今日は水曜日なので、私たちシューリパブリックの工房はお休みになります。」

お休みが週に一日なので、お休みの日には家の用事をすることが多く、今日も諸々の買い出しのために地元のホームセンターに向かいました。

途中、どこも寄らずにホームセンターだけに行って来るというのはちょっともったいないので（ホームセンターも十分に楽しいですよ）、隣町羽生市にある道の駅に寄ってきました。

私が住む加須市には、「道の駅　動揺のふる里おおとね」と、先日訪れた「道の駅　かぞわたらせ」という2つの道の駅があり、巨大な道の駅に比べると規模的にはコンパクトですが、なぁまぁ地元のものが買えるという程度のもので、初めて訪れるのなら十分に楽しめます。

また、道の駅ではありませんが利根川の土手に面したところに「加須未来館」という似たような施設があります。

その他には、今日訪れた羽生市にある「道の駅　はにゅう」や、道の駅のような施設で「キヤッセ羽生」というのもあり、考えてみるとここの近所にはこんなに道の駅があったのかと改めて驚きました。

道の駅はにゅうは、こんな感じでコンパクトな道の駅です。

ですが、こんな建物の中にはちゃんと食事がでいるエリアがあったり、地元の野菜を販売しているエリアがあったり、さらにはどういう理由かはわかりませんがめだかやカニなども売っていました。

私のイメージでは、道の駅で売っている野菜は当たり外れが結構大きいので、買う時にはしっかりと見極めないといけないと思っていますが、今回は比較的良かったと思います。

ここの道の駅は国道122号に面しているので、大型車も多いのです。

そして、目の前に見えるこの昭和橋という利根川にかかる橋の向こうは群馬県です。

私が小学生の頃には、この辺りはよく自転車で来て、なんなら群馬県の方もよく行っていたので非常になじみのある場所です。

小学生にすれば、隣町や隣の件に自転車で行くのって結構な冒険でしたよ。

この辺りまで来ると、山がこんなにキレイに見えます。

特別どこか遠くに行かなくても、こうして清々しい気持ちになれるので、見晴らしの良いところが大好きです。

私たちの工房にお越しいただく方で、ちょっと時間があるという方は、地元のことがわかるこんな道の駅に是非お立ち寄りください。

 

★★★お知らせ★★★

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