今日、初めてブーツを履いてでかけました。 蒸し暑いため、リネンのTシャツ+チノパンに合わせました。 信じれれない事なのですが、ブーツの中が一番サラっと快適なのです。 リネンのドライな感じはこの時期ではベストかなと思うのですが、肌が露出しているところは湿度でべったりです。 チノパンも熱気を含んで暑くなってました。 この感覚は、体験してみないとわからないですね。 外の熱気を防いでくれつつ、電車の中では冷気も防いでくれるようでした。 すべて、大勢のお客様が言われてる事ですが。。。。すごくわかる! 素晴らしいの一言につきます!! イギリスは雨が多く肌寒い国で湿度もあまり高くないはずですよね? てことは、高山さんが技術を自分の物としながら、亜熱帯の地域にリセットされたのかな? それか、イギリス靴は歴史的背景から亜熱帯にも対応できる靴ってことなのかな?? しかし、世の中のブーツが夏快適って訳ではなさそうですね。あくまでも、高山さんのブーツは快適って事なのでしょう。 現代の生活に合わせたスタンダードって感じです。 灼熱のアスファルトの上を快適に歩けるってすごい事です。 これは他人に知られたくないぐらいの良さですよ。 PS:上から見るとほんとにシュンとしてないなーと思うのです(これが自分の足型なんですね!!!)が、鏡やガラスに映る靴はえらくカッコよいのです。このギャップは、初めてです。今まで履いてきた既成品では、なかった感覚です。 ほんとに不思議ですが、ここにデザインの真髄があるのだと思いました。ホント良い仕事されます。 |