靴ヒモの締め具合

カテゴリー: Hidden Story:こぼれ話


これまで靴ヒモに関しては、何度かお伝えしてきていますが、毎回・・・

「靴ヒモはしっかりと締めましょう。」

とか、

「キッチリと締めたほうが靴の中で足が動かなくて良いです。」

と言ったような、あくまでも漠然とした表現でお伝えしていたので、おそらくこのブログを読んでくださっている皆さんは、

「じゃぁ、どれくらいの力で締めたらよいのか?」

と思っているかもしれません。

靴ヒモに関しては、クルマのホイールナットのように締め付けトルクが何キロとかいう規定はなくて、

靴の場合は実際のところ感覚でしかありません。

私もお客様に、良さそうな力加減で締めてみてくださいと言われて、私の感覚で締めることもありますが、

あくまでも私の感覚です。

それなら、ほかの目安はないのかということですが、私が思うには靴ヒモはしっかりと締めていただきたいことには違いありませんが、

そのしっかりの範囲内でできればなるべくゆるく、もしくは優しく締めてあげるのが良いと思っています。

ただ、あくまでも感覚的な部分もあって、ゆるくというとユルユルにしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんので、

それははっきり否定します。

一昨日には、靴のフィッティングに関連して、屈曲が硬いために甲に負担がかかることがあるという話をかきましたが、

その時にもカカトが浮くからということで、必要以上に靴ヒモを締めてしまうというケースがあるかもしれないことを書きました。

靴がまだ馴染んでいないうちは条件がちょっと異なるのですが、靴がすでに馴染んでいる場合には、靴の中で足が動かない程度、カカトがほぼ浮かない程度で、その中で一番ゆるいギリギリのところで締めていただければ良いでしょう。

靴がまだ新しい場合には、靴にお客様の足の形状や動きを覚えさせる必要があるので、ちょっとだけきつめに締めてあげてください。

普段履くときの締め具合は、足が動かない前提で緩めにというのが私の考えです。

ただ、靴ヒモの締め具合に関しては履く方の好みもありますので、足に不具合を生じない程度であれば多少きつくても良いかもしれません。

しかしながら、いくら好みと言っても必要以上に緩いのは本来の靴のポテンシャルを発揮できなくなってしまうので、これはお勧めできません。

何となく伝わりましたでしょうか?

むりやりギューギューにきつくするのではなく、多少緩くてもカカトが浮いたりしなければ、もしくは靴の中で足が動いたいりしなければOKということです。



ご参考にしていただければ幸いです。

お知らせ

【お知らせ 1 】

★★★今年も under-29企画、受付中です★★★

under29受付中

只今、数量&期間限定の企画商品として、Under-29と称しまして大変お買い得なチャッカブーツのご注文を受け付けています。

仕様や革、デザインはお選びいただくことができません(ラストは選択可)が、靴とラストのセットで110,000円(税込み)というお求めやすい価格で販売しています。

製法は、いつものオーダーメイド靴と同じハンドソーンウェルテッド、デザインはチャッカブーツ限定です。

シューリパブリックのハンドソーンウェルテッドのオーダーメイド靴のエントリーモデルとして、最適な商品です。

詳しくは、11月3日の記事をご覧ください。

ぜひ、この機会にお試しください。

【お知らせ 2 】

2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。

履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。

詳細は、1月31日のブログをご覧ください。

インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。

ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。

ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。


【お知らせ 3 】

新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。

ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、

前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。

靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。

こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。

詳細は、4月18日のお知らせをご覧ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。

まずはメールやお電話でお問い合わせください。


【お知らせ 4 】

来たる12月5日(土)と6日(日)に、長野市のIVY PRODUCTSさんにて靴のオーダー&足の計測会のイベントを実施する予定です。

日頃から、靴が合わないとか靴を履いていると足が痛くなってしまうという方、もしくはご自分の足の特徴や正しいサイズを知っておきたいという方、ぜひこの機会にお越しください。

また、ご希望であれば私たちシューリパブリックのオーダーメイド靴のご注文も承ります。

IVYPRODUCTSさんは、長野駅からも善行寺からも徒歩圏内です。

詳細に関しましては、IVY PRODUCTSさんに直接お問い合わせください。

皆様のお越しをお待ちしております。


【お知らせ 5 】

シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。

イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。

私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。
打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。
ご検討中の方は、見学も大歓迎です。

旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら

メールアドレスは info@shoe-republic.com です。

 
 



















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