余談ですが、今日ちょっと時間があったので愛用のダッフルコートのトグルボタンを付け替えました。
買った時には水牛の角がついていたのですが、これが走ると歯にぶつかって痛いので2年前に木製のものに交換したのです。
トグルボタンとだいたい同じサイズの5センチのものを取り付けたのですが、なんとなく見た感じが貧弱で、機会があったら6センチのものに交換しようと思いまして買って用意をしておきました。
その6センチのトグルボタンを今日やっと取り付けまして、ひとつノルマを達成した気分です。
これで気兼ねなくこのダッフルコートを着ることができます。
もうあと1カ月もすればコートが必要になりますね。
格好良いコートと格好良い革靴が似合う人になりたいものです。
さて、みなさんは茶系の革靴はお好きですか?
私たちシューリパブリックのお客様のなかでは、茶系の革が大好きな方もたくさんいらっしゃって、でも革によって全然雰囲気が異なるので一緒に革選びをするときに私もいっしょに迷っています。

サンプルの革のうち、いくつかを並べてみたのですが・・・、

たとえばコチラはあのTempestiのIbizaという大人気の革で、この色はT.Moroという最も黒に近いこげ茶です。
革の特性としてツヤがあってオイルを多めに含んでいるということもあり、独特のツヤ感があります。

対して、こちらの革は先ほどのT.Moroに比較的近いこげ茶ですが、シボがあるのでツヤ感も違えば質感も全く異なります。

並べてみるとこんな感じで、靴が完成したときに比べても全く違うものになることが想像できます。
この似たような濃いこげ茶でこんなに質感も雰囲気も違うのですから、茶系という括りで考えると途方もない選択肢があることが考えられます。

ここにあるのだってサンプル革のほんの一部ですが、右下のワイン色を除くと他の4つはみんな茶系です。
いやいや、ワイン色も茶との相性が良いので、考え方によっては茶の仲間とみなしても悪くないことだってあります。
実際のところ、茶系には赤系の茶と黄色系の茶があって、そこからして全く雰囲気が異なります。
ということは、たとえば黄色系のこげ茶の靴を持っていたとしても、赤系のこげ茶の靴は全く別物ということになりますし、スムースかシュリンクかでも性格は全く異なります。
全部網羅する必要はありませんが、合わせる服によって合う合わないがあったりすることもあるので、一概に茶という括りではなくもう一歩踏み込んで赤系の茶と黄色系の茶を別のグループとして見てあげるのも良いのかもしれません。
茶は深いです。
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