
オウルとは、ハンドソーンウェルテッドの靴を作る際にウェルトを縫い付ける作業があるのですが、ウェルトを縫う糸を通すための下穴を開ける工具です。 針という名前がちょっと紛らわしくて、糸の先についているもののようなイメージがありますが、そちらはブリストルと言いまして別のもので、こちらのオウルは千枚通しの針先が曲がったような形をしています。 ちょっと話が逸れるのですが、5~6年ほど前に靴の材料が集まってい…
… 続きを読む![]() | ■ 高山純一 ■ Shoe Republic の代表及びクリエーターとして靴の製作を担当しています。 |
オウルとは、ハンドソーンウェルテッドの靴を作る際にウェルトを縫い付ける作業があるのですが、ウェルトを縫う糸を通すための下穴を開ける工具です。 針という名前がちょっと紛らわしくて、糸の先についているもののようなイメージがありますが、そちらはブリストルと言いまして別のもので、こちらのオウルは千枚通しの針先が曲がったような形をしています。 ちょっと話が逸れるのですが、5~6年ほど前に靴の材料が集まってい…
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