ステドキ

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ふと我に返って普段着ているTシャツを見てみたら、もうかなり永いこと着ていることに気が付きました。

いつかったのか全く覚えていないくらいなので、楽天の購入履歴を見てみたら、なんと2009年6月25日(木)1時3分でした。

今から17年前。

その時に同じTシャツを色違いで3枚買っていまして、そのうちの2枚はすでにウエスになっていますが、1枚がまだ現役で活躍しています。

だいたい私が買うTシャツはとにかく厚くて丈夫なものばかりなので、ヤレてきたから捨てるということがなく、どこかに引っ掛けて裂けてしまったとか、インクをつけてしまったなどという理由がない限り、ほぼずっと着ることができそうです。

こうなってくると、もういつ捨てたらよいのか全くわからなくなってしまいます。

加えて、私は大量に似たようなものを買ってゆっくりとローテーションをして着ているので、なかなかヤレてきません。

ますます捨て時がわからなくなってしまいます。

これは下着や靴下も然り。

靴下なんて、一時期狂ったように買ったことがあって、そのおかげでレギュラーメンバーの靴下が大量にあるので、ゆっくりとローテーションをすると気が付けば月に1度か2度くらいしか履いていないということになっています。

これこそ永遠に捨てられなそうです。

Tシャツだって靴下だって使う頻度が下がってくるとそれなりに負担が少なくなり、結局はすごく長持ちします。

Tシャツ5枚で3年持ったとしたら、10枚だったら6年ではなくそれ以上持ちます。

これは靴にも同じことが言えるのです。

GB

こちらは私が普段履いている靴のうちの1足です。

履く頻度は、おそらく月に1度か2度くらい。

もう少し履いても全く問題ないのですが、普段作業をするときはスニーカーを履いていることが多いので、革靴を履く機会が減ってしまっています。

ともあれ、このギブソンブーツはそれくらいの頻度で履いているので状態は非常に良好です。

では、革靴をもっと頻繁に、例えば5日も6日も立て続けに履くことが当たり前になっている場合にはどうなってしまうのかというと、

カカトの芯

顕著に合わられる症状が3つありまして、

ひとつは写真のように持った時にカカトの芯がクタクタに柔らかくなってしまいます。

ふたつ目には、アッパーの革のコシが無くなってしまい、クタクタになってしまいます。

三つ目には、インソールに湿気が溜まりすぎて真っ黒になってしまいます。

これらの3つの変化はもうどうにも戻すことができず、そうなってしまったらしっかりと足をホールドすることができないので、残念ながら靴としても役割は終わりです。

まれにお客様が靴の点検に持ってきてくださって確認をすると、まさにそんな状態になっているケースがあります。

革靴は、1度履いたらしっかりと休ませることが大前提の履物なので、特にハンドソーンウェルテッドの靴においてはしっかりと休ませていただくようお願いします。

旅チャッカに関しては、ある程度立て続けの仕様を前提に製作していますが、やはり定期的にしっかりと休ませるようにお願いします。

 

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