昨年の終わりころに入荷しまして、12月22日のブログでご紹介させていただきましたアノネイのボカルーですが、 今回は入荷した枚数が少なかったこともあり、また12月22日のブログをご覧になって、革のお取り置きをご希望される方からたくさんご連絡をいただいたこともありまして、残りがあと少しになっております。 アノネイのボカルーは、最近の革にしては大変珍しく、生地がとっても重くしっかりしておりまして、上品な…

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今日のお客様は、東京都にお住いのKKさんです。 ご注文いただいていた靴が完成いたしましたので、納品させていただきました。 今回は、こんな時期だということもあり、郵送による納品となりました。 今回完成したのは、私たちの企画商品のウォーキン’チャッカです。 この商品を覚えている方もいらっしゃるかと思いますが、新型コロナウィルスの感染が拡大して在宅勤務の方も多くなり、 運動不足を感じる方も増えてきている…

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先日、あるお客様から・・・、 「アッパーの革に亀裂が入ってしまったようなので確認してほしい。」 というご連絡をいただき、写真を送っていただきました。 そして、送っていただいた写真を確認したところ、残念ながらそれは小さいですが革の亀裂でした。 靴のアッパーの亀裂は、普通に履いて普通にメンテナンスをしていればそう簡単には起こらないと思いますが、 でも、その普通がじつは普通じゃなかったりして、しっかりと…

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昨年の夏ごろにご注文を受け付けていた、私たちシューリパブリックの企画商品である「ウォーキン’チャッカ」の先行グループの靴が完成しました。 この企画は、新型コロナの感染拡大で運動量が減ってしまったという方が多かったようなので、 しっかりと足を機能させてたくさん歩いてくださいというメッセージを込めて発売した企画商品です。 デザインは、チャッカブーツに限定し、製法はいつものハンドソーンウェルテッドではな…

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コバの処理

カテゴリー: @ Work:アットワーク

余談ですが、今日J-WAVEでは今日の成人の日にちなんだ特番を放送していました。 その中で、一般社団法人 炭素回収技術研究機構(CRRA:シーラ)代表理事・機構長の村木風海さんが出演していました。 村木風海さんは、今年成人式を迎える20歳。 その話の内容が、本当に20歳なのかと思うほどのものでした。 今のままの生活を続けていくと、この地球は気温の上昇に伴い、環境が大変なことになってしまうとのことで…

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修理は郵送でもOK

カテゴリー: Message:伝えたいこと

今日、お客様のEさんから、カカトのトップピースの交換修理の靴が届きました。 私たちシューリパブリックでは、私たちが製作した靴の修理をお受けしています。 なぜ私たちが製作した靴の修理のみかと言いますと、基本的に私たちはオーダーメイド靴を製作する工房なので、自分たちで製作したものは修理ができるけれど、 他社の製品に関しては、専用のパーツや接着剤、プライマーがなかったり、修理をするための設備などがないた…

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今日は昨日に引き続き、クロージングの作業をしていました。 その中で改めてふと思ったのが、靴のパターンは思いのほかとっても精密だということ。 上の写真は、ギリーシューズのクォーターの表の革とライニングを縫い合わせるところですが、 その際に接着剤で仮どめをします。 本当はこんなやり方をしないのですが、わかりやすく表の革とライニングを平らに開いて貼り合わせてみました。 センターが合っているのをご確認くだ…

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靴の履き口の部分は処理の方法がいくつかありますが、私たちシューリパブリックの靴の場合、表側のビーディング(折り込み)にして、ライニングはトリミング(余分な部分を落とす)という方法で製作しています。 ときどきお客様から訊かれるのですが・・・、 「ギリギリのところにステッチをかけて、表の革もライニングも良く脱線しないですね、どうやっているのですか?」 という質問です。 ステッチをかけて、まだトリミング…

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縫い割り

カテゴリー: Hidden Story:こぼれ話

今日は、ミシンをかける作業です。 クロージングと言います。 ところで、私たちシューリパブリックで製作する靴の多くは、カカトの部分を縫い割りという方法でまとめています。 縫い割りとは、 まず、こんなふうに革の表に出る面(上の写真はライニングを縫っているところです)と面を合わせてステッチをかけます。 すると、このようなモノができますので、これを・・・、 このように開きます。 このように開くのですが、こ…

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余談ですが、先日作業をしながらJ-WAVEを聴いていたら、イタリアである街を丸ごとホテルに仕立てたという話があって、大変興味深く聴いていました。 以前に、「県庁おもてなし課」という小説を読んだことがあって、そちらは街を丸ごとレジャーランドにしてしまうというものだったのですが、やはり興味深く読んだのを覚えています。 街を丸ごとホテルにするのって、なかなか難しそうですが、でも過疎化の地域などではおもし…

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