ぜもうどれくらい旅行に行っていないのだろうと考えたら、前回の旅行からもうとっくに1年以上が経っていました。 出張にも行っていないし、お付き合いのあるショップの方々ともずっと会っていません。 早く出かけたいです。 極力人と接することなく、クルマの車窓から流れる景色だけを楽しみのなら、きっと問題はないはず。 そう思っても、多分いかないだろうけど、行くのならこんなことやってみたいとかあんなことやってみたいとか希望はたくさんあります。 我が家では、何かあれば行き先は決まって長野です。 冬なら、リンゴがおいしいから。 夏なら、桃やプラムやトウモロコシがおいしいから。 今はいけないけれど、もし行けるようになったらもいっきり楽しみたいです。 ふと思ったのですが、地元の東北道の加須インターから上信越道の長野まで行くには、通常であれば東北道→北関東道→ちょっとだけ関越道→上信越道というルートで行きますが、 たとえば東北道→北関東道→関越道(新潟方面に向かう)→長岡jct→北陸道→上信越道で長野というルートは問題ないのでしょうか? 朝4時までに料金所を通れば早朝割引が適用になって高速料金3,610円で行けるのですが、この長岡経由のルートでも同じようにその料金で行けるのでしょうか? 関越道にはたくさんのサービスエリアやパーキングエリアがあって、例えば赤城高原SAのブー次郎丼はぜひ家族にも食べさせてあげたいですし、越後川口SAから見る信濃川の風景はとってもキレイですし、このルートにはまだ行ったことの無いサービスエリアがたくさんあるので、ぜひそれらに立ち寄って地元の名産などを食べてみたいのです。 そこで、結構真面目に調べてみたところ、次のような決まりがありました。 たとえば、A点から点に向かう場合、ルートがいくつかあったとすると、基本的には一番安いルートの料金が適用になるとのこと。 ただし、極端な遠回りに関してはダメだそうで、最短距離の2倍の距離のルートまでならOKということが書いてありました。→ https://www.driveplaza.com/dp/SearchTop また、周回(ループ)走行は当然ながらNGだそうです。 → https://dc.c-nexco.co.jp/dc/dc_caution_pc.html さらには、上記が適用にならないルートがあるそうで、例えば首都高などを通過すると別途料金がかかります。 実際にドラぷらなどのサイトで料金を確認してみると、おおよその傾向がわかります。 そしてもうひとつ注意したいのが、高速に乗ってから降りるまでにあまりにも長い時間が経っていると、出口のゲートが開かないことがあるので、危ないと思う時には人がいる料金所を使いましょうとのこと。 ちゃんと正当な理由がある場合(例えば仮眠をしていたとかSAの宿泊施設を利用したなど)の場合は、問題なく出ることができますし、割引が適用される場合にはちゃんと適用になるそうです。 そんなことをふまえて確認してみると、私の場合地元の加須インターから上信越道の長野インターまで行くとして、ダイレクトに行った場合の距離が213.7キロに対し、長岡経由の場合は394.0キロなのでOKということになります。 これは楽しそうです。 ちゃんと正規の方法で行けるので、胸を張って行けそうです。 もし、近い将来このコロナの騒ぎが落ち着いて、心おきなく出かけられるようになったら、知らない街をゆっくりと観光したいですね。 全然観光地じゃなくても構わないです。 そんな時には、私は革靴を履いて行きます。 スニーカーでも良いのですが、長時間歩くのであれば足に合った革靴のほうが同じ疲れるにしても心地よい疲れですし、じっくりゆっくり歩けるのでやっぱり革靴のほうが良さそうです。 この違いってなかなか表現が難しいのですが、大きいバイクと小さいバイクの違いというか、自転車の700cとミニベロの違いというか、革靴は機敏な動きが得意ではないのですがその分しっかりと歩ける感じがして、それが観光で歩き回るのにちょうど良いのです。 日々の生活においても、もしかしたら似たようなことが言えるかもしれません。 機敏に動き回りたい方はスニーカーのほうが合っているのでしょうね。 多少のゆとりをもって、ゆったり歩いて過ごす時間がなんとなくいいなぁって思います。 ★★★お知らせ★★★ 【お知らせ 1 】 昨年2月から、お客様が履きこんで格好良く成長したシューリパブリックの靴をインスタにアップしていただけるようにハッシュタグを作ってみました。 履きこんだ靴を見てみたいというご要望が多く、ぜひシューリパブリックの靴・ブーツを履いていらっしゃるお客様にご協力をお願いいたします。 詳細は、2020年1月31日のブログをご覧ください。 インスタをやっていないというお客様におかれましては、私たちシューリパブリックへメールに添付して写真をお送りいただければ、私が代わりにアップさせていただきます。 ハッシュタグは #shoerepublicjpn です。 ぜひ皆さまの元に嫁いだシューリパブリックを見せてください。 【お知らせ 2 】 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、工房にいらっしゃるのが難しいけれど靴のオーダーをご希望されるお客様へお知らせです。 ここ数年の間にご注文いただいた方、もしくは前回のご注文がそれ以前の方でも何足かご注文いただいているお客様は、 前回のデータを確認して問題なさそうであれば、そのままそのデータを元にオーダーをお受けすることが可能です。 靴の仕様に関しては、メールなどで打ち合わせをし、革に関してはご希望をうかがったうえでこちらからサンプルをお送りしてお選びいただく予定です。 こんな時だからこそ、足に合った快適な靴を履いて毎日を大切に過ごしたいという皆さま、ぜひご検討ください。 詳細は、2020年の4月18日のお知らせをご覧ください。 ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。 オーダーではなく、ちょっと話を聞いてみたいとかちょっと相談してみたいという場合には、リモート見学という方法もございます。 まずはメールやお電話でお問い合わせください。 【お知らせ 3 】 オンラインによる打ち合わせにも対応させていただいております。 ZOOMやGoogle Meet などのビデオ通話を使用して打ち合わせをさせていただきます。 詳細は、こちらをご参照ください。 【お知らせ 4 】 期間&足数限定 出張計測費用かかりません☆プラン を試験的に実施します。 これは、新型コロナウィルスの影響で多くのお客様が靴のご注文のために私たちシューリパブリックの工房にお越しいただくのが難しくなってしっまったため、先にオンラインで打ち合わせをおこない、新型コロナウィルスが多少落ち着いたころにお客さまの元へお伺いし、足の計測をさせていただくというプランです。 今回は試験的に特別な費用はナシで実施させていただきます。 あまり頻繁に工房を空けられないので、足数が限定となります。ご了承ください。 ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 【お知らせ 5 】 シューリパブリックでは、日常仕様のオーダーメイド靴をお作りしています。 イベントなどの予定は、ホームページトップの下の方のスケジュールをご覧ください。 私たちの工房のスケジュールはこちらをご参照下さい。打ち合わせ等でお越しいただく場合のお時間は、10時、13時、16時の中からお選びください。ご検討中の方は、見学も大歓迎です。 旧ブログ(2016年3月25日まで)はこちら。 メールアドレスは info@shoe-republic.com です。
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■ 高山純一 ■ Shoe Republic の代表及びクリエーターとして靴の製作を担当しています。 |
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