今日は水曜日なので、私たちシューリパブリックの工房はお休みです。
そして、このお休みを利用して自宅の家庭菜園の草刈りをやりました。
家庭菜園の一角に、昨年菜の花をちょっとだけ植えて、まぁその菜の花は近くに咲いているものを抜いて移植したものなのですが、
それが今年は大変よく育ってたくさん花も咲き、キレイだなぁって思っていたらあれよあれよという間にジャングルになってしまい、種が落ちる前に頑張って刈ってしまおうということで、今日思い立ってやってしまったという訳です。
昨年、たった一株だけ植えたのに、それが今年はジャングルのようになってしまうなんて、なんて繁殖力が強いのかと驚きました。
刈っているときにバサバサと倒れてくる菜の花の咲き終わったヤツは、大変な数の種をつけようとしていて、このタイミングで刈ってしまってよかったと思っています。
先日、テレビで菜の花が川の堤防を痛めるという話を観たばかりで、その時に菜の花は外来種のものもあって繁殖力が強いということをやっていて、おそらく私の家の菜園に生えていたやつも外来種のようで、放っておいたら大変なことになってしまったのではないかと思います。
花が咲いている時は、キレイだなぁって思っていたのですが、いざ切り倒してみると茎は驚くほど太く、四方八方に根が張っていて、菜の花の怖さを改めて思い知りました。
さて、今日は定期的にお伝えしている靴ヒモの話です。
皆さん、普段履いている靴のヒモを日頃から確認していますか?
こちらは、私のモンキーブーツの靴ヒモですが、しばらく気にしないで履いていたら靴ヒモがこんな感じに劣化していて、交換の時期になっていました。
新しい靴ヒモは、パリッとしてロウがコーティングされていますが、使っているうちにロウが剥がれてきます。
そのあたりがもっとも使いやすいのですが、さらに使っていくと上の写真のようにコブのようなものができ始め、そのうちプチっと切れてしまいます。
だいたい靴ヒモは1年くらいで交換の時期を迎えると思っていただいてよいと思います。
特に、私たちシューリパブリックの靴に関しましては、アッパーの革を傷めないようにそれほど強くない靴ヒモを使っているため、消耗品として使うことが前提になります。
もし、靴ヒモを1年以上使っている方や、上の写真のようにコブができてしまっている方は、そろそろ交換の準備をしましょう。
私たちの工房でも靴ヒモは常に在庫していますので、ご購入をご希望の方はご連絡ください。
外出中に靴ヒモが切れてしまうとちょっと厄介なので、靴ヒモは早目の交換をお勧めいたします。
★★★お知らせ★★★
★大変お買い得なラスト付きの企画商品「フレッシャーズプラン」は、期間限定で発売中です。
詳しくは、4月28日の記事をご覧ください。
★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。
私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。
打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。
ご検討中の方は、見学も大歓迎です。
また、オンラインによる見学や打ち合わせにも対応させていただいております。