夏至が過ぎてから2カ月余り、まだまだ暑い日が続いていますが日が沈むのが少しずつ早くなっているのを感じますね。
それでも秋はまだだいぶ先です。
そこで、ひと足早く秋をイメージした革を使って靴をお得に作る「秋色プラン!!!」のお知らせです。
今回の秋色プランのために、私が秋を感じそうな革を4種類ほど選びました。
まずはこちら。

プルアップヌメオイルという革で、見た感じはさほどオイルをたくさん含んでいるようなものではありませんが、控えめにオイルは入っています。
また、いつものことながらデジカメで撮ると実物よりも明るく写ってしまい、実物はもう少し落ち着いた色合いだということをご了承ください。
この革は、仕上げの仕方で色が大きく変わり、アメリカンチェリーのような色に仕上げることも可能です。

表面は素上げの感じでこの時点ではツヤは殆どありませんが、仕上げでクリームを塗って磨くとツヤを出すことができます。

若干色が焼けてしまっていますが、このダブルモンクストラップはこの革で作ったものです。
ツヤがしっかり出ているのがわかりますね。

革の厚さは2.1㎜ほどで、質感としてはオイルを含んでいることもあってさほど硬いわけではありませんが比較的しっかりとしています。
ELBAMATTに近い硬さと言えます。
続いてふたつ目はこちら。

Tempesti社のMAINE(メイン)のPomerolという色です。
これもだいぶ赤みが強く写っていますが、実物はそうすこし落ち着いていて、さらに仕上げ次第ではさらにダークな感じに仕上げることも可能です。

今回ご紹介する革の中では、最も硬めの革です。
シワの入り方はこんな感じで、比較的キメの細かい気ワイなシワが入ります。

革の厚さは、1.6㎜ほど。
結構カッチリめの靴が出来上がります。
3つ目の革はこちら。

これはあまりご紹介したことがありませんでしたが、在庫の中にあったOWキップという革です。

ワインという色表記ですが若干茶色味を含んでいて、黒いパンツなどにとてもよく似合いそうな色合いです。
この革は、今回ご紹介する4種類の中でもっとも柔らかく、履き始めから足にピタリと吸い付くような履き心地の靴がお好みの方にお勧めです。
シワの入り方はこんな感じ。
革の柔らかさが感じられます。

革の厚さは1.4㎜ほどです。
そして最後4つ目がコチラ。

ジュリオのワイン色です。

この革は、水染めの如く透き通るような染め方が特徴の革で、適度にしっかりしていて適度にしなやかです。

シワの入り方はこんな感じで、やや大味なシワが入りますがキレイな方だと思います。

革の厚さは1.7㎜ほど。
この革も仕上げでかなり雰囲気が変わるので、靴になってからの変化が楽しみな革です。
今回はこれらの4種類の革をご用意しました。
そして、お選びいただけるデザインは・・・、

3穴ギブソンシューズ、

チャッカブーツ、

ギブソンブーツ、

ギリーシューズ、

オックスフォード、

そして、ギブソンシューズの6デザインの中からお選びいただけます。
では、今回の企画の詳細をまとめます。
〇お選びいただける革は上記の4種類で、各革1足ずつ(先着)とさせていただきます
〇デザインは上記の6デザインで、親子穴(メダリオン)はオプション費用がかかりますが追加可能
〇製法はハンドソーンウェルテッド
〇ウェルトは平ウェルトもしくはLストームで、アイレットは在庫があるものでしたらOK
〇価格は100,000円(税込み)
〇受付は8月末日まで、そして9月末日までに打ち合わせにお越しください
〇お申し込みはメールでお願いいたします
注意事項として、初めてのご注文される方、もしくは新たにラストを製作する場合には別途ラスト製作費用29,800円(税込み)がかかります。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
皆さまからのご連絡をお待ちしております。
★★★お知らせ★★★
★オーダーメイド靴をご注文の際には、事前にご予約をいただいたうえでお越しいただいております。
★私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。
★打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。
★地元のコミュニティバスのご案内をアクセスのページに追加しました。
★ご検討中の方は、見学も大歓迎です。

