
靴を作る際に熱ゴテ(電気ゴテ)というものを使います。 これは、コテの先の部分がイチョウの葉のような形をしているコテで、電気でヒーターを温めてコテを熱し、その熱で靴のシワなどを消すためのものです。 靴のアッパーの革は、適度な熱をかけると縮むという性質があり、さらに縮むと同時にパリッとします。 なので、製作途中でちょっと消しておきたい小さなシワ(大きなシワが入るような時は引き直します)をこの熱ゴテを使…
… 続きを読む![]() | ■ 高山純一 ■ Shoe Republic の代表及びクリエーターとして靴の製作を担当しています。 |
靴を作る際に熱ゴテ(電気ゴテ)というものを使います。 これは、コテの先の部分がイチョウの葉のような形をしているコテで、電気でヒーターを温めてコテを熱し、その熱で靴のシワなどを消すためのものです。 靴のアッパーの革は、適度な熱をかけると縮むという性質があり、さらに縮むと同時にパリッとします。 なので、製作途中でちょっと消しておきたい小さなシワ(大きなシワが入るような時は引き直します)をこの熱ゴテを使…
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