余談ですが、少し前に注文していたジープラングラー(ホワイト)がやっと届きました。

といっても、トミカですが。
このひとつ前のJKラングラーは持っていますがJLラングラーがなかなか発売にならず、ずっと待っていました。
いつも同じことを書いていますが、私はおそらく自分では買わないであろうモデルのトミカを買っていまして、このジープラングラーも本物のクルマは買わないだろうなぁって思っています。
ジープラングラーは、なんとなくですが私の運転の好みに合わなそうだから。
でも、クルマとしては好きなので所有欲が働いてトミカなのです。
そのほか、余裕があったら買いたいけれど実際には買えないというモデルもトミカで我慢していることもあります。
さて、今日は先日裁断した革のクロージング(ミシン掛け)の作業をしました。
クロージングの際には、フルブローグの靴は親子穴を開けなくてはいけないので、特にその親子穴を開ける作業についてご案内します。

まず、パターンに穴の位置をマーキングをするのですが、私たちシューリパブリックでは基本的に手作業なのでディバイダーを使っています。
パーツの端から何ミリという線を引き、何ミリピッチで穴を開けるというマークです。
私たちの場合、親穴がΦ4㎜、小穴がΦ0.8㎜×2なので、それに合った位置でかつそれに合ったピッチでマーキングをします。

パターンにマーキングをしたら、そのマークをパーツに写します。

ちょっと見にくいかもしれませんが、ポチポチとマーキングがしてあります。

そうしたら、マークの位置に合わせてパンチで穴を開けます。
当然ですが、これも全て手作業ですので、結構時間がかかります。

穴あけが完了。
こうしてすべてのパーツに穴を開けてこれで終了ではなく、パーツによってはの裏側に穴隠しを貼らないといけないのですが、その穴隠しがなかなか面倒なのです。
つま先のメダリオンにしても、履き口の親子穴にしても、ただ穴を開けただけでは表革とライニングの間に入る芯やライニングの裏側が見えてしまうので、穴をふさげる形のテープ状のパターンを作り、表革のあまり使わなそうな端っこの方を使ってテープを裁断し、ほとんど暑さを感じないくらいに薄く漉き、この穴を開けたパーツに貼ります。
そうして、穴あけから穴隠しまで3時間くらいの作業になります。
決して大変な作業ではありませんが、手間がかかる作業なのです。
とは言え、私個人的にはこの穴あけ関連の作業は結構好きな方で、黙々と無心になってやっています。
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