靴は、履いていればほぼ必ずと言ってよいほど屈曲部分にシワが入るのですが、それが10年くらい経つとそのシワの周りから亀裂が入ったりして傷んでくることが多いのです。

折れジワ

亀裂の主な原因は、革が乾燥したことによるものと言えます。

もちろん革そのものが古くなって硬くなって亀裂が入るケースもありますが、普段のメンテナンスで防ぐ事ができる亀裂もあるのです。

亀裂を防ぐためにやっていただきたいことは主に3つ。

ひとつめは、履いた後にはできるだけブラッシングをして革をキレイなっ状態に保つこと。

折れジワ

二つめは、定期的にデリケートクリームなどの栄養補給のクリームを塗って、革を極度に乾燥させないこと。

そして三つめは、シューツリーを入れて履かないときにはなるべく深いシワが入らないようにしておくこと。

シューツリーに関しましては、最近何度か書きましたが、必要以上に大きすぎるシューツリーは靴の形を変えてしまって履きにくくなってしまうので好ましくないのですが、シワを伸ばす効果がないシューツリーには意味がありません。

靴を完全にピンと伸ばさなくても、靴の反りが多少でも戻って甲のシワが浅くなればシューツリーの意味がありますが、その辺りのバランスはちょっと難しいかもしれないので、やりすぎないように気を付けましょう。

その他、ロウ成分の入った靴クリームを塗りすぎることで、革に染み込んで古くなったロウが革と一緒に割れてしまうというケースもありますので、クリームの塗りすぎも注意です。

だいたいこのようなことを守っていれば、10年後も靴を良い状態に保つ事ができると思います。

大切にしすぎるあまり、大失敗してしまわないよう、正しい知識を持って靴を上手に育ててください。

お知らせ

★大変お買い得なラスト付きの企画商品「フレッシャーズプラン」は、期間限定で発売中です。

 詳しくは、4月28日の記事をご覧ください。

★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。

 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。

 打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。

 ご検討中の方は、見学も大歓迎です。

 また、オンラインによる見学や打ち合わせにも対応させていただいております。

★メールアドレスは info@shoe-republic.com です。










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